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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 毒舌君主[九]

    由香里は、金曜日、いつもの様に昭久の店に向かう。しかし、今日はいつもと違った。ドアにはCloseと書かれたボードがかけられていたのだ。それを見た由香里は、持っていた荷物をドサッと地面に落とし、「ショ…ショキング!あ、昭久さーん!」と意味も無く叫んでいた。その頃昭久は……高熱を出し、寝込んでいた。一人暮らしの昭久の部屋はシンとしていて、昭久の苦しそうな息づかいだけが聞こえてくる。「…はぁ…風邪なん
    73 さん作 [316]
  • 好き。?

    今度は……先生の胸に抱きついてしまったワケで……。汗。「………。」「………。」気マズすぎて黙ってしまうワケで……。「大丈夫か?」上から少しビックリした様な先生の声が降ってきた。「はい…。」あたしはもうどうしたら良いのか解らなくて、ただただ頭の中が真っ白になる。その時ポンポン先生が、頭を軽く叩いてくれた。
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [302]
  • 好き。?

    先生の背中……大きいなぁ…。筋肉のせいもあるけど、そんなんじゃなくて……。「かっこいい…。」「ん?」ついポツリと言ってしまった。聞こえたかな……。汗。「何がかっこいいんだ?」聞こえてるぅー!!汗「いや……その…。」その時、保健室に着いた。(助かった!!)でも、中には保健室の先生がいない。どうしたんだろう?「じゃ、湿布と包帯巻くか。」えぇっ!?あたしを椅子に座らせて先生が言った。(先生が巻くんかぃ
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [326]
  • 好き。?

    あたし重いのに…こんなに軽々……。「重くないですか?汗」「重い。腕が取れそうだ。」「えっ!?じゃあやっぱり…。」「冗談だよ。」ニヤニヤして先生が言う。ここから保健室まで結構ある。放課後だから生徒はいないけど、やっぱり恥ずかしくて何か言おうとする。「おぉ、180?の景色だぁ♪良い眺めだ♪♪♪」「おぉ、普段味わえないからしっかり楽しんどけよ。」うぅ……。
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [313]
  • 好き。?

    「……どした?」またぼーっとしちゃってた……。汗。「あ……えと……。こ、今度こそは100点取りますから!!」いつもみたいに張り合う感じで言った。「そうか。じゃあ頑張れ。」少しニヤニヤしながら先生が短く言って、部屋を出て行こうとしたその時「あ、待っ……。」「おっ。」急いで追いかけたら床のタイルの隙間に引っかかってこけちゃった(・ω・;)しかも…先生の背中に抱きついちゃった………。恥。「あ、あの、ご
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [319]
  • 好き。?

    私は今高校3年生で、進路が決まった私は、大学で苦労しない様に先生に補修してもらったり、テストを作ってもらったりしてて、今は印刷室でプリントを刷ってもらってました。ちなみに教科は世界史☆♪「なんだ?ぼーっとして。疲れたのか?」「あ、いえ、そういうワケでは……。」先生はあたしより10歳年上の27歳。ちょっとクールで、結構なSだけど、優しい人。サッカー部の顧問だからか、体が黒い。身長は180cmくらい
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [340]
  • 好き。

    私には1年前から好きな人がいます。そして、その人に会える事を楽しみに、そして緊張しながら学校に行っています。でも、その好きな人は周りから見ると、約10%の人は『やめときなって!!』と言い、あとの人は『おぉ☆良いじゃん♪』『あぁ〜、そっかぁ。頑張れ(^-^)/』とかの様々な意見です。別に趣味が悪いとか、変質者じゃないんです。ただ、その人は……「山田。」「はにゃわっ!!」び、びっくりしたぁ…。「……
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [394]
  • 約束 〜第一話〜

    第一話【孤独】『ねぇーこの人まぢかっこぃんだけどぉ!No.1だって!』友達の由美がホスト誌を見ながら言った。『これから仕事だから行くわ。またね、由美。』『ゆり待ってょー』『お待たせしました。ゆりあです。お久しぶりですね。』そう言い、客のタバコに火をつけた。『相変わらずゆりあは綺麗だな。なにか欲しい物はないのか?』ゆりあは微笑み、『あなたがいればなにもいらないわ』『そうか、さすがだな。まあ好きな物
    Sayu. さん作 [468]
  • あの夏…2nd

    僕は、全国大会が終わった後もあの女の子の事で頭がいっぱいだった。それも高校に入るまで…。僕は高校でも卓球を続けた。理由はもちろん簡単だ。またあの女の子に会える可能性を信じて…。そして月日が過ぎた7月の事だった。7月には中部日本大会がある。あの女の子は中部地区だと先生から聞いているので、僕はワクワクしていた。そして中部日本大会が始まった。僕は目の前の光景に目を疑った。何とあの女の子がいたのだ。続く
    たか さん作 [245]
  • 消えない過去23

    そして同じ日に店の店長も売り上げを持ち逃げし姿を消した。もしかして・・・めぐみと?めぐみの部屋へ合鍵を持って見に行くと衣類だけがなく、あとはすべて置き去りのままだ。俺はショックだった。そして不思議に思った。店長は何故そんなたいした金額でもない売り上げで危険を冒してまで持ち逃げしたのか。店のバックには組織がついているというのに。もともと女癖は悪く若い女に金をつぎこんでいる話はよく聞いた。よく店に遊
    ニャオ さん作 [348]

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