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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ラブ・トラップ

    恋なんてもうしない。いや、出来ない。当たり前だ。小谷明子22才、私は結婚している。一歳になる子供もいる。「俺は毎日佳奈のために帰ってくるんだ。」「佳奈は可愛いな!それに比べてあき、お前は…」冷たい視線。子供は可愛くて私は可愛くないんだ。寝るときもあなたは私と違う布団に、佳奈を抱きながら入る。心がスカスカだ。愛されたかった。孤独になった。涙がポロポロ出た。浮気するには理由がある。恋を探すには理由が
    あき さん作 [156]
  • いまでも……

    あれは高校生になったばかりのことだった。彼女とはじめましてあったのは夏のある夜。部活帰りに中学時代の友達と久々にあった。友達に会えたせいかテンションが高かった。彼女に声をかけた。いわいるナンパである。それがきっかけで連絡を取り合うようになってちょく?あってたりした。そんなある日彼女が風邪で学校を休んだと友達から聞いた。心配になって彼女に電話した。最初は大丈夫とか元気だして早く直してねとか風邪のこ
    ty さん作 [590]
  • あの夏…

    これは僕が中学3年の時の出来事である。僕は卓球部に所属している。そして僕は最後の全国大会に出場する事が出来た。その全国大会の会場である女の子が僕の卓球部の顧問に話しかけて来た。その女の子は先生に「あの男の人カッコイイですね!!」と言って来た。実はその男の人が僕だったのだ。僕はあえて気付かないふりをした。恥ずかしかったからである。僕はかなりの恥ずかしがりやなのだ。その日の夜たまたまその女の子と旅館
    たか さん作 [439]
  • 帰り道

    雪の降る夜手袋をかたっぽず⊃∪てきみのポッケで手を繋ぃで歩ぃたねぃ⊃もゎ暗くて寂しぃ帰り道もきみと一緒だから寂∪くなんてなくてぉ月様が雪に光を与ぇてキラキラ∪てぃた繋ぃだ手が温かくてふぃに 涙がでたきみのビックリ∪た顔今でもハッキリ覚ぇてるきみと一緒の帰り道ゎ時間が経⊃のがとても早くてゎざとゅっくり歩ぃたり寄り道∪たり∪たょねぉ仕事がィャで 辛くてココロが折れて∪まぃそぅだったけれどきみとぃる
    まぁタン さん作 [296]
  • Real2

    星南高校…今日私が入学する高校だ……と言っても周りは同じ中学だったりクラブで知り合った人ばかりだ……『はぁ〜中学とあんまり変わんないじゃん…』元々高校なんかに期待してなかったかなだがさらにやる気が失せたみたいだ……とりあえずあらかじめ分かっていたクラスに行こうと廊下を歩いていたその時……『なぁなぁ君一年二組ってどこ?』かなが振り向いた先にいたのは自分よりも背が低く幼い顔した男だった。『なに?』
    HIRO さん作 [308]
  • 居なくなると

    君が居なくなるとやっぱり寂しいケンカばかりの毎日でごめんね無駄に君を怒って傷つけたかもしれないこんなしょうもない男と一緒に居てくれてそれだけで俺は幸せだったのにそれに気付かなくてごめんね君はケンカしても居て当たり前の存在だったよ今でも君が名前を呼んでいる声が忘れられないよ君の笑顔、泣き顔、機嫌が悪い顔、その全てが愛しいよ今までごめんねだからまた俺のすぐそばで笑ってよ泣いてくれよ怒った顔見せてよま
    ケンミィ さん作 [275]
  • 君に捧ぐ 〜7〜

    君と僕は出逢うべくして出逢ったんだと信じていた。運命の人と巡り逢えたのだと思っていた。「運命って与えられるんじゃなくて、意識的にも無意識的にも、自分で決めたことなんだって。だから『これは運命なんだ』って言うのは、『これは自分で決めたんだ』っていうことになるんだって」 最近流行りのスピリチュアルなんちゃらの影響を受けたのか、君はある時言った。 僕はどちらかといえば運命論者だ。でもネガティブ
    k-j さん作 [610]
  • 毒舌君主[八]

    「おい、修!」昭久に呼ばれ、修はハッと我にかえる。「どうしたんだよ。ボーッとして。」「悪ぃ、悪ぃ。」修は余計な心配をかけまいといつもの様に振る舞う。「まぁ…いいけどさ。それよりこいつバカなんだぜ!」昭久は由香里を指差して笑う。「あー!その話は秘密にするって言ったじゃない!」修が物思いにふけっている間に、昭久と由香里は何やら二人で別の話で盛り上がっていたようだ。仲良く言い合いをしている二人を見つめ
    73 さん作 [296]
  • なんで・・・

    薫とは中学で知り合い、同じクラスになった。とても明るくて無邪気でちょっとツッパってて、中1のときは廊下に薫と俺とほかの二人で毎日のようにたまってて付き合ってもないのに膝の上に座ったり、手を繋いだり、だっこしたりと回りから見れば付き合ってると完全に思われてた。でも俺はそんなことをされても好きという感情は持たなかった。中2になったらクラスも変わり、薫は2階、俺は1階のクラスになり休み時間も徐々に廊下
    しげる さん作 [592]
  • 毒舌君主[七]

    由香里は昭久が作ったハンバーグを食べ終えた。「はぁ〜…。昭久さんが作ったハンバーグ、すっごくおいしいかった!嫁にきてほしいぐらいです。」「はぁ?ハハッお前バカだろ?」由香里のその言葉に昭久は笑顔を見せる。そんな昭久を見て、修は驚いていた。『昭久は心開いてるヤツの前でしかあんまり笑わないのになぁ。ましてや数日前に会ったばかりの女の子に…。珍しい事もあるもんだな。』そう思い、目の前の女の子をジッと見
    73 さん作 [460]

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