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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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とうていダメ。?
毎日?見てるだけ。話せる訳がない。お互いが意識して、わざと話すことを避けている。でも、ある時……リサが叫んだ。『この宿題誰の〜??』リサは宿題を配っていた!『この宿題誰のだってば〜!!??』ノートに名前が書いてなかったらしい。そのノートは……俺のだった。『マジかよ!!俺のじゃんか!!』俺は焦った。『どうする。どうする。どうする。』俺は勇気を出して…『あれ!?俺の俺の!』自然に言ったつもりだった。
ケイタ さん作 [223] -
恋愛なんてキライ?
授業が始まった。数学だ。私(サカイエミ)の苦手分野だった。「うわぁ〜最悪だよ〜」と私は言った。『大丈夫だろ〜?お前は。』とあいつ(ミナミカイト)が言った。南とは、席が隣。しかも、机どうしつけているから、もっと最悪。「なんで?私、苦手なのに出来るわけないじゃん!」大声で言ってしまった。すると「コラ!!そこ酒井と南!しゃべるな!」と先生は怒鳴った。『ありゃ・・。』「ヤバイ・・?」『・・・まぁ〜・・・
エミ さん作 [310] -
relations 13
思わず即答してしまい、口を押さえる。動揺してんの、バレたかな。でもユカリは特に気にした様子はなかった。『そっか。あ、久しぶりね。2週間ぶりくらいかな。』「そうだっけ?」できるだけ普通に言ってみる。「そうよ。元気?」「まぁまぁ。」『まだ店長とうまくいってないのね。それか友達とケンカでもした?』まただ。ユカリの18番。「なんで。」「当たり?ふふ…」「お前は超能力者か。」「リョウに関してはね。」声を出
るぅ さん作 [338] -
選択肢
仕事熱心でなかなか会えない彼。仕事より私を優先にしてくれる彼。あなたは、どちらの彼を選びますか?そんな見出しの本に、ふと目が止まった。『こんなの自分がどっちを好きかってことじゃない』美有(みゆ)には、ちょうどこの選択肢の二人の男友達がいる。美有の中では会えない彼が気になっていた。自分を優先してくれる彼は、はっきりとは言わないが美有を好きだと分かる。会えないと思えば思う程、忙しい彼が気になる。二兎
まあ さん作 [298] -
relations 12
気付いたら、俺はセフレフォルダを全件消去してた。ただし、ユカリのは残して―――\r「俺…どうしたんだろ……。」バタッと寝転がって天井を見つめる。なんかおかしい。俺最近変だ。調子悪い。疲れてんのかな。あぁ…きっとストレス溜まってんだわ………だからこんなにも、ユカリを思い出すんだ――〜〜♪〜〜♪〜〜♪静かな部屋に着信音が鳴り響いた。ほとんど無意識に電話を耳に当てる。何も考える暇がないように……期待す
るぅ さん作 [348] -
relations 11
PM8:30こんな時間に一人で家にいるのって……すげぇ久しぶりかも。だいたいは夜中か朝に帰ってくるし、それ以外は誰かが一緒。一人だと時間ってすごい長く感じる。やることないから携帯を開いた。着歴とメール…確認すんの今日何回目だろ。不在着信2件―\rあっ!?いつの間に?思わず飛び起きて確認した。ダチだ―――\r「俺…ダセェ。」小さくため息をついて、なんとなくアドレス帳を開いてみる。《セフレフォルダ》
るぅ さん作 [352] -
relations 10
あの日から1週間――俺は誰ともヤらなかった。別に深い意味はなくて、ただバイトが忙しかったから。店長の野郎は相変わらずうるせぇし、まじイライラしっぱなし。いつもどうやって気持ち切り替えてたっけ。「リョウ〜今日バイトねぇんだろ?釣り行かねぇ?」「ん〜……。」めんどくせぇな〜。「せっかくバイトないんだったらアキに会ってやれよ。」横からトモヤが責めるような口調で言ってくる。なんか機嫌悪い?つーか俺もあん
るぅ さん作 [355] -
motel??
そして、ゆっくりと顔を私の首筋に埋めてきた。「やッッ…めてッッ!!」やっと声が出た。ジョージは顔をあげなかった。生温かく柔らかい感触が首を這う。感触は湿り気を残しながら、徐々に下の方へつたっていく。「パパが出たの!!」出来る限りの声をはりあげた。「それで、帰って来る日が…いつもより遅くなるって………5日まで……帰って来ないって………。」声が震えた…。抑え込んだ感情が、はちきれたように溢れ出す……
呉 さん作 [191] -
motel??
「――ッッ!!」勢いよく床に腰をうちつけた。痛みに気をとられる暇もなく、襟元を掴まれ引き寄せられた。ジョージが床にかがみ込み、私に顔を近づけた。静かに私を見ていた。とても怖かった。体が震えている。「言え。」「…………。」…それでも言いたくなかった…。唇をかんで、必死に恐怖心を押し殺そうとした。顔を背ける。すると、また体が自分の意思を無視し動いた。襟元から持ち上げられ、ベットの上に仰向けに抑えつけ
呉 さん作 [179] -
motel??
わざとらしく声を明るくした。「…いきなり電話かけてきてどうしたの?」ふと抱いた疑問が口から出た。「ああ、実はいつもの年よりながくこっちで過ごす事にしようと思うんだ。」「…そう。」…だいたい予想がつく。あの人がそう言い出したに違いない。「そうなんだ。じゃ、ゆっくりして来なよ。私ももう少し長く遊びたいと思ってたからさ…何日くらいに帰って来るの?」「そうか。5日くらいにしようかと思うんだ。」「そ、いい
呉 さん作 [166]