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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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relations 3
「は?言うわけねぇじゃん。必要なぃし。あいつは格好いい俺だけ知ってればいぃんだよ。」「ふぅん。」あれ?なんか呆れられた感じ?ユカリは嘆息しながら近付いてきた。「もっといろんな顔見せたほぅがいいよ?きっと喜ぶと思うな。今度からは何かあったら彼女呼びなよ。」なにそれ。別にお前に関係ないし。だいたいそれって、もう呼ぶなってこと?黙り込んだ俺を苦笑して見下ろすユカリ。左耳できらりと光ったのは、いつもつけ
るぅ さん作 [355] -
relations 2
「バイトで嫌なことあったんだ?また店長に怒られたとか?」なんでわかるんだよ……。ユカリは勘が良いのかよく当てる。だからつぃ俺も言っちゃうんだよな〜…「だってあいつ俺にばっか怒んだもん。ぃちぃちうるせぇんだよ。」「怒られるよぅなことしたの?」「してねぇ。あいつ俺に嫉妬してんだよ。俺がもてるから。」「あぁ、そぅかもね。」軽く微笑みながら香水をふるユカリ。薔薇の甘い香りが部屋に広がった。この匂いは嫌い
るぅ さん作 [402] -
relations 1
俺はリョウ。19歳の大学生。まだ就職も人生も考えなくていい気楽な生活。毎日ツレとテキトーに大学行ったり遊んだりバイトしたり……で、夜はクラブ通い。一人暮らしだから夜はつまんないじゃん?クラブ行きゃ座ってるだけで女が寄ってくるから、そのなかで一番良いやつを選ぶ。だいたいは一夜限りだけど、体の相性が良い奴はセフレに昇進する。ユカリもその中の一人だ。半年前にクラブで知り合ったユカリは、26歳のOL。モ
るぅ さん作 [474] -
◇little way◇?
音の方へ目をやると、玄関が全開になっていた。…どおりで寒いわけだ。『ちゃんとしまってなかったんじゃない?』「うわぁ…怪奇現象だぁ(笑)」玄関のおかげでなんとかその場を逃げ切った。それから朝まで昔話が絶えなかった。「なんで、あの時浮気したの?あの時浮気しなければ今でも続いてたかもしれないのに…って今更言ってもしょうがないのはわかってるけど…まぁあたしが悪いのかもしれないけどさ。一度無くした物って二
charm さん作 [247] -
恋しい人
私は長崎県のルイです。これは今の状況をつづりました。聞いてください…。私には二年間付き合ってる彼がいます。そして結婚もひかえて、その彼はとても私のことを思ってくれてて、すごくいい人でした。今は二人で暮らして幸せな毎日なんですが私の心には別の人がうっすらと気になるんです。それが元カレ…一番最初で最後の一番に愛した人だった…。最近は失恋の歌とかその人に対する歌があって一人になるとなんとなく聞いてしま
ルイ さん作 [416] -
恋愛なんてキライ?
愛美(エミ)は今日は塾かぁ〜と呟きながら学校へ入った。『え〜みっ!おっは〜!』背後から聞こえてくる。この声は友達の酒井 奈津(サカイ ナツ)なっちゃんだろう。ふりかえるとそこにはなっちゃんがいた。「あ〜おはよぅ〜!今日も元気やね〜」『うん!今日も元気ダヨ↑↑』いろいろ話しているうちに教室についた。『あ!じゃあネ』「うん!またね〜」なっちゃんとは一緒のクラスではない。そこはちょっと悲しい。私はBク
エミ さん作 [296] -
あなたがくれたシクラメン
私は急いで廊下を走る。今日は私の誕生日!でも、中学生にもなってプレゼントがぬいぐるみなんて嫌よ。私の誕生花は「シクラメン」。夢中で走っていたら、好きな人がいた。こんにちは。って声をかけると、かえさずにモジモジしてる。これあげる。って渡してくれた花瓶の中には薄いピンク色の「シクラメン」あなたがくれた「シクラメン」。今も沢山咲いています。
シラー さん作 [333] -
恋愛なんてキライ
私は矢井田 愛美(ヤイダエミ)中?デス。 私にはその恋愛と言うのが苦手。どっちかと言えば勉強が好き。恋しちゃうと、思いどうりに自分が作れなくなっちゃうんだ(汗)たぶん・・・朝起きて時間までに学校に行って授業して給食食べて掃除して部活して 塾に行って 家に帰って寝るいつもこんな感じ。なんか楽しくない。でも友達はちゃんといるから楽しいときは楽しい。・・・・。なんか意味分かんない。自分が言っている事
エミ さん作 [419] -
永遠という名の(3)
「春夏には、もう疲れたんだ。」私は恐れた、親友がいなくなる事を。男友達なんて簡単にできるが、あんな心を割って話せる女の子は彼女しかいない。「ごめん。あたしには無理…。」次の日、大学の前で浩二に待ち伏せされていた。「俺春夏に別れようって言ったんだ。優が好きだって事も。」「別れてないんでしょ?」浩二がヘタレだと知ってる私には、分かりきった事実である。「あいつが泣くから…。」別れ際に一言、こうも言われ
優 さん作 [306] -
君が好きだ〜初恋〜?
君が俺の隣に座る。今思うとすごく幸せな席だった。君はいつも静かで真面目に授業を聞いていた。杉村綾子。見た目は少し派手で顔の化粧はナチュラルメイク。でも頭は良くて、しっかりした子だった。昼になるといつも拓也と飯を食っていた。「なぁ、ひで。お前の席どうよ?」「あ?結構いい席だぞ。」「だよな〜やっぱ後ろの席はいいよな〜。しかも隣は杉村だし。」「なんだ?お前杉村がタイプなの?」「いいや〜ただ可愛いってだ
ライ さん作 [400]