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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 最後の恋 2

    前回のあらすじ。先週の日曜に男は車で帰宅中にしゃがみ込んでる女性を見つける。救急車を呼んで、車が行くのを見送った後、もう二度と会う事もないだろうと思っていた。だが金曜の夜仕事帰りで駅に向かう道中で再び彼女と出会ったのだった。「今帰りですか?」男は少し微笑みながら言った。「はい。今仕事が終わったんで。」そう言う彼女の顔を改めて見ると、電灯に照らされた白い肌に吸い込まれそうになっていることに気付いた
    とし さん作 [279]
  • ありがとうの気持ち?

    康彦は中学校から一緒だったし、お互い恋愛の事は相談し合ってたから、あたしがどれだけ克也を好きで、別れた後もどれだけ引きずってたかも知ってる。そんな康彦には健君と付き合ってるフリも見抜かれていた。『あたし…引きずってても何も始まらないし、思い続けたってどうにもならない事もわかってるんだ。それに…』とあたしが健君を好きかも…と言いかけたと同時に『舞!克也が舞の事、すぐ忘れたのは本気じゃなかったからだ
    さくら さん作 [334]
  • ありがとうの気持ち?

    あたしに想われたって健君も迷惑なはず…。それにあたし恋愛はしばらくお休みするって決めたんだしっ! だけど次の日からやっぱりあたしは健君を意識するようになってしまった。あたしの席は健君の後だったから、健君の状況は丸見えだった。だから健君がクラスの女の子に話しかけられると、あたしはチョットだけム〜っ(´ε`)とヤキモチを焼いてしまう。そしてまたあたしの病気が始まった。健君を意識しすぎて話せなく
    さくら さん作 [290]
  • 春のうた-?-

    学校に着いた時は、もうチャイムが鳴りそうな時間だった。「走ろっかぁ」少し面倒臭そうな顔で、私に言う。それに頷き、そうだね-……と急いで階段を駆け上がる。これが私の朝の風景平凡な日常「じゃあ、また部活でねっ桜夢!」「うんっまた後でね!」彩とは、2つ組が離れてる。私が1組で彩が4組 。でも同じ小学校だったし、行き帰りの方向も部活も一緒だから仲が良いんだ。私は彩に手を振り、彩も私に手を振りかえした事を
    ちか さん作 [423]
  • motel??

    サラは横になってすぐに寝てしまったようだった。俺は、冷蔵庫に買ってきたものをしまい終え、腕時計を見た。5半か…まだ早いな。ベットの上で寝ているサラを見ると、そのまま寝てしまっていた。寒くないように布団をかけてやった。そして、ソファに腰をおろした。“……優しいね………”天井を見ながら、ため息をついた。サラは……誤解している。俺は、優しい人間なんかじゃない。……俺は…何してんだ……。こんな状況で初対
    さん作 [159]
  • 女のプライド

    待っていた。ずっと、ずっと待ってみた。ある人は言った。相手に求めるばかりではなく待つことも大切だと。待つというのは、いつまでを指すのだろうか。ただじっとしているのだろうか。付き合っている人なら気にかけてくれるかもしれない。私だけが想っているなら、、、?私は、待っている。今も彼からの連絡を待っている。ある人は言った。自分を磨くいいチャンスなんだと。相手は貴方を好きではないと。私は、どうする?連絡も
    まあ さん作 [288]
  • カルテット

    父さん、母さん、元気にしてる?はは、ごめんね、死んでるのに元気もなにもないか父さん達が交通事故で亡くなって今日でもう10年になるね、幼少期から両親不在で大変だったけど、でも気にしてないよ、たった5年くらいだけど父さん達といた時間は僕の心の中にいつまでもあるから。…でも恨んでいます。それは…「ゆうじ!いつまでも線香あげてないで、早く朝飯、朝風呂の準備、洗濯、掃除をしなさい!」女の子の声とは思えない
    葉っぱ さん作 [398]
  • もし、女の子が男子校に入ったら・・・!??

    会長「えっ?」『てめぇ、見ず知らずの人様に向かって中途半端とはなんだ!ふざけてんじゃねぇぞ!』バン!会長「次は暴力ですか?うざいんですよ。」『あ?』会長「なぜ、このクラスが人数が少ないかわかりますか?」『てめぇの性格がわりぃからだろ。』会長「ちげぇよ。ここは生徒会限定クラスなんだよ。まぁ、皆完璧な人間が集まってるって感じだな。」『・・・性格は最悪だから完璧ではないけどな』会長「とにかく、お前がい
    さん作 [347]
  • きずいてほしい・・・?

    「・・・俺さ・・佳以のことが・・」私は海の目をじっと見た。真剣な目。綺麗だな・・・「・・・・す・・き」私は思わず声に出してしまった。ヤッ!・・・・ヤバイ!声に出しちゃった!佳以は思わず席を立ち逃げようとしたとき、海に腕をつかまれた。「・・・っちょ!まてよ!・・・さっきの俺に告白か?」私は顔を赤らめながらいった。「・・・・そうだよ・・・・三塚くん・・・・に告白・・・・したんだよ・・・・」そう言うと
    エミ さん作 [584]
  • 見えない愛

    高校に入学して一年…早くも二人の女子と付き合い、別れ、、、つまらないんじゃなく…友達とハッチャけて恋もしない毎日を送っていた…こうやって、もう高校生活一年目を終えようとしていた。「やっぱり山杉先生は可愛いよなぁ〜」「山杉先生と付き合いてぇよぉ〜」と、いつものように聞く男子生徒からの声。たしかに教師には滅多にいるようなレベルじゃないがそこまで言う程のことじゃない。そう、ずっと思ってた一年の最後の月
    カナヘビ さん作 [431]

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