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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ありがとうの気持ち?
そして…健君が休憩になると話ができる。健君は優しいから、1人寂しくバレー部が終わるのを待ってるあたしの話し相手になってくれる。そしてお互いの今日のでき事を話す。これがあたしの最近の日課(*^_^*)そしてルンルン気分で友達と帰る☆最高だ☆ここまでのあたしの気持ちやら行動やらで、健君を好きな事は明らかなのだが…あたしは健君の事は友達として好きなんだと言い聞かせ心の奥で元彼の克也をまだ想っていた…気
さくら さん作 [394] -
ありがとうの気持ち?
すると…ドドドド…ドンッ!なにやら廊下で大きな音がする。あたしはビックリして急いで廊下に向った。健君だ(・_・;)健君が目をまんまるにして階段に寄り掛かっていた。『どうしたの?!』『り…理恵さんが…』2階に言ってみると、こっそりアルコールを飲みベロンベロンになってる理恵がいた。『健君〜!大好きぃ〜!かわいい〜☆』そう叫ぶ理恵に恐れをなして健君は逃げてきたのだ。その結果、階段を滑り落ちてしまったと
さくら さん作 [489] -
ありがとうの気持ち?
放課後になり、部活に向おうとした時、同じソフト部の夏絵が言った。『舞!康彦が健君のとこに行ってなんか言ってる!』あたしは急いで健君を探した。健君は確かバスケ部だから…体育館!!案の定、体育館の前に健君と康彦がいた。何やらもめている。『なにしてんの?!』あたしが叫ぶ。康彦はビックリして走って逃げて行った。あたしは健君にかけ寄り『なんか言われた?!』と顔を覗きこむ。『ん?ホントに付き合ってんのかって
さくら さん作 [343] -
ありがとうの気持ち?
だけど1人しぶとい奴がいた。中学校から一緒の康彦だ。どれだけ突き放してもしぶとい康彦に耐え兼ねて、あたしは学校中を逃げ回っていた。入学して半年くらい過ぎたある日の昼休み。いつものようにみんなでお弁当を食べていると『舞!康彦また探してる!逃げろ!』同じクラスの理恵が教えてくれた。せっかく楽しく話をしてたのに!あたしはうんざり(-_-#)しながら走って廊下に出た。追ってくる康彦。逃げるあたし。もうこ
さくら さん作 [346] -
きずいてほしい・・・?
学校に行った三人組は教室に入った。運良く、同じクラスだった。「おはよう〜♪」愛夏がクラス全体にあいさつをした。「ぁ。おはよう〜」「よぉ〜!」すぐにあいさつはかえってくる。愛夏はクラスの中で一番人気者だった。もちろんクラス以外でも・・・私と梨香は、ロッカーの中にカバンを置いた。ちょうどチャイムがなったからみんな急いでカバンをロッカーの中に入れてイスに座った愛夏も・・・先生が来た。この先生の話は、と
エミ さん作 [294] -
第一章☆出会い…
これは最初で最後の儚い夢物語…。初めて人を本気で愛したのは彼が初めてだと思う…。あの日、私は彼の涙を見て綺麗だと思った。そして街中で、ざわついた人々の賑いだ声や音楽が一瞬にして音を無くし走馬灯の様に私と彼の回りを、ゆっくりと流れた。「あなたは何故そんなに切なく泣いているの?」私は心の中で、そっと呟いた。自分ども分からない…けど何故だか放っておけなくて、私は見ず知らずの彼を抱き締めていた。彼は私の
満月 さん作 [268] -
motel??
モールについて、買い物をした。パンや冷凍食品、オレンジジュースと食料をそろえた。「明日、31日だね。」「あぁ。」レジに品物を置きながら言った。「何かしたい…?」私は少し考えた。「………ぃや、いい。」ビニール袋に詰め込み、二人で一つずつ持ちながら帰った。また、バスにゆられながら。MOTELについた時、もうだいぶ暗くなっていた。道のわきにある街灯もゆるくともりだしている。ジョージがドアの鍵を開けた。
呉 さん作 [177] -
君に送る言葉?(2)〜side A〜
…何が起こっているんだろう。いつもと違う様子の先生が心配で、私はあの部屋へ行った。先生が来るのを待つために。先生の匂いがする。微かなタバコの匂いとせっけんの香り。私は今、先生の腕の中にいる。「先…生…?」抱き締めてくる腕の力は強くて、温かかった。先生が小さく震えてる気がして、もう一度呼んでみる。「先生。」すると、先生は、はっとしたように腕の力を抜いた。「…すまない。」と私の方を見ずに言った。どう
深山暁 さん作 [217] -
君に送る言葉?
「先…生…?」浅岡が僕の腕の中で、少し苦しそうに身じろいたが、僕は力をゆるめなかった。もう少しだけでいい。このままでいたい。「先生。」浅岡が僕を呼んだ。先程までの戸惑いは、声からは感じられなくなっていた。現実に引き戻される。「…すまない。」僕は顔を背けながら、浅岡をゆっくり解放した。浅岡の目は見れなかった。 「拒絶」ただそれだけが怖かった。
深山暁 さん作 [175] -
消えない過去14
・・・「やられた」、と思ったが後の祭りである。そいつの上着があるはずの事務所には、上着も新人もそこには無かった。店番は俺一人になってしまったので追いかけようにも追いかけられない。店長にすぐに電話をかけ、飛んで来た店長と入れ替わり俺は歌舞伎町中をずっと探し回った。さくら通りや一番街、コマ劇場の周りやアルタの駅の方まで行ったが・・・。結局見つからず、仕方なく店に戻るしかなかった。店にはオーナーも駆け
ニャオ さん作 [530]