携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • GAME 1

    私―レイコは春から公立高校で英語教師をしている。半年経った今、仕事にも生徒にもだいぶ慣れた………というか、「レイちゃん!俺英語一個覚えた〜♪」「レイちゃんじゃなくて先生でしょ。で、なぁに?」「あぃらぶゅー。」「……バカ……。」なめられてる。騒がしい教室の中、一人の男子生徒がふざけると必ず周りものってくるもので…「あっ、俺も知ってる!あぃらぶゅー♪」「俺も俺も!」「じゃあ俺はあいにーじゅー♪」騒ぐ
    るぅ さん作 [739]
  • □ 恋愛模様? □

    朝のSHRが終わり担任の山田との入れ替りで国語の樋口が入ってきた。樋口こと、樋口義夫は今年で71歳の耳が遠いお爺ちゃん先生だ。黒板に書く字が汚い上に、授業の八割を黒板に向かい行うので、このクラスの殆んどの人がノートをとる事も、話をきく事もしないのだ。まぁ…少しばかり可哀想に思う事もあるが、等の本人が気づいてないのだから、本当はそんな心配など必要ないのだろう。ふと姫子のほうに目を向けると、たまたま
    マリ さん作 [301]
  • motel?

    わい談が聞きたくて仕方ないらしい。俺はため息をついた。「何もなかった。」ジェフは眉間に皺をよせた。「何ッッ??」両手をひろげ、「信じられない!!」とでも言いたいようだった。「サラとはヤってない。」そういって、5カートのタバコを両わきにかかえながら部屋の方に歩いた。すると、後ろからジェフが馬鹿にしたような口調で言った。「いつからタマなしになったんだぁ!!」「くたばれッッ!!」俺はそういって、部屋に
    さん作 [325]
  • motel?

    「タバコか?」「あぁ。」そう聞くと、奥の部屋に戻った。俺は、そばにあるオンボロの柱にもたれて待った。今日はすごく天気がよかった。雲ひとつない青空。ぼぉっと空を眺めた。…………ッッ!?―――ファンファンファンファン遠くからパトカーのサイレンが近づいてくる。じっとサイレンの音に耳を傾けた。ファンファンファンファン―――――――\r音が遠ざかっていった。体がこわばっている。弱く息をはいた。「サツはまだ
    さん作 [274]
  • motel?

    目が覚めた。隣でサラは静かに寝息をたてている。サラが起きないようにそっとベットから出た。洗濯物の中からジーンズを引っ張りだし、着替えた。そして、まだアイロンがけをしていないワイシャツをはおった。部屋はカーテンがひかれているため薄暗い。ところどころ開いた穴からわずかに光りがもれてくるだけだ。足元に気を付けながら、昨日床に置いた灰皿とタバコをさぐった。どちらもすぐに見つける事ができた。俺はタバコだけ
    さん作 [315]
  • 消えない過去11

    ただ来る客、来る客、ゲーム機にお札を湯水のように使っている。勝つ客は何十万と持って帰るが、負ける客も何十万と使って行く。負ける客のほうが断然多い。しばらく働いていくうちに色んな事が、解ってきた。そこは店長とは別にオーナーがいて毎晩夜中にオーナーが集金にくる。こわもてのオーナーだ。やくざではないらしいが右翼関係者だと、後から知らされた。ゲーム機の中からお札を出して事務所の中で、4,5人がかりで数え
    ニャオ さん作 [615]
  • 届いてますか?-失ってしまった大切な存在?-完結☆

    「ひろが息を引き取りました…」今までにない位声を上げてないた。ウヮンウヮン泣いた…。ひろ…。私が病院に運ばれる前に送った長文のメールちゃんと読んでくれた??「今日は疑っちゃてごめんね(>_<)エイプリルフールだったからどうしても信じられなくて…。私もね、正直動揺を隠せないよ…。けどね、それ以上にひろは勇気を出してこの事を私に告げてくれた。ありがとうね。。本当に嬉しいよ。私はね、ひろが大好きなの。
    ピグ さん作 [343]
  • 届いてますか?-失ってしまった大切な存在?-

    よくテレビドラマにある風景みたいに私は感情を表に出すことができず、冷静になっていた。私は明日も来よう!明日また行けば目を覚ましてくれるかもしれない!っていう希望を胸に病室を退室した。その後、ひろのお母さんから話を聞いた。「今日の夜が山場だから、それを越したらあと2、3日は生きられるらしいの…」私はもうひろが何分でも多く、この世にいることを願った。欲を言えば1年記念の4月9日まで生きていてほしかっ
    ピグ さん作 [233]
  • 私・深い・感情

    夜、不安になると私は星を捜す。東京の空は夜でも明るい。それでも必死になって私は星を捜す。目を懲らせば星は見つかる。それはそこに星がちゃんとあるから。色んなものに邪魔をされ、見えなくなっているだけだから。私の根本的な部分も、今は見えないだけ。そう信じたいから。実際そうだから、私は星をさがす。自分を見つけるために…私はホストに恋をした。三年付き添った相手より、夢をくれるホストに目が向いた。自分を擁護
    みはる さん作 [353]
  • 届いてますか?-失ってしまった大切な存在?-

    抜け殻のようになった私は昔の事を振り返っていた。交換ノートで余命1週間だったら最後の日にぎゅっと抱きしめてほしいといっていたひろの言葉を思い出した。まさか、自分の彼氏が…何も悪いことしてないのに…なんで?私は、はたせなかったひろの願いを実現できなかったことに怒りを感じていた。もう少し、やさしく接しておけばよかった。自分勝手な行動でいっぱい傷つけなければよかった…。私は後悔ばかりした。もう今更遅い
    ピグ さん作 [250]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス