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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ひとりぐらし×2の3(1)

    「さむ」 冷たい目で見られた。 窓の外は雪が、叩きつけるように降っていた。 残念なことに、ファンヒーターの灯油が切れていて、たかだか六畳の僕の部屋をあたためる術はない。「コタツはあるだろうが」 声が憮然となる。 あまり片づいているとはいえない部屋だが、この突然の吹雪から逃げたい一心だろう、制止を弾き飛ばして、灯は勝手に僕の部屋に上がり込んでいた。「さむ。もぐりこんでいい?」 いうが早いか灯は首だ
    さん作 [543]
  • noir cafe vo.1

    『27歳、恋愛二の次はダメですか?』その日、私は親友のジュンと楽しく休日を過ごしていた。私もジュンも27。周りの友人は続々と結婚していく。私もジュンも彼氏ナシ。でも仕事は順調だし、お互いに趣味もあるし、「恋愛が全てではないよね。」なんて二人でつぶやく。そんな感じ。でもジュンは本当は違うんじゃないかな。まだ別れた彼氏が好きみたい。ジュン達は付き合いも長かったし、未練が残るのはよくわかる。私の大切な
    小椋都 さん作 [508]
  • 届いていますか?-失った大切な存在?-

    毎日毎日とても幸せな時間だった。会えない時は毎日メールで繋がっていた。私はどんどんひろの事を好きになっていった。けど、1ヶ月たった位から私達はくだらなぃ喧嘩ばかりしていた。原因は全部私のわがままなんだよね。けどひろゎそれでもやさしく私と向き合ってくれた。私達は付き合ってすぐ交換ノートをしていた。普段恥ずかしくて言えない事や、我慢してる事などを素直に言える、お互いを確認しあう為の大切な大切なノート
    ピグ さん作 [391]
  • 届いていますか?-失ってしまった大切な人?-

    彼氏<ひろ>との出会いは高校2年の終わり、その時してたバイトで知り合った。ひろゎ私の1つ上だった。まだ馴染めないバイト先で緊張してる時、ひろゎやさしく私に仕事を教えてくれた。それから2ヶ月間バイト仲間として仲良く接していた。4月になって私は高校3年生になった。いつもの様にバイトが終わって、帰ろうとした時ひろから突然の誘い。その日は遅くまでファミレスでたわぃない事を色々語って、とても楽しい時間だっ
    ピグ さん作 [467]
  • 恋の季節〜?月

    タケちゃん…好きだょ…。あなたがいてくれて、私がどれだけ救われたかわかってる?あなたは私を孤独の闇の中から助けだしてくれた。あなたは私のヒーローだったね。〜?月…。先輩が静岡に研修に行ってしまった頃、私は寂しさからか、体調を崩してた。身体も心もすごく弱っていたんだ。そんな時、タケちゃんはすごく心配してくれて、大丈夫か?ってメールくれたりした。そして21日…初めてタケちゃんの家にぉ泊まりしにいった
    愛鈴花 さん作 [461]
  • 恋の季節?月〜

    タケちゃん…好きだょ?あなたを好きになって、あなたに好きになってもらいたくて、私は必死だったと思う。覚えてるかなぁ?私達の始まりを…。?月…この時期、私は初めてタケちゃんと一緒にスロットに行った。スロットをしたのは初めてだった。負けたけど↓スロットをしてみたかったとぃぅのもあるけど、スロットを教えてもらうという口実で、タケちゃんに近付きたかっただけなのかもしれない。タケちゃんは前からスロットをし
    愛鈴花 さん作 [410]
  • キタカン!!【11】

    [(優しそうな人でよかったぁ・・・)]ほっ、としただってあの斧山さん(大阪弁男)が怖くて怖くて・・・[あ、みんなにも自己紹介してもらおうか]岸田さんは太陽のような笑顔であたし達の前に他の部員を連れてきてくれた優しいよね[へぇ。今年は女子いるじゃん女子!!!なぁ【斧っち】!!]たぶん斧っちとは斧山さんのことだろうなその小さい人、なんか態度でかいし岸田さんがその小さい人を急かすと、小さい人は自己紹介
    すみぃ さん作 [447]
  • 試練

    『どうして俺が私が…』よく聞けバカにされて笑い声響くバカにされて笑い声響く絶対自殺なんて駄目だ辛きゃ泣け泣いてもお前は弱くなんかないお前なら乗り越えられる絶対乗り越えられるバカにされ笑い声響くバカにされ笑い声響く乗り越えたらいじめられてる奴助けてやれどんだけ辛いか一番お前が解るはずさこれから生きていくうえには強くならなきゃいけないその為に特別に君に神様が試練くれたんだバカにされ笑い声響くバカにさ
    さん作 [380]
  • 消えない過去10

    確か店の中でも若くて笑顔の可愛い女の子だ。会って話をしたいと言う。何事かと思いながら久しぶりの外出、歌舞伎町に向かった。待ち合わせの喫茶店に着くとマリを探したが見あたらない。奥の席でこっちに向かって手を振っている知らない女がいた。最初、俺はマリだとは気付かなかった。夜の店の中での雰囲気とまるで違い、普通の真面目な女子大生のように見える。てっきり年上かと思っていたが、なんと俺よりも二つも年下の十八
    ニャオ さん作 [630]
  • キタカン!!【10】〜入部〜

    [最後の採用者ゆうから、あかんかった奴は荷物まとめて帰れよ]38人中の一人なんて受かるはずない・・・・ましてや、他の女子は顔はイイしスタイルもモデルみたいだし・・・・胸もあたしより・・・・[採用者は・・・・]あぁ〜〜[三井やな、せやから他の奴らはさっさと帰れ][????]一瞬場の空気が止まったような気がしたあ、ありえない・・{ありえないんですけどぉ}あたしとおんなじことを女子のひとりが口走るそー
    すみぃ さん作 [563]

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