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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 〜手紙〜?

    彼女からの手紙にはこう書いてあった。"お久しぶりです。私が誰だか分かりますか?あなたと連絡がとれなくなって約2年…。私は今もあなたの顔つきや声、全部鮮明に覚えています。私はあなたのことが好きでした。しかし、親の関係などで許婚と婚約させられることになってしまいました。あの時あなたに止められていたら、私はかけおちでも何でもしたでしょう。最後くらいは私の思いがあなたに届けば…と思い、この手紙を書きまし
    m.COM さん作 [299]
  • 〜手紙〜?

    そして彼女わ結婚してしまった。彼女が結婚し、月日が流れるにつれて僕は彼女と連絡をとることがなくなり、とうとう連絡先が分からなくなってしまった。彼女が結婚してから2年後、見知らぬ男性が僕の家を訪れた。なんとその男性わ彼女の婚約者らしい。深刻そうな顔をした男性から1通の手紙を預かった。その手軽を渡すと男性は「私はあなたたちの邪魔をしてしまった…。すみませんでした。」そう言って帰ってしまった。その手紙
    m.COM さん作 [343]
  • 〜手紙〜

    今になって分かったことがある。いや、今だから分かるのかもしれない。あのときちゃんと言えたことができたなら……〜3年前〜僕は以前から知り合っていた女性とたまに食事をしたりしていた。その女性は背が150センチ程で、髪が長く、笑うとすごい優しい目になる女性だった。彼女とは友人の紹介で知り合ったのだが、いつしか僕は彼女に好意を抱くようになっていた。ある日突然彼女が婚約者がいると言ってきた。その時僕は自分
    m.COM さん作 [371]
  • 天国からの訪問者?

    俺は泣いたことがない。悲しいといは思えるのに涙は絶対にこぼれないんだ。だから彼女が死んだ時でさえ泣けなかった。俺は彼女のことを心から愛していた。本気で結婚したいとも思っていた。だから死んだ時悲しかった。辛かった。でも、涙はでなかったんだ。自分を責めた。酒に溺れた。何にもやるきにならず毎日ひらすら彼女のことを考えていた。彼女の名前を毎晩叫んだ。酒ばかり飲んでた俺は、やつれ、もはや死にかけていた。そ
    送球 さん作 [435]
  • 愛したい...(8)

    まるで見せかけだけの人形のように苦しさも寂しさも感じなければ痛さも辛さもない望んでいたそんな血の通わないような心をしょうもない心を-「ましろ?」「うん♪」「へ〜…珍しい名前…名字みたいやな」雨が上がったさっきまでの土砂降りが嘘のように晴天俺はとりあえずこのチビを連れてコンビニから1番近い公園でベンチに座りながら買ったもんを食ってたそれにしても違和感がある俺は聞く事にした「1個聞いやしな」「へぇ〜
    さん作 [705]
  • 約束します

    二人の出会いは偶然ではない必然だった二人は引き付けられるかのように出会い付き合った今まで生きる意味も分からず誰とでも偽りの愛とやらを育みそして飽きたら離れ新しい生命も簡単に捨て何も思わず生きて来たしかし貴方はそんな私を変えてくれたなんの特別な存在でもなかったのに引き付けられて気がついたら私の視界にはいつもあなたの姿がそれから二人は付き合っただけど今までとは違うそぅ、今までは付き合ったら=体の関係
    ゆめこ さん作 [299]
  • 笑っていてね

    あたし今笑ってますあなたの前で周りのみんなは泣いてますあなたの家族があなたに触れて、泣き崩れてますあなたの友達も氷よりも冷たくなったあなたを見て泣いていますでもあたしは笑ってます覚えてますかあなたがあたしに言ったコト最後は笑ってくれだからあたしは笑ってますあなたが寂しくないように涙の中で溺れてしまわないようにだからあなたも笑っていてね心の中で、あたしに笑っていてね
    コンマ さん作 [300]
  • キタカン!!【7】

    世の中は決して思い通りに動いてくれない。まさにその通りだと思わない?あたしは今からそれを実感することになるの・・・まさかこの選択が、あたしの人生を大きく変えるなんて[ん?!]ヤバい、大阪弁男がこっち見てる怖いんですけど[な、なんすか?]なんすかって何だよあたし、喧嘩売っちゃったししかも変わった髪型してるよね真っ黒の髪を頭の後ろらへんでひとまとめにして、ボロボロの長い布キレ頭に巻いてて・・・気取っ
    すみぃ さん作 [287]
  • 大切な2つの時間

    ストリートミュージシャンに明け暮れて、慣れ始めてきた夏のこと。山形駅のバス停前で、いつものように歌ってた。ふと見ると、ハム太郎のうちわで扇ぎながらずっと聞いてくれる、笑顔の可愛い少年がいました。あたしは、コメントノートを取り出し、少年のもとへ。少年はたくさんコメント書いてくれました。そして、メールもくれました。名前はヒロ。一目惚れでした。それから何度も連とっては、遊び、大切な話をするときはいつも
    愛羅 さん作 [358]
  • ひとりぐらし×2の2

     白磁の皿と格闘する。奴らはめくらましの術を使って、淡々とその牙を剥きだすタイミングを伺っているのだ。「あいてっ」 僕は一人、洗い場にいた。あまり流行っていないレストランだが、たまに近くで催事などあったときなど、異様な客入りを見る。 油モノの汚れはあっというまにシンクに張った湯を濁らせてしまい、皿が割れても判らないのだ。「あーっ!ちょっとアツ、いったい何枚皿割る気よ」「僕の心配もしろよー…」「そ
    さん作 [509]

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