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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • -純粋-?

    「君を愛しとるんやで?」…君は泣いとった。雨と混ざって地面へと流れた…俺にだけは伝わったんやで??[君が泣いとる]って…何でかって?あたりまえやん。好きやから… -純粋-君と出逢ったんは、丁度半年前やった。君は駅のホームに1人しゃがみ込んで…泣いててん。俺はその側でギターを担いで立っとった。そのトキも…雨やった。君はいきなり立上がり、俺の方を見たんや。俺はただビックリするだ
    KEMEKO さん作 [238]
  • クリスマスの夜にサヨナラを 第7夜

    タカと私は《恋人達の泉》のシンボルである大きなもみの木の下に座って手を握っていた。私はその時になってやっと先輩のことを思い出した。「私、先輩に言わなきゃ」「何を?」「この前、先輩から告白されたの」「………」タカは少し怒ってしまったのか、何も返さない。「ごめっ…気悪くし……!!」ス……ッいきなり私の唇に何かが触れた。それはまぎれもなくタカの唇だった。「これで先輩にファーストキス奪われないですむな」
    春日さくら さん作 [498]
  • 君に送る言葉?

    「先生、浅岡の事見てましたよね?」「え、いや…見て…ないよ。」「本当ですか?」瀬崎が疑わしそうな目で僕を見つめてくる。でも、なんでそこまで真剣になるのかわからない。「…本当だよ。」すると、瀬崎が笑って言った。「そうですよね。…よかった。」その言葉で、なぜ瀬崎があんなにも真剣だったのかがわかった。「お前、浅岡が好きなのか?」思わず口にしてしまった。瀬崎は、一瞬、頬を染めた。しかし、真っ直ぐ僕を見て
    深山暁 さん作 [332]
  • 何処に。

    私の故郷は星が綺麗に見える、北の方の寒い地域にある。18で初めて家を出た。神奈川にある大学に合格して一人暮らしを始めるためだった。高校の頃くらいから、私は家を出たくて仕方が無かった。毎日の様に私の将来について親と揉めていた。そんな毎日にはもううんざりだった。生まれて初めて家を出た春。あんなにも出たかった家。なのに。なのに電車の中で思わず涙が滲んだ。18年間生まれ育った場所。見慣れた田舎の風景が妙
    由美子 さん作 [306]
  • 空飛ぶヒーロー

    ねぇ?悲しいとき側にいたね。楽しいとき側にいたね。寂しいときすぐに駆け付けてくれたね。振り向けばそこにはいつもあたながいる。そんな当たり前が今はすごく愛しい。いつもあたしを助けてくれた。あなたはあたしのヒーローだったね。アルバムをめくるといつもあなたがいる。あなたはあたしの空飛ぶヒーローになったね。ありがとう。あいしてた。
    キミ子 さん作 [363]
  • 叶わない恋 1

    私は、男の人が怖かったでも、そんな私を支えてくれる人がいる。その、出会いの始まりは、チャットだった。チャットで知り合った人は、男の人だった。私は、その人が、すごく、怖かった。でも、今ではそれが、運命だとわかった。でも、叶わない恋だとわかっていた。私は、辛くて毎晩のように泣いていた。私は、その人のことが、胸が張り裂けそうなぐらい、好きだった。あるとき、その人は、入院してしまった。私の所にも、連絡が
    小夜子 さん作 [556]
  • 遠距離恋愛?

    私達が恋人になって、速くも3ヶ月がたとうとしていた。今日は久しぶりのデート☆彼は4年生なので、卒業研究などで忙しいため、なかなか会えないのだ。待ち合わせ場所で待っていると、祐が走ってきた「ごめん!遅刻だぁρ(..、)マヂごめん!」と必死で謝ってる…可愛い(//_//)「そんなに遅れてないじゃん♪大丈夫だよぉ(*^_^*)早く行こう☆」こんな感じで、私達のデートはいつも始まる。祐とのデートは、ほん
    凛華 さん作 [501]
  • 遠距離恋愛?

    私、茉莉(まつり)はごく普通の高校?年生。学校生活は充実していたケド、恋愛面ではかなり淋しい思いをしていた。そんなある日、サイトをきっかけに知り合った、大学4年生の「祐」さんとメールをする事になった。彼はすでに、就職先も大手企業に決まっていて、私からはとても大人にみえる存在だった。 彼とは毎日メールをしていたので、いつしかお互いになんでも話せる親友のような存在になっていた。 そんな中で私
    凛華 さん作 [377]
  • 遠距離恋愛

    あなたと私が初めて出会ったのは、6月の末だったね。最初は、こんなにもあなたを好きになるとは思ってなかった…あなたが、私になくてはならない存在になるんなんて、思ってもいなかったんだよ。遠距離恋愛
    凛華 さん作 [682]
  • 不器用〜完〜

    あれから、一週間。今日は、俺の誕生日。彼女の事をまだ、メソメソしながら、考えてた。ピンポーン、荷物が届いた。差出人不明の箱をゆっくりと開けた。中には、絵と手紙が入ってた。俺は、手紙を開けた。「誕生日おめでとう。下手くそな絵だけど、もらって下さい。あたし、不器用だから、こんな事しか思いつかなくて。もし、あたしに何かあったら、その絵を見てあたしを思い出してね。あと、あたしが死んだりしたら、あたしより
    とし さん作 [428]

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