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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • Really?5話

    「よいしょっと〜」「何?じじくさい(笑)」いつも思うけど面白い。「うるせえ!(笑)で何?」「あ〜昨日さ…先輩に言ったんだよね?あたしが先輩のこと…」「ああ〜…そうかも?としか言ってねえよ。」「ん〜…その時先輩どんな感じだった?」「は?……ああ(笑)照れてた…かな?」「うそっ!!!!(照)」え〜嬉しかったのかな…?えっでも!…………え〜!?「そっか分かったあんがとっ♪〃じゃね!」………………照れて
    たかチャン★〃 さん作 [534]
  • Really?4話

    昨日は部活の最後だけ合流して帰った。すごい気まずかった。皆がどう思ってたかは知らないけど…友信がバラしたし!知ってたんだから意識してただろうな。翌日の今日。水曜日。快晴。気分良し。熱は無い。…のだけれどなんとなく休んでみた。本当になんとなく。朝ご飯を作り始めようとした午前9:18。携帯が鳴った。[メール:1]……友信だ。「よお!お前本当に風邪か?つかさあ-昨日のこと怒ってる?それならごめん。」授
    たかチャン★〃 さん作 [543]
  • Really?3話

    今日も部活の時間が来た。場所は市立体育館。「お願いします。」ゾロゾロと部員達が入ってくる。一年のあたし達は準備を整えそんな先輩達を気合い入った挨拶で迎える。「お願いしまーすっ!!!」こうしていつも弓道部は始まる。ただ…いつもとは何かが違う。何だろう?あれ…………?いつもクールで格好良い菊地先輩が何だかソワソワしている。他の先輩達はニヤニヤしてる…?何かあったの?「おい早紀っ」友信だ。「え何?」「
    たかチャン★〃 さん作 [515]
  • Really?2話

    まず、すべきことは…菊地先輩に彼女が居るかどうか確かめること。あたしと菊地先輩は一応お互い挨拶はする。でも普通の会話はしたことがない。まあ…………弓道部は部員少ないし挨拶しあうのは当たり前なんだけど。とにかくほとんど面識がない。だから直接本人に聞くなんてのは…無理!!先輩と仲しであたしとも普通に話せる人に聞く…それが今のあたしに出来る精一杯。「ねえっ」「おう早紀。何?」友信に聞くことにした。依田
    たかチャン★〃 さん作 [558]
  • Really?1話

    あたし、早紀。山上早紀(やまがみ さき)16歳高校1年。恋愛経験は2回。どっちも手を繋いだだけで終わり。…………普通だよねえ?そしてチビ。決してデブではない!高校の部活は弓道部。弓道部に入ってなければきっと…菊地先輩を憧れの人って思うことはなかったんだろうな。そもそもあたしが菊地先輩に憧れたのは弓道をするときの姿が格好よかったから。綺麗な顔立ちってのもあったけど…いつの間にかあの目で見つめられた
    たかチャン★〃 さん作 [609]
  • 万華鏡(15話)

    『ホントに治療、しなくていいのかよ‥。俺にはホントのこと全部話せよ‥!』俺は説明を受けた後、瞬のところに行った。部屋には瞬1人しかいなかった。「‥‥‥。」瞬は黙った。ほんの数分だったと思う。‥けどその時間がとてもとても、長く感じた。「‥したいに決まってるだろ‥?」瞬の声が静かに響く。「やり残したことだって、これからしたいことだって‥沢山ある。‥まだ死にたくねーよ。けどな‥お袋が夜まで働いて疲れて
    飛水 さん作 [475]
  • Jumpin' Five 51

    〈トルコ行進曲〉は、かなりテンポを上げてできるようになっていた。それは、4人が練習を積み重ね、アンサンブルの基本でもある「人間関係」を築いてきたからである。そんな4人の中に、畑中さんが入っていくことも、非常に難しい。 アンサンブルの練習時間はあまりとれない。もう合奏のお時間になってしまったので、1回ずつ通して、すぐ合奏の準備に取りかかった。 私は、先週の風邪が治っていないせいか、咳がひどかった。
    曽根菜由美 さん作 [447]
  • Jumpin' Five 50

     年内最後の練習が行われた。「畑中くん、どうにかしねーとならねぇな。」岩田さんがセッティングをしながら、ぼそっとこう言った。私もそう思う。もう、このところ、彼の姿を見ていない。 あんまり、放っとらかしにしておくと、またやめられてしまう。そんな気がしていた。職業柄、そういうことには敏感なのだ。常に、やめるやめないの瀬戸際をたどっている生徒と直面している私にとっては、岩田さんの言うとおり、他人事とし
    曽根菜由美 さん作 [405]
  • Jumpin' Five 49

    「すみません、遅くなりまして…。」私は、申し訳なさそうにホールへ入っていった。ところが、岩田さんしかいない。なにっ!この出席状況はっ!ホントにアンコン出る気か、このパートはっ! とたんに力が抜けたような気がした。岩田さんは進一さんと話していたので、あいさつは返ってこなかったし、美加と富山くんの二人ともいないって、どーゆーこと? 私は、吐き気がして、荷物を置いて、ホールの外に出た。廊下に椅子があり
    曽根菜由美 さん作 [378]
  • Jumpin' Five 48

    12月も半ば過ぎると、冷え込みが一段と厳しくなる。生徒の中でも、風邪が流行している。私は体が丈夫なので(はっ、本当か?)、生徒が風邪ひいていても、うつされたりすることは滅多にないのだが、一度ひくとはまる人なので、気をつけないとならない。職員の間でも、うつされそうで嫌ね、とか言っている人がいる。授業に行くの嫌ね、とか言っている人もいる。それじゃ仕事にならんだろ。 ところが、その嫌な予感が当ってしま
    曽根菜由美 さん作 [400]

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