携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 消えない過去6

    そんな恐怖に毎日おびえ、俺はやっとのことでアンパンを止めた。美紀は、とてもじゃないがまだ止められそうもない。お金が無くなり、シンナーが買えなくなるまで無理だろうと・・そう思っていた。しかし俺の説得でなんとか一月後には止めてくれた。俺は新しい仕事を探した。結局、美紀が夜働いているスナックの系列店のクラブで働くことになった。俺が夜の世界にはいった第一歩だ。そこで俺の生き方を大きく変える一人の女と知り
    ニャオ さん作 [542]
  • 天国の草原 2 追憶

    中2の冬。外は雪がちらつく。 「市内の中学校から転校してきた、神谷マモル君と、滝川アキナさんです……じゃ、自己紹介を」 俺は深くため息をついた。……不良だ。金髪ピアスの完璧不良だ……。金髪ピアスの完璧不良彼女をつれて転校してきたに違いない……。 マモルは教壇前にズイと躍り出た。「……神谷マモル」教室中がシンと静まり返る。俺は窓際最後列で窓の外を眺めていた。「んでこっちが彼女の滝川アキナ」低い声
    タク さん作 [411]
  • 天国の草原

    「2200年とかのカレンダーをさ」 マモルは机に足を乗っけて言った。「携帯で眺めるとよ、怖いんだよな」 俺はシャーペンをノックしながら隣を見た。一の列と二の列の間の通路を挟んで隣どうしの俺とマモルは、中学校からの親友だ。「おかしなこと言い出すな」俺はシャーペンに芯を入れながら言った。マモルは大きくアクビをする。「この時俺は……しんでんのかな、なんてさ」俺は気にせず物理のノートをとり続ける。マ
    タク さん作 [430]
  • 甘い恋(2)

    俺の名前は大平誠。 普通の高校2年だが現在の状況に困惑していた。 (・・・これは・・どうすれば・・) 理由は単純。昨日学校へ遅刻間際で急いでいた俺はある女の子と正面衝突した。 その女の子は桜坂小雪と名乗った。 10代前半位で白いロリータ系の服を着て、さらには髪はなんと白。白のロングヘアーを後ろにながしている。 そのとき
    慎司 さん作 [478]
  • 欲望

    私は最近…恥ずかしい事を考えてしまう様になってしまいました。どんな事かと言うと、好きな人の全てが欲しくなってしまうんです。その人の目も鼻も唇も背中も…『全て』が…。でも私はその人の事を大切に思いたいので、そんな事は考えたくないんです。でも考えてしまう自分がいて…どうしようもなくて……。
    鈴夢 さん作 [487]
  • 勇気?

    「じゃあ、蹴斗の隣な。」(はぃ!?何言ってるの!?)「え?あ、はい。」ほらぁ、西井クン困ってるし……。「あ、そうだ。俺ちょっと用事思い出したわ。………蹴斗、悪ぃけど、俺が戻って来るまでこいつ見ててくんねぇか?。」はいぃ〜!?ちょっとお兄さん!!「解りました。」えぇ!!そこOKしちゃう!?―数分後。「じゃ、あと頼むなぁ。蹴斗。そいつ放っとくと迷子になるから。」「はい。」私は思いっ切り先生を睨んだ。
    鈴夢 さん作 [398]
  • 同性同愛

    私は、同性の人を好きになってしまった。 私は高校1年で自分で言うのもアレだけど結構美人だヨ。 この前ね、部活で(私は弓道部なんだ)おんなじ弓道部の女の子で名前を矢島桃子って言うんだ。 でね、その子と一緒に練習してたら突然私に桃子がこう言ってきたんだ。 「あのね?明日暇だったら一緒に映画見に行かない?駄目ならいいよ?」
    井口 さん作 [809]
  • 時間〜タイム〜

    私には、仲がいい男友達がいます。親同士仲がよくいつも一緒でした。 母「真依?クリスマスあいてる?」私「なんで?別に用事なぃけど」母「じゃぁクリスマス隼人と隼人ん家の家族で出掛ける事になったの、あんたどうする?」私「えっっっ、行く!」母「わかった!!」〜クリスマス〜 私達はお互いの家族とイルミネーションを見に行った。 私「キレイ!」隼「だな!お前と二人で歩くの何年ぶりだろうな?」私「分かんない。ね
    ちはる さん作 [575]
  • Loveから生まれたもの

    4…幸せな時間「愛花…」手を振って笑う龍也がすごく可愛かった。愛花と龍也が付き合ってから、三日がたちクリスマスになった。愛花は待ち合わせの公園につくと、龍也がすでにいた。10分前についたのに…「ごめん!待った?」「ううん…全然!」優しい彼が笑う。そして二人は大きなショッピングセンターについた。店の中はクリスマスだからか、キラキラした明かりがたくさん飾ってあった。「俺ここ行きたかったんだ…」そう言
    AIKA さん作 [544]
  • どうして神様は…    第五話 甲子園へ

    2012年1月、俺と颯希は再会したのも束の間…再び会うことがなく4月を迎えた…。もう、二度と会わないと約束を俺は彼女の母に約束した。俺は、あの日から彼女の事は全て忘れた。そして、野球一筋で過ごしていた。大会も勝ち続け6月に俺は再会した。……颯希に…。その日は颯希は仮退院していた。体調もよく外出が出来るようになった。「お久しぶり。元気だった?」颯希の口調は変わってなかった。俺は何も言えなかった。そ
    雲母 さん作 [520]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス