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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 最後の恋 8

    彼とはどこで知り合ったの?と聞くあたしにクーパーは 笑って、内緒〜♪と言った そして、一呼吸起き、あたしの目を見ながら話し始めた。彼とは、ネットで知り合ったらしい。その時の部屋は居にくくなり、今はあそこにいるのよ…と言っていた。 え〜〜そういう事ってあるんだ??あたしは内心驚いた。しかし、幸せそうな彼女を見るときっかけなんて何でもよく思えた。「今度さぁオフ会あるらしいよ、行きたいんだけど、私1
    サムガリリング さん作 [447]
  • 最後の恋 8

    クーパーは、38才の女性。×1、女の子のお母さん。 彼女も色々あって一時期体調を崩したが、今は年下の理解ある男性と同棲している。結婚にトラウマがあるらしく、籍は入れないと言っていた。彼の元、彼女は元気に働くカッコイイお母さんだ。あたしは、会ってみる事にした。相手は人でもパソコンはやはりバーチャルな世界。会うという事はそこで全てがリアルになる。あたしはとても緊張した。1駅だけ…なんとか電車に乗る
    サムガリリング さん作 [455]
  • 最後の恋 8

    それからは、毎日がパソコン中心になっていった。朝は、家族を送り出すと手早く家事を済ませ、パソコンへ…昼食を済ますとパソコンへそうして、2年の時が流れた。あたしは、すっかりその部屋で常連となった。お洒落な仲間も出来、ファッションやメイクの情報を交換し、少しずつ昔の自分を取り戻していった。中でも、クーパーとコンタは、よく気が合った。しかし、相変わらず家から出られない日々は続いた。クーパーは川崎に
    サムガリリング さん作 [435]
  • いとしき君へ4

    その日の夕方、いつきは亡くなった。懸命な医師たちの、治療の甲斐もなくあっけない最後だった。遺体が霊安室に運ばれると、妹のみずきはすがり付いて泣いていた。遺体の顔は、ウソのように綺麗で、まだ起き上がりそうな顔色をしていた。「いっちゃん、コンクールで優勝したら、今度こそフランスに留学するって言ってたじゃない、ねぇ、目を開けてよ、いっちゃん」そんなに泣かれると、俺は泣くわけにいかず、声もかけられない
    雪美 さん作 [456]
  • どうして神様は…    第四話 どうして…?

    俺は、急いで病院に行った。ドアをいきよいよく開け、中に入った。颯希は驚いた顔で「海ちゃん…」病室の彼女は一ヵ月前とは別人だった。颯希は今の姿を見せるのが嫌で布団を被った。一ヵ月ぶりの再会は以外なものだった。俺は「颯希は颯希だ!俺は今も颯希が好きだ!」と言った。颯希は恐る恐る布団から顔を出した。「私…ゴメン。」俺は今日、突然会いに行ったことで颯希に少し迷惑をかけたと思った。今日はこれで帰ると言
    雲母 さん作 [480]
  • どうして神様は…    第四話 どうして…?

    年が明け、俺は郵便受けを覗いたら日下部颯希からの手紙があった。俺は急いで部屋に戻った。一番気になったのは、彼女がなぜ突然消えたか…だけど、その答えは聞くまでもなかった。だって、年賀状ではなく手紙だったから…俺は手紙を見た。見た瞬間我目を疑った。手紙と一緒に入ってた写真には入院している彼女が映っていた。{海ちゃん…元気にしていますか?まずは、クリスマスイヴはごめんなさい。実は、出かけようとした時
    雲母 さん作 [470]
  • どうして神様は…    第四話 どうして…?

    2011年12月24日、俺は颯希とデートする約束をしていた。いつもた様子が違ったせいか、稲葉は颯希とのデートを見破った。俺は誤魔化したが通じなかった。夜8時、海聖公園の時計台前で俺は待ったがいくらまっても来なかった。5時間待ったけど彼女は来なかった。メールボックスを見ても彼女の名はなかった。その後、彼女から一切の連絡が途絶えた…
    雲母 さん作 [441]
  •  *揺恋*4

    TVドラマの再放送を見ているときに龍次から携帯にメールが入った。【今日は一緒に帰れなくてゴメンな(>へ<)】私は片手で携帯に文字を打ち込みすぐさま返信した。【いいよ―!!気にしてなィ↑↑】返信してから考えた。私と龍次は付き合ってるわけじゃない。だけどこうして一緒に登校したり帰ったりしてる…。別に私はどうこう思ってるわけじゃないけど龍次はどう思ってるんだろう―…?物思いにふけっていると龍次から返
    クレハ さん作 [432]
  • 消えない過去5

    一緒に住むと、お互い普段見ることのできない部分が見えてくる。その一つに、美紀はアンパン・・いわゆるシンナー遊びをやっていたのだ。仕事が休みの日はいつもやっていたらしい。俺の田舎ではシンナー遊びなんて無かった。だから、俺にそんな経験は一度もない。美紀に何度か勧められて、怖かったものの好奇心も有り、恐る恐るやってみた。最初は喉が痛く、鼻に刺激を感じ、むせて咳きこんでしまう。初めてタバコを吸うようなも
    ニャオ さん作 [632]
  •  *揺恋*3

    滝君の蹴りが見事不審者の腰に命中しそいつは逃げていった。「大丈夫かっ!?爽田!」私は腰を抜かした。体中の震えがまだ止まらない。まだ微かに残る恐怖で声が出ない「怖かったろ?お前が無事でよかったよ」そう言って滝君は私の手をとり立ち上がらせた。怖くて流した涙のあとを滝君は手で拭うとニコッと笑った。それで安心したのか私の声は出るようになった。「な、なんでここに…?」「あ―…ほら不審者が出たって言っただろ
    クレハ さん作 [395]

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