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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • どうして神様は…    第一話 出会い?

    俺はムシャクシャしながら階段を下りていた。その時に、急いでいた誰かと正面衝突!「いてぇ!!」「誰だ?!このヤロー!!」と俺は声をだした。ぶつかったのが女子と気付いた俺はさっきの大声はやりすぎたとは少しも思わなかった。女子は立ち上がると誤って散らばった本を集めた。「スミマセン。怪我しませんでしたか?」この時の俺はムカついていた気持ちだったと事を覚えている。まさか、この出会いが俺の人生を変えるなんて
    雲母 さん作 [442]
  • どうして神様は…    第一話 出会い?

    俺は君になにをしてあげたかな?第一話 出会い2010年春、僕らはまだ何も知らない子供だった…でも、僕はとっくに大人になった。と勝手に思ってた。その間違いに気付いたのはそれから3年が経過していた。2013年、夏に彼女がいなくなるまで…僕は本当に子供だった…2010年春、僕は優聖学園高等部に進学した。中等部では野球をやっていた。その時の夢はプロ野球選手だった。けれど、その夢は僕の"黄金の左肩"を壊
    雲母 さん作 [498]
  • あなたに。

    私は思う。一歩前を歩くあなたに。私が今、突然手を繋いだらどう思いますか?どんな顔をするのですか?そんな事は出来ないのだけれど。だってあなたは別に私の彼氏ではないし。今一緒に歩いてるのだってバイト帰りに偶然一緒になっただけなのだし。でも、暗い夜道を二人で歩いてたら、ちょっと雰囲気が出るじゃない?周りから見たら恋人同士に見えるじゃない?そんな些細な事でドキドキしてしまう私は相当恋してるのでしょうか?
    由美子 さん作 [492]
  • 最後の恋 3

    その後あたしは、地域で後ろから2番めの公立高校に入学し、ブランド服の会社に就職した。勤務先は、某デパート。バブルの名残りもあり、給料の殆どを自分に費やし、華やかに暮らした。誘いの手も多かった。そして、夫と出会った。大学を出てデパートに就職したばかりの夫と電撃的な速度で結婚した。夫が22、あたしは19歳だった。
    サムガリリング さん作 [427]
  • 恋愛のお品書き(1)

    露雨(つゆあめ)亜季(あき)は高校1年生。亜季は学校では明るく、可愛いので有名で男女問わず人気があった。女子達の嫉妬心も彼女の笑顔の前では馬鹿らしく終わってしまうのだった。そのせいで付いたあだ名は『女帝』本人にはその気は全然無かったが、その気取らない性格が逆にその名を強めていた。こんな完璧と言えるような亜季には生まれてから小学校卒業までの記憶が無い。気づいたときには中学校の入学式に出席していたの
    ナギサ さん作 [401]
  • 最後の恋 2

    あたしは34年前、横浜に生まれた。高台に球場がある団地であたしは育った。ここの住人は皆、慎ましやかな暮らしをしていた。そしてその殆どが、一戸建てをかまえて出ていった。あたしの家も同様だったが、単に貧乏だった。父は仕事をせず母のパートで家族3人、暮らしていたのだ。小さい頃は優秀だった、あたしは、中学校に入る頃には、後ろから数えた方が早い位まで落ちた。この土地は嫌いだった。いつか、眼下の海の側に住も
    サムガリリング さん作 [398]
  • トライアングル?

    誠と付き合い始めてからわたしはなぜかすごく守られてるかんじが常にしていました。それまでのわたしは他人の目が気になり自分にも自信がなく常にネガティブで自分が大嫌いな人でした。しかし誠との出逢いはわたしの人生観まで変えつつ常に大きな壁で守られている意識が不思議とおもいながらも居心地のいいなかで過ごしていました。付き合いはじめて数ヵ月たったころから誠の異常なまでの心配 束縛が徐々に見えかくれしてきまし
    さき さん作 [472]
  • 最後の恋 1

    今、あたしは返って来ないメールをただ待って、何度もセンター問い合わせを繰り返している。今日、気持ちを思いきりぶちまけて、後は彼の判断に任せる事にした。いつ終わってもしょうがない。責められない、誰にも相談出来ない、泣く場所もない、きっとコレが最後の恋。飲み会の旦那を待ちながら煙草を吹かす。今日も夜景が綺麗だ。煙は、寒空に溶けて行くのだろうか。こうゆう日は、逆に寒い方がいい。なんで、こんな事になった
    サムガリリング さん作 [455]
  • いとしき君へ2

    俺はいつきの言うように、九時にのんびり起きて、身支度をすると、コンクールの会場のホテルに向かった。ざわめくコンクール会場をのぞくと、先に出たはずのいつきの姿はなく、端から端まで俺は探してみた。やはりいないのだ。すると、同じようにきょろきょろ探す親方の進藤の姿が見えた。「敦、いつきはどうしたんだ?もうすぐ始まるというのに、いないんだー」「おかしいなー俺よりも一時間先に出たはずなのに・・・」「まさか
    雪美 さん作 [459]
  • いとしき君へ1

     俺は宮城敦フレンチレストランのイケメンで有名なソムリエだけど、恋人は表向きはいないことになっている。あくまでも表向きはだ、実は男なのに美人顔で色白、身長160センチ小柄で華奢な体つきと繊細な性格を持つ、柳下いつき、と三年前から付き合っていて、世間様には顔向けできない関係を、穏やかなままに続けていた。そうあの日までは、穏やかな日々だった。一度もいつきとは不思議とケンカなどしたことがなかったし、い
    雪美 さん作 [426]

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