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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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いとしき君へ
愛する日々は、はかなくて思い出は美しすぎて、まぶしすぎてだけど、想いはあふれ出すばかり・・・いとしき君へ思わずにはいられない人もしももう一度出会えたら、燃え尽きるような恋をしよう身を焦がし、全てをすてようとするかもしれない止まることが出来ないだろう。全身全霊をかけて、愛するだろう例えば身の破滅を招いたとしても、後悔はしないそれが二人の愛の形なら、地獄の底を這ってでもたどり着くだろう君を愛している
雪美 さん作 [418] -
あたしと彼と
「あのね、昨日虹見たんだよ!!」「ふ〜ん。それで?」「・・・・・・・・。何でも無い。」綺麗な物見るとさ、君に伝えたくなるんだよ。同じ気持ちになって欲しいと思うんだよ。「・・・何拗ねてんだよ。」「誰かさんが携帯ばかりいじって相手にしてく れないからぁ?」二人きりでいる時くらい、こっち見てよ。こんなにも、こんなにも『好きだよ』ってテレパシー送ってるんだから。「ヤキモチ?」未だ携帯をいじっている彼。何
ヒナ さん作 [406] -
Loveから生まれたもの
はじまりの章1…告白「あの…好きです」え!?でも…私、あなたの事…「はぁ?告られた?」教室の机をあわせてお弁当を食べている理奈と舞が聞いてくる。「うん。でもなんでかな〜。愛花全然その子知らないよ?」佐藤愛花がそう言うと、二人は顔見合わせる。そして帰り道…愛花は今日告白された相手、園部海斗と帰る約束をしていた。海斗は愛花とは違うクラスで中学も違う学校だった。「佐藤さん…」龍也は愛花をみつけると
AIKA さん作 [412] -
好きやねん
俺は斉藤 たか。高校1年生になったばっか。つか今日入学式やねん!「たか〜おはよ」「おう。」こいつは俺の親友 高田 大樹小学校の時からずっと一緒。「今日ゲーセン行かねーっ!?」「あーいいけど。でも俺よらんといけんとこあんねん。」「だったら俺もついて行く!」大樹は子供っぽくて可愛い感じの顔してる。背も俺と比べたらかなり低い。ドン!!「いたっ…」誰かが俺にぶつかってきた。ちっちぇー奴。「痛いよー(泣)
ak'`* さん作 [607] -
トライアングル
私が彼の存在を認知したのは23才のときです。しかし彼は私が14才のときからみていました。 わたしは高校生のとき一人の男の子に恋をしいありがちな片想いを満喫していました。彼の名前は誠…いままでわたしの周りにはいなかったかんじの人でわたしはすぐに惹かれはじめました。学生のときは恋をするだけで毎日が楽しくちっぽけなことでも嬉しかったり悲しかったり…いまからおもうとほんと純粋でかわいい姿だ
さき さん作 [558] -
漂流教室 〜7月 短夜?〜
「あと線香花火だけか〜…。」沢口がつまらなそうに言った。「まぁまぁ。定番やけど誰が最後まで落ちやんか競争しよか。」「それ強いよ、俺。」田村が根拠のない自慢をする。3人で一斉に火を着ける。自信があると偉そうに言った田村の火が1番に落ちた。それを馬鹿にした瞬間沢口の火が落ちた。俺の火は2人より随分長く燃えた後火薬が燃え尽きて紙の部分まで燃えて来たので慌てて手を放した。「えっ、凄い!全部燃えたよ!?」
タク さん作 [443] -
漂流教室 〜7月 短夜?〜
コンビニで花火を選ぶとき俺と田村が少し言い争うのを見て沢口が子供みたいと笑った。海に着いた時、浜辺にはこの時期には珍しく全く人がいなかった。「良かった。カップルとかうぜぇもん。」田村が毒を吐いた「心狭いな。」「タク火つけて〜。」「心の広いタクくん、お願〜い。」「きしょい。」女の口真似をして甘える田村に悪態をつく。「あ!今何か跳ねたよ!見た?」そう言うと沢口は海の方に走って行った。「クソかわいいな
タク さん作 [400] -
初恋
入学式が終わり家に帰ってゴロゴロしていた!!!俺の名前は嶋田春輝!ぴかぴかの高校1年生だ!俺は中学校3年間勉強ばっかりしていたけれどすごく良い学校に行った訳でもない…偏差値は57!でも俺はバスケが得意だった!そのせいか中学3年間で4人の人に告白されたものの俺は女子は邪魔なだけだと思っていたのでみんな同じ返事をした!『俺は今好きとか感情がないから…ごめん』と…しつこく『なんで?』って聞いてくる子と
泣けない♂ さん作 [536] -
漂流教室 〜7月 短夜〜
漂流教室 4月からありますのでそちらからご覧下さい。お前は最後、俺たちになんて言った?それだけどうしても思い出せない。それが最後のことばになるなんて知らなかったんだ。漂流教室 〜7月 短夜〜あれから俺たちは何事もなかったかのように接している。話を聞いて初めて気付く。沢口が一歩ひいて田村に接していることを。「まだ少し…怖いんかな」情けないな。と言って目の前の彼女が笑った。あのあと沢口からも同じ話を
タク さん作 [431] -
勇気?
「あ、どうも。ありがとう。」ちょっと間を置いて西井君は言い、私からノートを受け取りました。(……!!)頭が混乱しすぎて何も考えられません……。一方、西井君は自分の席に戻り、勉強を再開し始めました。「……人いないからどこ座っても平気だよ。」あたしがずっと立っていたら西井君が言ってくれました。「はい…。」(タメなのに敬語になっちゃうよぉ〜!!)すると後ろから「そうか、じゃあお構いなく座るぞ!!」や、
鈴夢 さん作 [438]