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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 秘密?

    私と付き合っている彼との間には誰にも言えない秘密がある。その秘密っていうのは…最近毎日がつまらない。たまにはバイトでもして気分転換しよう。以前キャバ嬢だった私は、手っ取り早くまたキャバで働いてみるか、と思いあるキャバで働くことにした。しかしキャバだと思い行ったそのお店はピンサロだった。はじめは断ったが、口でヤルだけだからいいかなぁと思って結局そのお店で働くことにした。店に来る客はほとんどがサラリ
    さょ さん作 [476]
  • run

    まだ雨が残る夏だった。「あ-ぁ…今日傘持って来てないよォオ!!どうしよう…。」「ウチも傘持って来てないやぁ。」女子陸上部の部室ではそんな話しをみんなしていた。その時だった。「…あれ?そう言えば蘭居ないね。」「あぁ…また蘭の事だから走ってるんじゃない?」髪の毛もジャージもビショビショ。グラウンドも雨でグチョグチョで、気温も冬みたいに寒い。体温も下がる。他の部活な人は室内で筋トレして
    亜希 さん作 [383]
  • 迷恋

    一度気にかかった物はどうも答えがでないと釈然としないし、さらにその事への興味が増大していく。「困ったもんだ。」頭の中でそう漏らす。友の恋人に興味を持ち始めてしまったのだから。なんともきまりが悪い。いつものように三人で食事をしていたが、いつも通りでない自分の頭の中を自分なりに整理しながら、普段の自分を演出しようとしている、不自然な自分がいた。しかしそう思っているのは自分だけだろう。そう簡単には人の
    シーさ〜 さん作 [366]
  • あなたまで…

    あなたまで 後100歩。近付きたいのに 勇気がない やっとメアドも分かったのに 送れない やっとメールを送ったのに 返事はない やっときた返事を 返そうとしても 言葉がでてこない 本当は仲良くなりたいのに本当は一緒に遊んだり、お喋りしたいのに本当は好きですって伝えたいのに 私の気持ちはいつも から回り 私の心はあと何歩であなたに届く?
    あみ さん作 [370]
  • 「スキ。」11

    2席に分かれ座る8人。テーブルの4人で語り、時には背もたれを超え盛り上がる。夏希「原田クン聞いてよっもうねっゆっちゃん達、ラブラブすぎてねっ」雪「もぅっ人の話はいーからっ」研二「原田クンはナッちゃんの話聞きたいよねーっ」原田「イヤ…」夏希「?何でも聞いてよっ☆」雪「何聞きたい?何でも話すよ、このコっ」研二「確かにっナッちゃんそこまで聞いてないしってトコまでいくよねぇ。」原田「ぢゃあ…好きなタイプ
    ナツキ さん作 [389]
  • 「スキ。」10

    放課後の1―A。真也「ナツキいるぅー?」夏希「ハイハーイ!ここだよー♪」真也「おっナツキの高校友達!?紹介しろよーっ」夏希「ええっと―里絵と裕美だよー♪」真也「2人とも可愛いねぇ☆」夏希「でしょーっナツキおススメっ☆あっでも!真也クン手出しちゃダメだよーっっ」真也「んだよぉナツキぃ」里絵「先輩なら、遊ばれてもいいかも?」真也「マジで!?里絵ちゃん試してみる?」洋治「やめとけやめとけっ!西林。すぐ
    ナツキ さん作 [383]
  • 彼の恋人

    普通高校、商業高校、農工高校を統廃合して誕生した―というよりは、寧ろ普通高校が総合高校として新生した―県立・青海高校。博文達が生まれ育った青海市には、公立高校が4校、私立高校が1校点在していた。だが、児童数減少の波には敵わず、修学館以外の高校は生徒数減少の一途を辿っていた。英語科と理数科が併設している修学館に人気が集中し、「取り敢えず大学を目指そう」という生温い(なまぬるい)空気が蔓延していた。
    高橋晶子 さん作 [377]
  • 「スキ。」9

    原田「ぢゃあ…さ…」夏希「ん?」原田「…吉田クンが小松さんの彼氏でしょ!?」夏希「うん!」原田「ぢゃあ…」夏希「ん??」原田「須王クンか先輩…」夏希「うん?」原田「2人のどっちか…桜さんの彼氏なの?」夏希「えーっ違うよぅ!!どうしてぇ?」原田「いや…なんとなく。…違うんだ…良かった…」夏希「良かった?」原田「いや…クラスに2人のことスキって奴いて。」夏希「そうなんだっ原田クンって女の子にも相談さ
    ナツキ さん作 [370]
  • 「スキ。」8

    玉濱「で?明日は原田クンと2人で行くの?」夏希「皆で行くの。ゆっちゃんも誘うよ!」玉濱「原田クンには伝えたの?」夏希「ううん。…洋治が勝手に返信しちゃったし。明日学校で言うよ!皆ぢゃ…ダメかなぁ。」玉濱「んーダメとは言わんだろう。まぁ最初は皆でいんぢゃね?楽しんでおいで♪」夏希「うん☆」翌日。玉濱の家から4人で登校する。校門に辿り着いた。原田「お…おはよう!」夏希「おはよ!原田クン♪」真也「来た
    ナツキ さん作 [347]
  • わすれない

    誰の心にもある初恋の記憶。未だに鮮明な恋のメモリー。克彦は、リンリンと鳴り響く目覚ましをやっとのことで止めた。いけない!寝過ごした。今日は、朝から会議なんだ!大慌てでスーツに着替え寝癖を残したまま電車に乗り込む。
    天野渡 さん作 [367]

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