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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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勇気?
はぁ……。数学かぁ…。「頑張ってね、数学☆あたし今日はバイトだから先に帰るけど…。」「ママ〜。」思わずママの腕にしがみつく。―放課後。「山本先生〜。来ました。」ふてくされた顔で先生の所に行く。「おお、先に自習室行っとけ。」「は―い。」「あ、それと。」「はい?」「このノート、蹴斗ってに渡しといて。知ってるだろ?蹴斗。」ッ!!!!!「に、西井君ですか!?」思わず職員室で叫んじゃう。「に……に、西井君
鈴夢 さん作 [383] -
勇気?
この先生はあたしの天敵なんです。年は25歳。背が高くて色白で、みんなにはかっこいいって評判なんですけど……。私には数学の鬼としか言いようが……。「なんですか?」「お前この前の授業の小テスト受けた時……勉強しなかったろ?」んまっ!!失礼な!!確かにあたしは数学が大の苦手で大嫌いで、正直なところ算数が出来れば世の中生きていけるっては思ってますよ?でもそれなりに克服しようと勉強しましたよ!!っと言いた
鈴夢 さん作 [388] -
「スキ。」7
食後の一時。少し大きめのソファーに2人。ナツキはその日の出来事を楽しそうに話す。玉濱は少し愛しそうに、微笑ましそうに聞く。時には意見し、教えてくれ、共に考える。研二「そだっ!先生にも意見聞こうよっ」真也「だな!ナッちゃんも先生の言う事ならきくしナ!男心たるものを語ってやってよ」玉濱「はっ?男心??」ナツキは今日あった原田との会話ややり取り、その後3人に言われた言葉を一語一句玉濱に伝えた。夏希「ね
ナツキ さん作 [421] -
勇気?
「ねぇ、ママ。今日は飯田先生と何を話したの??」あたしがニヤニヤして、軽く肩をぶつけると、大人っぽいママがたちまちポォっと赤くなる。もうかわいいとしか言いようがありません♪そうなんです、ママは社会科担当、兼サッカー部の顧問でもある飯田護(イイダ マモル)先生の事が好きで、現在片想い中なんです☆でも、私は悪い事だとは思いません。『好き』という事に壁なんてある方がおかしいと思うんです。「今日は、中
鈴夢 さん作 [403] -
桃色ノ空。1
「喧嘩売ってんのか?てめェ」七瀬 亜矢(ななせ あや)当時16歳だった私は暴走族に入っていた。チーム名は「心(しん)」暴走族のチーム名には珍しくシンプルだった。
0629 さん作 [396] -
Merry Christmas ?
僕は「Merry Christmas」と言われる度に、あの人を思い出す。あの時の僕達をそっと思い出す。あの人の最後のメールの言葉だった。僕達二人にしか分からないMerry Christmas。「どうしてる?大丈夫ですか?」朝から何度もメールするが、返事はなかった。「はぁ…」言うんじゃなかったと後悔していた。会って話そう。いや、僕が会いたい。一人で、あぁでもないこぅでもないと考えていると、ピッピッ
K さん作 [399] -
「スキ。」6
真也「勝手にイチャついててくれていいケドさぁ…先生、今日泊めてね♪」玉濱「は?明日はまだ学校あるだろ?」真也「いいぢゃん。今日、家誰もいねぇし。明日そのまま行くし。」洋治「俺も→学校近いしねっ♪」研二「んぢゃ俺も→」玉濱「真也はまだしも、お前らは親いるんだろ?帰れっ」洋治「んでももぅ泊まるって電話したしぃ♪」研二「先生ん家っつったら即OK☆」玉濱「お前ら…こういう時だけ手際がいいっつーか…」玉濱
ナツキ さん作 [714] -
「スキ。」5
家の前に辿り着くと、車庫に車が戻っていた。夏希「ぢゃあ皆はこっちから入ってね!カギ空いてるハズだから。」真也「了解→」ナツキは女子寮の玄関を通り、自室に入る。一目散に部屋の奥へ向かい、ベットに鞄を投げると、秘密の扉を開く。夏希「ただいま→☆」まだスーツ姿の玉濱が夏希を迎え入れる。玉濱「おかえり、ナツキ。」玉濱は一言。すぐにナツキを強く抱き締め、キスをする。毎日の日課。それは、熱く、長く、濃厚なキ
ナツキ さん作 [579] -
勇気?
彼の名前は[西井 蹴斗(ニシイ シュウト)]君。サッカー部のキャプテンで、背が高くて、髪が短くて、頭が良くて……わぁ、何て説明すれば良いのかも解らないんですけど、彼の事思い出しただけで顔が……。「真っ赤でにやけてるよ。」「ママ!!いつからいたの??」「花梨が『愛しの西井君』の前を通る時から♪」「そこから!?っていうか…その『愛しの』って……。」思わず赤面しちゃう。「飯田先生の用事済ませたらちょう
鈴夢 さん作 [404] -
波瀾万丈あたしの恋愛
最近思います。恋愛ってなんだ?って・・・ あたしは今までいろんな人と付き合ったり、遊んだりしてきました。 それには、理由があります。自分と会う、「運命の人」ってヤツを探してたのです。初めて付き合ったのは中三で、すべてパーフェクトな人でした。大好きだったけど、追われるたびに逃げ出したい衝動にかられます。結局、周囲にからかわれたりするのが疲れて、二ヵ月で別れました。
a-a さん作 [442]