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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 空に星が散らばっていた。柚木は腕時計を見た。時刻は22時だった。(そろそろ帰ろーかな、明日も仕事だし)そう思って店に戻ろうとした時、田中由美子と慎が外に出てきて何やら由美子が酔ったふり?をしながら慎に抱きついていた。柚木は一瞬気まずそうに店に入るのをためらったが、ずっとここに居ても寒いので仕方なく素通りをする事にした。由美子は家庭があるくせにいつも男が居るとわざと甘えたりする。柚木と由美子は家が
    ゆっきー さん作 [377]
  • 柚木はテーブルの端っこで生ジョッキを飲んでいた。慎は柚木をちらちら気にしながら田中由美子と話をしていた由美子は慎に質問した。 「村瀬さんて結婚してるんですか?」由美子の質問に慎は「してるよ、でも形だけね」と答えた。小林淳子は慎の腕に自分の腕をからめながら「形だけなら別れちゃえばいーのに」と、少し酔ったふりをしながら話した。高橋孝子は「やだぁそんな風に思われてる奥さんが可哀想〜酷いですね村瀬
    ゆっきー さん作 [400]
  • 愛したい...(5) -Heart of KAZUYA-

    身長170後半で結構高め.スラッとした背丈.髪の毛はアッシュがかった黒で前髪と襟足が少し長めトップは跳ねるように立たせてある顔は怖いくらい綺麗に整ってて貧弱そうな色白のくせにケンカは天下一品てくらい強くてエラソ-な態度ときたそれが降谷 流時<フルヤ リュウジ>俺のガキの頃からの親友である…いや、そんないいもんじゃないかも…笑そのルックスのせいで昔からモテてた流時女をとっかえひっかえ変えては
    さん作 [458]
  • THE☆包帯

    集英病院ってこっちやったよな・・・お願いやから、生きといてくれ!ウィーン。碓「すんません。帋閊の病室ってどこですか?」看「あっ。804号室ですよ」碓「おおきに」疲れた・・・なんかスゲーほっとしてる・・・なんでかな。ガラガラ。碓「おい。」久「・・・なんや。悠軌やないの」俺はからかってやるつもりだった・・・アホやなぁって。でも、そんなことできへんかった・・・だって・・・そこには包帯だらけの久世の
    さん作 [417]
  • THE☆包帯2

    〜次の日〜昨日はあんな態度とってしもうた・・・今日は正直に!できるとええんやけど・・・碓「おっはよーう!」あれ?あいつまだ来てへんやん・・・なんやろ・・・5分さえもが長く感じる・・・たった5分のはずなのに・・・。生徒「碓軌ー!大変!」碓「なんやねん!うるさいなぁ」生徒「久世が事故に・・・」俺は心臓が止まるかと思った・・・生徒「今は集英病院にいるって・・・」碓「早退するって先生にゆうといて!」生徒
    さん作 [477]
  • 今、伝えたいキモチ

    22歳の冬…あたしは多分一生忘れる事の出来ない人生でたった一回しか経験出来ないんじゃないかというくらぃの大切な恋愛をしました。今はなくしてしまったその愛のカタチを、少しでも誰かに伝えたくて、文章にしました。 2006年3月、看護師を目指していた栞(しおり)は国家試験を終え、その開放感から遊び回っていた。しかし、遊ぶお金もなくなり始め、親からもらうのも悪いと思い、親の勧めでバイトをすることに決め
    パンダ さん作 [544]
  • 勇気?

    (あっ!!西井クンだ!!)初めまして☆私の名前は三上花梨と言います。高校2年生で、部活は特に入ってなくて、好きなものはココアと干物で、それから、えーと………あっ、今好きになって1年半くらいの男の子がいます♪あ、でもちょっと待ってて下さい。これから……心臓が…バクバクしちゃう所を……………通りましたっ!!あ、ごめんなさい。今、その好きな人の前を通ったんです。話しかけたいのは山々なんですけど、彼を見
    鈴夢 さん作 [409]
  • クリスマスの夜にサヨナラを 第6夜

    先輩とやっと手を繋いで帰れるようになって私は今決意する。 今日こそ…タカに言おう…!先輩と付き合ってること…。 「オッスっ」と言って私は肩をポンと叩かれた。タカだ…。「おはょ…」「なんだ、なんだ?元気ねぇな〜」少しムスッとした顔で私はいった。「あんた…春香先輩とはどうなった…?」私は答えを聞きたくなかったけど、聞いてしまった。 「あぁ…別れた。」「え…」すごく意外な答えだった。私は体の震えがとま
    春日さくら さん作 [421]
  • 彼の恋人

    孝政へのいじめの一件で、臨は博文達と意気投合し、噂を聞き付けた斎藤千聖(ちさと)と鈴木佳純が仲間に加わった。腰まで伸びた髪をポニーテールにした千聖は、みくと同じ眼鏡っ子でも機械的な印象を与える。理数科で趣味が機械いじりと聞けば、仕方ないのかも知れない。佳純は肩にかかる髪をブロンズにして、二つに分けた束を耳の後ろで内側へ巻き遅れ毛を上にしてピンで留めている。競ってお洒落をする雰囲気のない修学館に私
    高橋晶子 さん作 [440]
  • Jumpin' Five 40

    11月半ばになろうとする次の練習は、火曜日の、いつもの楽器店3階での練習であった。 かりあげ君風の進一さんは、今日も来ていた。彼が休むのは見たことない。私よりも出席率は良さそうだ。楽器のセッティングをしながらも、目は自然と進一さんの方へ行ってしまう。まずい、視線だけで、カンのいい人には怪しまれるのだ。 まだ、このバンドに入って半年と経っていないので、この辺の怖さを知らないのだ。部内恋愛ってありな
    曽根菜由美 さん作 [371]

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