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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 愛したい...(3)

    和也から授業中メールが来た>聞きそびれた!りなちゃんと別れたん?>今謝りメールきた>は?!マジでゆうてるん?!>マジや!>わからんわ〜こんな奴の何がそんなええんやろ(-.-)zzZ>でも別れたで>マジで?!何でなん??>お前が別れろゆうたやん「は?!」-ガタンッ-!静かな授業中かん高い声とイスの倒れた音が響きわたった皆の注目の的は和也だ「あ…すんません」ちょっと小太りの中年オヤジが眉毛を片
    さん作 [442]
  • 恋ごころ 第三抄 第二話

    翌日。教室より先に職員室に向かう美玲の姿があった。「御崎先生に用があって来ました。失礼します。」そういって美玲は中に入ると御崎先生を探した。「美玲。こっちこっち。」御崎先生が呼び掛ける。「先生。話って何ですか?」「ええと。今度の大会のキャプテンをお願いしたいんだけど…大丈夫かしら?」「別に構いませんけど…いいんですか?私なんかで…」「大丈夫よ。絶対に。」「分かりました。」こうして私は最後の大会の
    浅川悠 さん作 [362]
  • 愛したい...(2)

    「あ〜寒い寒い!!今日何度なん?!」朝っぱらから威勢の良い和也のかん高いハスキ-な声「35度ジャスト」「は?!」「俺低血圧やねん」遅刻してきた和也が訳の分からない間抜け面で俺を見た「誰がそんな話聞きたいゆうてん!!」いつもの俺らのバカな会話「てか.流時低すぎやろ!病院行けよ!」一緒に喋ってた遠矢(とおや)のツッこみ「健全やしちゃうしいいやん笑」「朝っぱらからエロ〜♪流時はあほやな!」「一番のエ
    さん作 [444]
  • 彼方

    「お前も、もうすぐ卒業だな。」五つ上の兄貴がしみじみと言った。「まあね。」僕はコーヒーを片手に答えた。「なんか…複雑な気分だな…。」「別に兄貴が卒業するわけじゃないだろ。」僕は思わず笑ってしまった。兄貴の言い方が本当に淋しそうだったからだ。そう、僕は来週高校を卒業する。 柳沢優太 18歳 父と兄と3人で暮らしてる。美術部。誤解がないように言っておくが、運動が嫌いなわけではない。単純に絵を書
    沢森奈々 さん作 [413]
  • 向日葵?

    しんやには忘れられない人がいた。四年間付き合った元カノ。引きずっていた。そしてしんやに思いをよせる子がいた。私と同じように出会った、りーちゃん。あーちゃんの友達。 まさかこの時はしんやの事を好きになるなんて思ってなかった…ひしひしと私の中で何かが崩れていったのをこの時はきず気もしなかった…おじゃが池到着 し『どーする?!』い『とりあえず入ってみる?!』友達『入ってみよーぜ』れ『帰ろうよ…』し『何
    れいら さん作 [358]
  • 春恋

    あなたに出会わなければ…こんなに 苦しぃ  切なぃ 悲しぃ気持ちを知るコトはありませんでした。でも…あなたに出会って知りました。こんなに うれしぃ 愛おしぃ あたたかぃ気持ちがあるなんて…だからあなたに伝えたぃ  『ありがとう』
    まいニャン さん作 [377]
  • 先生?

    「とりあえず……部員は何人?」「えぇと…3年生が5人と、2年生が5人で、女子は……私一人です。」「そうかぁ、男子10人に女子が…一人ぃ!?」やっぱり驚くよね…。「はい。」「そうか…。じゃあ大変だね。」「はい。でも、だいぶ慣れました。」あたしは昔から周りが男ばっかだったからどうってことない。そんな話をしながらも、学校に着いた。
    鈴夢 さん作 [362]
  • Merry Christmas ?

    朝は、あの人の家から出勤した。夜には旅行から彼女が帰ってくる。2つの旅行は、なぜかしら僕を追い詰めた。ちゃらんぽらんだった僕の生き方に、「誠実」という言葉が痛く突き刺した。二人を同時に幸せにする事は出来ない。僕が今そばにいて欲しい人は、あの人だ。彼女と別れよう。「ただいま。今、関空に着いた。」彼女からのメールだった。週末、彼女に会った。「実家にお土産持って行きたい。お母さんが、二人で夕飯食べにお
    さん作 [380]
  • 嘘の恋愛

    高校二年の春、私にもやっと彼氏が出来た。五つ年上の彼氏は社会人。彼に比べれば私はまだまだ子供だった。それでも、私は出来るだけ自分を大人に見せようと背伸びをしていた。心のどこかで悲鳴をあげながら。 その年の夏、同級の合コンがあった。頭数に呼ばれた私は嫌々ついて行く。四対四。その中に彼はいた。彼は会うなり私を見ていた。「なんだろう」その疑問は帰り道に分かった。彼がいきなりキスをしてきたのだ。
    タヌキ さん作 [368]
  • 笑顔を抱きしめて?

    間もなく二番ホームに麻布行き、麻布行きが到着致します、お乗りのお客様は白線の内側まで お下がり下さい――― 混雑しているホームは一層激しさを増した。
    あぶら翔 さん作 [474]

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