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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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もぅ遅いんだね。。
彼と別れてもう1年がたとうとしている。。別れを切り出したのは、私だった。1年ちょっと付き合ってた彼。彼に告白された時にまだ私は、違う人を忘れられないままずっとずっと思ってた。どうしても心の中からいなくならなかった。だから告白された時自分の気持ちをありのまま話した。9個離れてたから彼は、俺をちょっとずつ知って好きになってくれればいいって。ずるいけど私は、その言葉に甘えました。私自身彼と居たらきっと
あゆな さん作 [459] -
君が僕の光でした
次の日俺はいつもより一時間程早くジムに出かけた。スポーツ雑誌等の取材が来る予定だからだ。「うぃーっす!」いつものようにジムに入っていくとすでに記者達が集まっていた「おう!拳坊!ここに座れ。」俺は会長の言う通り記者達の前に置かれているパイプ椅子に座った。「じゃあ今から取材を受け付けるが、他の連中が後三十分くらいで来るので、取材時間は三十分程度でお願いする。」会長が記者達に説明が終わり取材が始まる、
フジ さん作 [657] -
恋愛教習所
俺は20才で名前は松下佳文(まつした よしふみ)。明日から教習所に行く。自動車でも二輪車の教習所ではなく、恋愛教習所。卒業して試験に受かれば免許証がもらえる。その免許証を持っていればあらゆる恋愛に役立つみたい。恋に奥手の俺は友人に勧められ、しぶしぶその教習所に行く事にした。1週間で免許を取得できる上に教習代も千円というお手頃価格なので軽い気持ちで入所した。入所式にが始まった。俺を含めて10人しか
チャッキー さん作 [703] -
初恋★
卒業式の日… 公園で遊ぶことになった。 祐子とは、あの日以来気まずいままだ。 男女のペアで、翔は彼女と組みたがっていた。 俺はこれ以上、彼女に嫌われるのが怖かったんだ。 彼女じゃないなら、誰でも同じだ。 投げやりになりながら、ジャンケンで決まった。 俺は平岡とだ。 翔と彼女が手を繋いで走っているのを見たくなくて、前だけを見て走った。 高校に入学して、彼女とは違うクラスになった。 卒業式の日以来、
pp さん作 [486] -
初恋★
俺は大山 直人。 南大高校のバスケ部に所属する2年生だ。 俺には好きな子がいる。 中学2年生の時、彼女と出会った。 明るくて可愛い笑顔の彼女に惹かれた。 彼女の、どこか悲しそうな笑顔を守ってあげたいと思ったときから、もう好きだったんだ。 でも俺としたことが、1年経っても話しかけられない。 友達の翔も、彼女を想っている。 もたもたしていられない。 どうしようかと思いつつも、3年生になってしまった。
pp さん作 [432] -
初恋
スキってキモチ。こんなだったなんて知らなかった。愛する事が辛いなんて知らなかった‥15歳の冬。私の遅い初恋物語。
稜 さん作 [493] -
腹黒ちゃん?
暗い部屋はまるで海の底。パソコンが放つ光は提灯アンコウのように、不気味にあたしを引き付ける。『彩は恋バナとかそういうの聞ける?純粋に。クララな気持ちで』ディスプレイに文字を連ねる。 返事を待ちながら、目を閉じる。 このまま魚になりそうだ。目をあけると新たな文字が出現していた。『クララな気持ち?』画面に出る文字は、文字に過ぎないけれど。想像力を働かす。すると彼女があたしの目の前にいる気がす
スルメカムカム さん作 [395] -
君が僕の光でした
俺は絶望の中にいた。響きわたる騒音、歓声、罵声、の中で…1998年夏「おい!拳!拳!」「あっ!すみません、ボーッとしてました。」「たくっ!タイトルマッチ控えてんのに余裕だな。」左からのフックが飛んで来た。「痛っ!」それは見事に俺のボディを捕えた。「馬鹿やろー!ソレくらい我慢しろ!休憩だぞ。」言わなくても分かると思うが俺の職業はプロボクサーだ、28才というプロボクサーとしてはギリギリの年齢でやっと
フジ さん作 [562] -
デート 3
『諦めた方がいいよ』『次の恋に進めば?』いろんな友人から言われた。けどなんだかんだ言っても俺の方も今思えば周りが見えていない…。人を好きになれば誰でもそうなる。冷静になれない。臆病になる。だから恋は難しい。毎日、毎日同じ事の繰り返し。ため息ついては彼女の事が頭から消えない。彼女の事を忘れて、しばらく恋を休もう。でもそれは無理。出会った場所は同じ職場だから。今日、彼女にはっきり気持ちを伝えよう。
チャッキー さん作 [443] -
最後の恋人へ
雨がふるあの日を思い出したあの日きみと永遠のお別れを泣きながらした雨の中泣きながら書いた愛の唄きみに届いたでしょうか今も思い出す一緒にいた時間はあちらこちらに足跡を残すきみを思い出さない日はない毎日毎時間きみは遠い遠い空の上ぼくはきみと離れた空の下声も姿も触れることも偶然会うことさえももうかなわない色を失った景色を空っぽになったぼくは何を見て過ごしただろうか時がたち、今では懐かしさと、リアルの交
はる さん作 [482]