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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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Merry Christmas ?
阪神の応援に行って六甲の夜景を帰りに見に行こうか、富士急ハイランドの絶叫マシンを味わいに行こうか、二人が大好きなサザンの地元「茅ヶ崎」に行こうか、あ〜ぁ、どこにしようか。僕は仕事中も浮かれていた。付き合っている彼女は、台湾に行く事が決まったようだ。「日程は?」「9月の8日から11日まで」あの人と過ごせるのは、彼女のいない2日間かぁ。仕事が終わった夜から出発だな。「何で?」彼女が尋ねた。「いや、別
K さん作 [371] -
夜遅くにごめんね2
彼女じゃなくなったとたん、どうしてこんなに連絡しずらくなるのだろう?昨日まで私はヒカルの彼女で毎晩電話やメールしていたのに、時間が自然と余ってしまう。とても古典的だけど毎晩お酒を飲んだ、一人になるのが怖くて友達に電話したりした。ヒカルと別れてまず始めに連絡したのは、女友達ではなくシンだった。私にとって意外な選択だ。ヒカルと私のバイト仲間だったシンは私たちの恋の一部始終を見ていた。「ヒカルと別れち
一色 さん作 [392] -
好き$GBでたまらない
私はこんなに好きなのに。貴方は振り向いてもくれないんだ。悲しくて、悲しくて心が痛む。とにかく貴方が偶然でも話してくれればうれしい。貴方は横顔もかっこいい。貴方と普通に話している人がうらやましい。
ソーダ さん作 [358] -
止まらぬ涙
私はこの人に出逢って人を愛する事はとても難しい事なンだッて知った…あたしは、ある日突然恋に落ちた。あたしの家の近くに不二家がある。家族で食事に行ったある日。お母さんが向こうを見てあの子鈴木さんの子供よ。と言いながらお父さんと話していた。あたしもその人を見た。すらっとしていて背が高くてとても格好いい人だった。鈴木さんとはうちの母の知り合いなのだ。前うちの農家の仕事を手伝いに来てくれていた。家に帰っ
みき さん作 [360] -
第? 先輩大好き!
第?話『先輩…』先輩メェル送ってくれるかな?心配…ッまテレビでも見てメェルまとうかな。メェル着てる!知らないメェルアド先輩かな?内容を読む(えっとはじめまして星野ッていいます!多分知ってると思うけど…手紙ありがとう。とりあえず送ってみたから)本当に先輩からだぁ〜マジ嬉しいよ♪返信返さなくちゃあ!!(私の名前は!佐藤玲華といいます♪メェルありがとうございます!)送信♪返信くるかな?ッあ!メェル着た
ュリナ さん作 [375] -
大好きだょ。-4-
そんな想いを感じたのかヒロトとユキミの距離は少しずつ離れていった。廊下ですれ違ってもぎこちなく微笑むだけ。前のような幸せそうに話す二人の会話を聞くことも無くなってしまった。二人の異変に一番速く気付いたのは、イツキだった。「なぁ、ヒロトとこの頃どうなのよ?」冗談っぽくユキミに笑いかけてみる。「もう、終わったよっ!!」明るく言いながらも、ユキミは寂しそうな笑顔をイツキに向けた。
蜜柑 さん作 [336] -
何でだろ
今年の六月に3年9ヵ月付き合った彼女と大喧嘩で別れた。別れてから必死にヨリ戻そうとしたけど、彼女の俺に対する気持ちはもうすでに冷めきっていた。別れた後向こうに彼氏がすぐ出来たがすぐ別れて、その時またヨリ戻そう?と言ったけど、今ヨリ戻したらまた引きずり込まれて夢(留学)を諦めなきゃならなくなるのが恐いって言われダメだった…もう別れた後はほんと毎日が地獄だった。ほんとに死のうかとも考えた…だって毎
サンソン さん作 [343] -
笑顔で抱きしめて?
賀川 零児は朝から少し不機嫌だった 昨夜 弟の聡に終わりかけのゲームのセーブデーターを消された事は勿論だし、何と言っても零児にとって冬近くの この季節が一番嫌いなのだ 「あーっくそっ!なんだって こんなに寒いんだよ」 零児は両手を口元に覆いながら 少し小走りに駅へと急いだ 白く吐いた息が 今年一番
あぶら翔 さん作 [474] -
Just be as you are… 「対に…春か?」
前回間でのあらすじ… 自分の行動は、棚に上げ…ひそかに思いを膨らませていた高校生活が、音をたてながら崩れていく…この先どぅなるか…。(キーン コーン カーン コーン……)「聖等!!何ビビってんの??お前らしくもない(笑)中学の時のほうが、しっかりと…どっしりと構えてたぞ!!」「ゆうと…辺りを見渡してみろ…今にも食いかかってきそうな勢いだろ!?特に…おれの斜め後ろ!」「あー…あのチビでちょっとポッ
ラム さん作 [520] -
好きだった。
一つ年上の貴方は、顔を歪めて言った。『ごめんね…』一つ年下の俺は、微笑みながら言った。『いいよ、これは貴女の道だから。』好きだった。もしも俺が一年早く生まれていれば。奪われなかったかもしれないのに。貴女は笑顔を絶やさないで。笑っていて。おれはまだ貴女を想っているけど。最後に抱き寄せた体は暖かく、冷え切った俺の体を暖めてゆく。最後に口付けをした時の伏せた睫が、密かに震える。愛おしい。さようなら。今
斬 さん作 [835]