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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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私の彼氏は…
「いいなぁ〜百合子!」と、智香に言われて、私は鞄に教科書を積めながら、「なにがぁ?」と、聞き返した。「だってさ、高萩君が彼氏なんでしょ!?」「うん…。」高萩拓也は、学年一のイケメンで、スポーツ万能で、……まぁいいところしかない。「智香も彼氏居るじゃん。」「え〜今日、休みぃ。」「んじゃ、私、タカピーと帰るから。バイバイ。」中3になって、カップルが増えた。中学校生活が、ラスト1年に、なったからだと思
ブラッキー さん作 [477] -
がんばったで賞 46 〜俺を呼ぶ声…絶対に泣ける感動作?〜
そう思えば思うほど、カズヒロの目から比例するようにこぼれる涙。確かに、親に迷惑かけていたことは事実だから…。事実だから…。その時、「カズヒロ!」…俺を呼ぶ声…。その声は、音がしっかり取れていない変な声…。でも、俺が1番愛している人の声…。1番…聞きたかった声。カズヒロはゆっくり振り返った。「アキ…?」間違いなく、アキの声だった。カズヒロは、涙でびしょびしょの顔で、アキを見た。「私も好き。」…別れ
るー6 さん作 [464] -
がんばったで賞 45 〜切ない恋…カズヒロの決心。作者おすすめ?〜
「俺達は、親のことを少しも考えずに、会っていたよ…。」アキは反論した。『カズヒロ!1番私の事を考えてくれるんでしょ?私、会いたいよ!』カズヒロはゆっくり手話をはじめた。「俺だって会いたいよ。できるなら毎日ずっと会いたいよ。でも、それはわがままな事だったんだ。アキも分かってほしい。」『えっ…カズヒロ…。』カズヒロは、ゆっくりと離れ始めた。「アキは、お母さんの事、大切にしてあげて。」『嫌よカズヒロ!
るー6 さん作 [354] -
がんばったで賞 44 〜親子の時間を奪わないで〜
カズヒロは後ろを振り返ると、アキの母親がいた。「もう…会わないでって言ったよね?しかも面談しているときに勝手に入ってきて…。」「…すいません…。」カズヒロは深々と頭を下げた。アキはその光景を見ていられず、『お母さんは、私の事全然分かってない!』「分かってないのはそっちでしょ!夜遅くまで男の子と遊んでるからこんなふうになるのよ!」お母さんはアキをビンタした。『何するのよ!』アキがビンタし返そうとす
るー6 さん作 [337] -
がんばったで賞 43 〜もっと話していたかった〜
病院の入り口。アキより5分程後にカズヒロがやってきた。「よっ。」アキは挨拶代わりにカズヒロに抱きついた。『あんまり遠くまで行くと怒られるから、今日は病院の中で話そう。』「…お母さんに、見つからないように?」アキは頷いた。『お母さんが来たら、カズヒロは逃げて。お母さん相当嫌ってるから。カズヒロのこと。』「そんなに…。」カズヒロは呆れた。『学校どうだった?』「…うん。やっぱり、アキがいないと楽しくな
るー6 さん作 [301] -
がんばったで賞 42 〜会っちゃダメだけど会いたい〜
「1人で落ち込んでいるんじゃないの。ヒロだって、ユウタだって、私だって落ち込んでいる。だから、もっと私たちを頼ってほしいの。」カズヒロは深く考えていた。「俺…バカだった。1人で…アキのこと…。」「ううん。気づいてくれればそれでいい。」サユは席を立った。「じゃあね。」カズヒロはサユが去った後も、しばらく考え込んでいた。自分の出来る事は何なんだと。すると、携帯が鳴った。「アキだ…。」『私の耳は、手術
るー6 さん作 [320] -
がんばったで賞 41 〜アキを守ってあげてね〜
「いや、サユ。大丈夫。心配しないで。」カズヒロは何とか元気を作ろうとした。「ねぇカズヒロ。今更だけど、何でアキちゃん入院する事に…。」ユウタはカズヒロに聞いた。「俺が医者に言っちゃったんだ。アキは耳が聞こえないって。だから検査の為にアキが入院する事に…。」「そう…。」ヒロは俯いてしまった。「俺のせいなんだ…。」「…。」暗いムードが立ちこめたまま、一日がすぎてしまった。部活後サユは、カズヒロを誘っ
るー6 さん作 [303] -
Y.M 〜突然の出会い〜
とある学校の階段をあたしは何も考えずに上っている時であった―すると…《ズルッ!!》「キャッ―『危ない…!』《ドサッ!!》あたしは、足を踏み外して、階段から落ちたらしい「―って…大丈夫か」「―え??助かった…??あれ??あんたは―」「助けてやったのにその…態度はねぇだろ」(誰!?こいつ…あたしを助けてくれたけど―)「おまえ…名前は?」「へ??名前!!??なんで名乗らなきゃいけないの!?」「名乗
ayaki さん作 [581] -
12ヶ月の恋?
1週間後 大喜に妊娠検査薬を 渡された…。 そして 大喜にやってもらった そうすると 「いるよ…。俺の子供………。」 2人で喜びを分かち合った…。
こちゃ さん作 [291] -
12ヶ月の恋?
「キス……してくれ…」 私は 戸惑いながらも顔を近づけた。 そしてキスをした…。 「明梨先生…。 なんだかもっと胸が痛いです……。」 「大喜…」 私と大喜は抱き合った。 大喜は 私の胸をもみはじめ いつの間にか 制服に手を突っ込み 生で触られていた…。 「大喜…くすぐったい……あぁ…んん…」 「俺…明梨を…食べたい…」 そう言って 制服を脱がされ ブラもとられた…。 「恥ずかしいよ…。」
こちゃ さん作 [289]