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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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永遠の空
私は、霧島空。高校1年。数年前、私は兄妹のように育てられてきた、渡辺陸斗と別れた。恋人でもなかったけれど、私は泣きじゃくった。そこで陸斗は「空。俺は…好きだからな、いつまでも」 その時は、何も考えられなかったので、うなずくだけだったが、今、思うとあれは告白だったのかもしれない。 何故かというと、私が高校に上がった4月、陸斗と再会したのだが、再会してからチョッカイを出して来るようになったのだ。 私達
心結さん作 [407] -
奇跡の空☆ プロローグ
君に会えたことが、何よりも嬉しくて、何よりも幸せでした。もう会えないけれど、貴方は私の中で永遠に生き続けてる。 今は、貴方が守ってくれた私達の子供、結愛〈ゆあ〉と一緒に別のヒトと暮らしてます。結愛はみるみるうちに成長し15歳になりました。 優、貴方に会えて本当に良かった。お陰で私は、結愛と幸せに暮らせています。
ゆあちぃさん作 [392] -
青春プロローグ
付き合うってなに?―――中一になった私、衣織は 初めての文化祭の二週間前に初めての彼氏ができた…コクったのは私から。だけど結局何もしないまま一ヶ月がすぎて 自然消滅ってオチ。付き合ったって言えないとおもう…実はその彼に告白するまでは 小6からずっと刹那って子に片想いしてたんだけど、 中学に入ってからその子に彼女ができたことを知って、ずっとショックだったんだ。刹那とはよくメールする。刹那も私と
あるふぁさん作 [361] -
廊下からの君6
「わ私佐藤くんのこと好きなの。よかったら付き合ってください」あぁ…なんで今目の前に居るのが1番好きな人じゃないんだ……「ご…」"ごめん。好きな人が居るんだ。"そう言いかけた時、校舎の窓には大好きな人の影と大好きな人の大好きな人の影(あぁ…いくら俺が夏希先輩を想っても叶わないんだ)「いいよ」「えっ」「付き合おう」「ほんと?」「うん」「じゃあ一緒に帰っていい?」「もちろん。じゃあ行こうか」「まだキャン
砂糖さん作 [380] -
"スキ"なの。
「なんなのよ!」――私の声は虚しく空に響く。憎いくらい青く、高く、清らかに澄んだ空に。5時間前―――つまり7時頃なんだけど、日曜日だったし私は家にいた訳で。ピンポーン ピンポーン「は〜い、今出まーす」ガチャッ「おっす」「あ、ぴっかじゃん。おはよーっv」訪ねてきたのは、長谷川光(ハセガワ ヒカリ)。通称 ぴっか。私の幼馴染み…で好きな人だったりする。「お前さぁ、いい加減"ぴっか"呼び止め
ぺこち庵さん作 [486] -
有名な彼女
僕の彼女はみんなに見られるアイドルみたいな類だその点すごい不安になる周りには僕なんかよりかっこよくて優しくて優秀でなのになんで僕を選んでくれたの?優しいから?気が楽だから?疑問しか生まれないだけど今は彼女が僕を好きって言ってくれてるから僕は全力で愛すよから回っても全力で向かっていくから結論これで安定してしまうもんなんですね
わいさん作 [556] -
切ないキモチ・3
なんだろう…あれから 二人の間に見えない壁が出来たような気がする相変わらず アナタといる時間は 楽しいけど…なんだろう この感じヤキモチばっかりだったアタシも ようやく ありのままの「アナタ」を見つめる事が出来たんだけど…今度は逆に、アナタがその感情に振り回されてるみたい昔のアタシを見てるみたいで イヤだったろうなぁ…なんて思っちゃう信じてもらえないなんて寂しいんだろうこんな風に アタシもアナタを
まこさん作 [901] -
遠距離恋愛
ねぇ…いますぐ逢いにきてよ…なんで出逢っちゃったの?出逢わなければこんなに辛くなかったよ出逢わなければこんなに苦しくなかったでも出逢わなければこんなに本気で好きになれなかった。この距離に負けてしまいそうになるけれど私は君を好きで居続ける。そう、この空に誓ったんだ。
燐さん作 [757] -
切ないキモチ・2
毎日顔を合わせるのが辛かった話しかけるのが怖かった仕事上の事務的な会話さえも 怖かったそこにいる事で嫌悪感を与えているのなら アタシから去ろう嫌われてまで一緒に居たくないそこまでして頑張る意味がないでも最後にはっきりした気持ちを聞いておきたいアタシの事避けてるでしょ?言った瞬間、涙が出ちゃったバカだねやっぱり誤解してたいろんな話しして 元通り仲良く出来た話しするって大切だなって思ったアタシには、や
まこさん作 [802] -
廊下からの君5
「夏希先輩!取れましたっ!」「ほんと?すごい!」「じゃあ夏希先輩にプレゼントです」「ありが…」「夏希?」おびえた表情の夏希先輩「…………郷野先輩」「久しぶりだなあ」「……お久しぶりです」「あの時以来か?」「……………」「新しい彼氏か?」「えっ」「…………違います」「あの時の1年はどうした」「………………」(?話が全然読めないんだけど…あの時?)「先輩っ!」「………勇くん」「大丈夫ですか?」「何?俺
砂糖さん作 [423]