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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • がんばったで賞 30 〜サユからメール〜

    ヒロとカズヒロ、あわせてヒロヒロは、駅前のラーメン屋で食事をしていた。「おい、元気出せって。何があったんだよ。」「俺のしたことは、間違ってるのかな…。」「…何だよ急に。」ヒロは心配した。カズヒロが若干震えていたからだ。「アキをろう学校に入学させないためには、ヒロも協力してるだろ?仲間なんだし。」「…うん。」「でも、俺はやり過ぎてしまった。」「何?先生を殴ったとか?」カズヒロは首を横に振った。「違
    るー6 さん作 [354]
  • The Last Escape 第三章『兄妹』 4

    相変わらず、けたたましい音が辺り一面に響き渡っている。「なるほど…確かに、チェーンソーの使用を禁止とは、誰も言ってないな…」じり、じりと彼は後ろに下がっていったが、そのうち取り囲まれてしまった。もう、駄目…目を反らす事すら、怖くて出来なかった。窮地に追い込まれた彼は、その時……?今、アルファ…何かした?余りに速すぎて、よく見えなかった。が、相手側には、何のダメージも与えていないらしい。気付かれて
    エアロ さん作 [360]
  • 2℃目の恋。?

    「なんかあったらメールして。」私にとって初めての出来事。女でさえ、私にメアド教えないのに…「何故…男なんだ??」(ガラッ)「…いい忘れてたんだけどさ、俺…女にメアド渡したの、おまえが初めてだから…!!じゃっ…」「待て…!!…私もだ。教えてもらったの…初めてっ…!」「な//マジかよ…//まっ…また明日な//」「いつでも、メールで会える。」「は…恥ずかし…//」―自宅―\r「ふぅ…今日は色々あった
    ayaki さん作 [561]
  • 物思い

    「どうしたの?」自分の部屋で椅子に浅く座り机に頬杖をついてぼんやりとしていた僕に姉が聞いた。姉は僕の部屋によく出入りする。彼女は僕のベッドに腰掛けていて僕の背中に言葉を投げかけた。「何でもないよ」僕は振り返らずに言った。ここ最近夕飯の後いつもこの同じやりとりがある。しかし、いつもとは違いやりとりはそれで終わらなかった。「そっか。君もそんな時期なんだね」姉はクスクス笑いながら言った。その笑いに何か
    ひつじ さん作 [481]
  • LOVEBAND。?

    ―音乃宮莉子の自宅―\r「そういえば…!!わたくしって…なんで、こんなキャラなのかしら…?」(森井あずさは…本心を見せてたじゃない…!!)「お嬢様…どうか致しましたか?」「―あ…いいえ。何でもないですわ(笑)わたくしったら…情けないですわね。」「いえ。…ですが、お悩みがあればわたくし達、メイドにお申付け下さいませ。」「ええ…ありがとう。」(そういえば…森井あずさは森浦隼人と両想い…キスまでして
    ayaki さん作 [445]
  • 先輩の背中?

    「私のせいで…………」 私は泣きながら謝罪した。 そうすると 「美咲のせいなんかじゃないよ。美咲に惚れすぎてドキドキした自分のせいだから!」 先輩は真っ赤な顔をしてそう言ってくれた。。。 2人きりの病室… なんだか胸が苦しい 先輩は私の顔を じーっと見つめている。 だんだんほてっていく私の顔…。 先輩の顔が近づく 私は緊張して目をつむった その時。 甘い甘いキスをされた…。 ファーストキ
    こちゃ さん作 [180]
  • がんばったで賞 29 〜会いたくない人に…〜

    「俺のせいで、あんたは、ろう学校に行かせることにしたのか?」「…何よ急に。」カズヒロは、入学手続きの紙をビリビリに破いた。柴山先生にすぐ止められたが、もう遅かった。「カズヒロくんやめなさい!」「俺は、絶対にアキをろう学校に行かせないからな!」カズヒロは、入学案内パンフレットを握り潰して去っていった。「…すいません。普段あんな子じゃないんですが…。」「…ハァー」アキの母は、深い溜め息をついた。カズ
    るー6 さん作 [378]
  • がんばったで賞 28 〜嫌な予感〜

    その頃カズヒロは、部屋の鍵を借りに、職員室へ向かっていた。アキのろう学校入学…。考えれば考えるほど、カズヒロに笑顔が消える。階段を上がっていたカズヒロ。…このまま終わってしまうのか。アキは…遠い所へ行ってしまうのか…。そう思いつつ、カズヒロは職員室へ向かった。その時、カズヒロは聞いてしまった。「2の3から声が聞こえる…。」しばらく立ち尽くしていると、偶然ユウタに会った。「おい、カズヒロどうした。
    るー6 さん作 [323]
  • 先輩の背中?

    「先輩ぃぃ〜〜〜!!!!!!!」 私は急いで 先生を呼んだ 先輩は病院に運ばれた。 先輩は 持病を持っているらしい。 心臓病。 ドキドキしすぎて 倒れてしまったらしい。 私は 自分のせいで…………。 とずっと自分を 攻めていた。 1時間くらいすると 先輩は目をさました。 「!!!! 美……咲…………。。。」 私は 思わず叫んだ 「ごめんなさいっっ!」
    こちゃ さん作 [234]
  • 君と見た空*5の2

     間違いない。あれはアオトだ。 顔を見なくてもわかる。 するとアオトは、私の声が聞こえたかのようなタイミングでこっちを見た。 その瞬間、私とアオトの目が合う。 アオトは悲しげに微笑んだ。 車はアオトとすれ違い遠さがる。 私は急いで体を後ろによじった。 でもアオトの姿はどこにも見当たらなかった。 風邪で幻覚でも見たのかな。 「どうしたの?」 「あ、いや……。別に」 そう言うと、私はもとの体制に戻っ
    玲唯 さん作 [438]
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