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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 忘れ物・4

     消えてしまったほうが良い。僕はきっと、必要とされていないのだ。そんなかってな想像をし、背を向けた。「待って!」 また引き止められた。そしてまた振り向いた。すると父親の姿はなく、すぐ目の前に彼女がいた。「お願いだから、行かないで」 その懇願に対し、頷いてもいいのか。今の僕の存在が、彼女に悪影響を与えてしまわないか。「あたしは、一輝が傍にいてくれれば、それで、それだけで幸せだから」 その言葉が、僕
    慶衛 さん作 [293]
  • 忘れ物・3

     でもなぜ彼女はそんな顔をするのだろう。その疑問に答えるように、彼女の口が開いた。「会いにきて、くれたの?」 そのつもりだ、と答えようと口を動かすが、言葉がでない。「聞こえないよ。やっぱり、あたしが見てるのは幻なのかな」 そんなことはない。僕はちゃんとここにいるよ。しかし声は出てくれない。「そうだよね。一輝は、一週間前に死んじゃったんだもんね」 その時だ。 僕は何もかも思い出し、同時に彼女の後ろ
    慶衛 さん作 [308]
  • 忘れ物・2

     気付いたのは数時間後のこと。久しぶりに彼女に会いたくなった僕は、連絡もせずに彼女の待つマンションに向かった。 本来大学生である僕らは、卒業まではそれなりに距離を置いている約束だった。しかし僕はその約束を破ろうとしていた。 神がいるのであれば、それを見越していたのかもしれない。だから僕に死を与えた。時々そう思う。 それはともかく、彼女の部屋の前についた僕は、合鍵を使って入った。 すると玄関には、
    慶衛 さん作 [292]
  • 忘れ物

     僕は知らなかった。いや、知っていたのかもしれない。ただ認めたくないだけで、ただ避けていたのかもしれない。 避けて当然だ。そんなこと、正直に認める人なんて、そうはいない。 そのはずだ。 自分の死を認める。そんなこと。しかし僕は認めざるをえなかった。 それは、一週間前の出来事・・・・・・。 まだ自分が死んでいることに気付かない僕は、渋谷のハチ公前にいた。 特別、何か待ち合わせがあったわけではない。
    慶衛 さん作 [352]
  • ただあなたが好き

    ただあなたが好き好きで好きでたまらないこんなあたしわ罪なんですか?1度でイイから抱き締めてよ
    ちなつ さん作 [437]
  • あなたの後ろ

    バイクが大好きなあなたが私は大好きで、あなたの背中を見てあなたと一緒に風を浴びて、あの臭い排気ガスもいい匂いに感じてた。。。あなたは嬉そうな顔して『走り行ってくる!』っていつも同じくらいの時間になるとでかけてたよね!私はその嬉そうな顔をみて、バイクにヤキモチやくくらいだった。『久しぶりに乗る?』すごくうれしい一言だった。最後の言葉。。。家を出て最初のカーブで私は飛んだ。絶対死んだとおもった。ギュ
    あーたん さん作 [308]
  • 私のお義兄ちゃん

    「私かえるね」     少女がランドセルをもち、さけんだ。       少女の名は紺野 亜咲 8才。学校の帰り友達と遊んでいた。                    「亜咲ちゃん、かえるの〜?」                      「うん、お家にお客さんが来るからかえらなくっちゃ!バイバーイ」                 亜咲の母親である英理が再婚するため、その再婚相手を亜咲にあわ
    花南 さん作 [365]
  • 文化祭♪

    『おはようございます』私、彩!中学3年です。『会長!はよ!』 『おはよう』そう、私はこの学校の生徒会長なんです!『会長!ここは…ですか?』『あぁ、そこは…で…です』『わかりました』 タタタタ…今は気分最高!『彩…ぁんた一人でブツブツ何言ってんの?』『や…弥生!なんでもないって!気のせい…』『えーなんか(気分最高)とか…』 『ききき気のせいよ』…とまぁそんな感じで…。[今から文化祭で曲を
    なり* さん作 [327]
  • 夢で会いたい

    いつも一緒に、笑ったね。泣いたね。感動したね。喧嘩したね色々あったヶド昨日お別れをしたね。凄く辛かったよ?この気持ちは痛いよ?喧嘩した時より遥かに痛いよ?でも私より貴方の方が何倍も何十倍も痛かったよね?私がいつか天国へ行く前に、もう一度 貴方に会いたい
    千鳥 さん作 [333]
  • 永遠の子供たち?

    「何か、俺に用か?」仕方なく、こんなありきたりな質問をする。「だからあ、なんでそんなところにいるの?式はあっちだよ」少女が校庭の中央を指差す。まだ幼さを残す、その指で。准はまた戸惑った。なんでこんな少女が、俺を始業式なんぞに誘うのか。「あっちいってろ」ふう、とひとつため息をつき、邪魔そうに言った。これで、追い払えるだろう。声をかけられる前のように、准は、木にもたれかかり、腕を組んだ。そして、瞳を
    四君子 月 さん作 [261]

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