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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 拝啓 あなたへ 【No.1】

    《拝啓 あなたへ》 ―彼はいつもどこかを見ていた。どこか…そう、誰にも分からないようなどこかを。その瞳は私に向いたことがあったのだろうか?―\r 彼との初めての出会いはごく普通のものだった。ロマンチックでもなんでもない、ごくごく普通のものだった。 高校を中退した私は、夢も憧れもなく、ただ、なんとなく毎日を過ごしていた。 ある日、無性に外に出たくなった私は、わざわざ遠くにある方の映画館に出かけた。
    受験生 さん作 [223]
  • がんばったで賞 22 〜22は、とばして、読んでください〜

    ごめんなさい。22話抜けてました。あとで、番外編「幻の22話」を書くためです。飛ばしてください。以上、るー6でした。
    るー6 さん作 [334]
  • LOVEBAND。?

    「あずにゃんって…喧嘩上等のヤンキー…!?」「杉崎優斗。あずさの本心を知ったな??」「あれが…森井会長??」「見て!カッコいい…」『何の騒ぎですの!?』「ヤバッ…莉子お嬢様じゃん…」『あら…あなたは確か…生徒会長森井あずさね』「何であずさの名前を知ってんのよ!?ってか…背、低いわね」「なっ…お黙りっ!!わたくし…学園一のお嬢様…音乃宮莉子ですのよっ!?」「お嬢様だからって…特別扱いはしないから」
    ayaki さん作 [621]
  • 君と見た空*5の1

    05.言いつけ 土曜に結城君とデート! いや、違う。付き合ってないし。 でも嬉しいなあ。早く来ないかな、土曜日。 今日は金曜日。明日じゃん! どうしよう、着ていく服とか。 でもその前に風邪が……。 「角田さん、まだ熱あるのかしら……。顔赤いわよ?」 「体温計はさんでて」 「はい」 渡された体温計をはさんで、結城君からもらった缶ジュースを眺める。 何かもったいなくて飲めないなあ。なんて考えながらニ
    玲唯 さん作 [475]
  • (仮)永遠の絆…最後の愛…18-2

    望代は運転手に行き先を告げると運転手は短くキレイな返事をして車は走り出した。車は10分ぐらい走ると隠れ家的な高級店で、とまった。運転手が再び降りて後部座席のドアを開けると望代に続いて郁江も店の中へと入って行った。店はオシャレで落ち着きのある雰囲気だ。しかし、お客が誰も居ない。お昼の忙しい時間帯は過ぎているものの誰も居ないなんて…郁江は「もしかして望代が貸し切りにしたのかも。望代なら、やりかねない
    月の狼 さん作 [333]
  • (仮)永遠の絆…最後の愛…18

    17.真理は役所に離婚届けを提出し、それが受理されたので徹に電話を掛けた。真理「もしもし?私。今、役所にいってきたの。」徹「役所?」真理「そう。離婚届けを出して来たの。これで今日から私は独身よ。」徹「そうか!じゃー今夜は御祝いするか?」真理「本当?嬉しい!」徹「夜、マンションに迎えに行くよ。」真理「うん、分かった。」−その頃−望代「もしもし、大賀根だけど。」郁江「えっ?はっ、はい!大賀根さん!?
    月の狼 さん作 [316]
  • がんばったで賞 25 〜遊びで付き合ってない〜

    …近くの公園。「アキ、耳が聞こえないのは、知ってるよね?」カズヒロは頷いた。「アキが…ろう学校入学を先生に勧められてることは知ってる?」「はい。知ってます。」「あの…申し訳ないけど、あなたには失望したわ。」「えっ…。」「私、考えが変わった。アキを、ろう学校へ入学させるわ。」カズヒロの顔が青ざめていく。お母さんまでに反対されたら、ろう学校の問題は一気に進展してしまう。「あなたは、遊びでアキと付き合
    るー6 さん作 [332]
  • 愛するあなたへ

    あなたに伝えたい私は何処で何をしていてもあなたが頭から離れない何でだろうなぜ素直に気持ちを伝えられないんだろうなぜ私の全てを捧げられないのだろう何度別れれば気が済むのだろう好きの気持ちは変わらないのにあなたを何度も振り回してしまうどうしたら本当の自分と向き合えるの私毎日さびしいよ付き合っているのに凄く遠い存在であなたに会う度寂しさが倍増するまたねって最後のバイバイが私は辛いよ私だけかな?こんな風
    さん作 [277]
  • がんばったで賞 24 〜会わないで下さい〜

    「何してるの。アキ。」アキは後ずさりした。カズヒロも後ろを振り返った。『お母さん…?』「えっ…お母さん?」カズヒロは急にかしこまって、挨拶した。「こんなにお母さんを心配させといて…サユちゃんにもあんな心配させるようなメールしといて…アキは何してるの?」『…。』アキは黙っていた。その態度に耐えきれなかったお母さんは、アキにビンタした。「どれだけ心配したと思ってるのよ!やっと見つけたと思ったら、キス
    るー6 さん作 [314]
  • がんばったで賞 23 〜迫る影〜

    「ねぇアキ。風が強くなってきたな。」『…うん。風の音って、どんな音?』カズヒロはアキをそっと座らせ、ノートを取り出し、『ビュービュー』と書いた。「これが、強い風。」『じゃ、弱い風は?』「そよそよ。ほら、そよ風とか言うじゃん。」何気ないやりとり。『あの木は、どうやって揺れてるの?』アキは、街路樹を指差した。「ザワザワって揺れてる。ザワザワ、ザワザワ。」カズヒロは、少しおどけてみせた。『ザワザワ?』
    るー6 さん作 [338]
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