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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • うみのあか・1話「夢の街」

    BC1005年    世界は魔法で  あふれていた。昼間なのに     星がふり夜なのに    太陽が火照って         いる。 星がふっているのに      外はあかるく太陽が火照っているのに     そらは暗かった。 人々の話声は    四六時中たえず声はさまざまな     いろになり 水の様に    ぴちゃぴちゃと街のすみずみまで       飛び回る。嬉しかったら  きいろ悲しかっ
    りりまあ さん作 [360]
  • タウンリーダー 特別号 〜お知らせ〜

    皆さん、ごめんなさい。タウンリーダーは、しばらくの間休載させてもらいます?ネタが思い浮かばないのがきついんです。みなさん、本当にごめんなさい。寂しいなと思った人は、『がんばったで賞』を読んでください。恋愛ものです。でも、やめる訳じゃないです。復活したときは、盛大に盛り上がりましょう?
    るー6 さん作 [305]
  • desteny??

    「泣くなよ・・・、泣くな。」淳は少し、はにかんで、私の掌に触れ、弱い力で握った―\r「だって・・・、あっちゃんが死ぬなんて言うから。」淳は、私の言葉を聞いて、急に真剣な顔をした。「何となく、長く無いのかなぁ〜って判るんだ、自分で。」「あっちゃんは、元気になるよ、きっと・・・。長く無いなんて、言わないで。」「でも・・・、頑張るよ。諦めない。」「うん・・・。」私は、淳の手を強く握り返した―\r「少し
    meeco さん作 [287]
  • あなたのために?

    あれから・・・三年がたった。いや、まだ三年しかたってない。思い出すと今でも昨日の事のように鮮明に一つ一つ覚えている。さっちゃんは、あの日の夜誰かの代わりに一日だけバイトに来ていた。気さくで可愛くマニュアル化した話しもせず、少し笑い沢山の話をしてくれた。共通の人や共通の趣味、地元の話題など、普段はお客さんの聞き役の僕もなんか彼女の全てを知りたくて、なんで君みたいな娘がこんな所にいるのか不思議でしょ
    きんこー さん作 [191]
  • がんばったで賞 12 〜私は障害者なの?〜

    『ろう学校入学案内』と書かれてある。「アキ、まさか…」サユの顔が曇った。『別に、行きたいわけじゃないんだけど、先生から勧められてる。こっちの方が、授業の内容も分かりやすくなるし、耳が聞こえない人専用の高校だから、手厚く支えてくれるらしいの。』すると、呼んだわけでもないのに、ヒロがそのパンフレットを見てきた。「…ろう学校について?」周りに聞こえないよう、小さな声で言った。「アキちゃん、コレ…。」「
    るー6 さん作 [337]
  • 大親友

    「もしもし?」「あ…俺。」付き合ってるわけでもない。ただあたし達はお友達。電話なんてしょっちゅうしちゃう。ただ高校は離れちゃって遠距離だから会えないけど。でも電話きたらやっぱ嬉しい。好きか?そう聞かれたら、うんと答える。ただその好きは、恋の好きじゃなくて、もっともっと大きなもの…他愛のない話しをした後いきなり真剣な声になった。「俺さ…」「ん?」「付き合ったんだよね」急すぎてあたしの心臓がもぎ取ら
    さくら さん作 [445]
  • 奈央と出会えたから。<411>

    ユカの家を出てから、聖人は、あたしを家まで送ってくれた。少しの間、あたし達は手をつないだまま、何も話さないでいたんだ。ユカが3学期いっぱいで転校してしまうなんて。あたしもショックだったケド、きっと、聖人もショックだったんだよね。今日は、ユカのお父さんが、ご自慢のお料理をご披露してくださると言うので、招待されたあたし達だケド、本当のところは、その話をする為だったんじゃないかと思う。『なぁ奈央。』聖
    麻呂 さん作 [545]
  • The Last Escape 第三章『兄妹』 3

    行ってしまう。私に背を向けて、アルファがまた、行ってしまう。私はその背中にすがりついた。「…ソフィア?」「行かないで…」「…そんな事言ったって、行かなきゃ…」「怖い。…独りに…なりたくない」「・・・。」彼はおもむろに振り返って、私の頭に手を置いた。「俺があんな奴らにやられると思う?」そして、くしゃくしゃと髪を乱すように、私の頭を撫でた。「すぐ戻ってくるから、少しだけ待ってて」そう言って笑った。何
    エアロ さん作 [373]
  • 夏笑 ナツエミ 第10話

    リナが話し出した。「カップル誕生記念にお祝いしよ〜(^◇^)┛」コウが騒ぐ。 「イエーイo(`▽´)o」エミが言った。「2人の夜に乾杯だね。」リナがツッコむ。「まだ夜じゃね〜し!!」コウとリナはそれぞれの世間話を始めた。 俺はエミに聞いた。 「エミちゃんって、大食いだよね?」エミは答えた。「まあね。でも、いきなり女子に大食いって言う?」エミが膨れっ面になる。 俺が言った。 「ああ、ゴメンゴメン。
    焼きそば さん作 [422]
  • 夏笑 ナツエミ 第9話

    日曜日の午前9時…ムニャムニャ… 携帯の着信音が鳴り響く… コウからだった。「…もしもし。どうした?」 「わりぃ、ユッキー。今日、遊ばない?例の4人で☆」「オッケー。」「待ち合わせは10時に俺の家な☆」「了解。」電話を切ると、寝巻きを脱ぐ。 そして、洗い立てのシャツと、ブランドのジーンズに身を包んだ。寝癖を直して、急いで準備した。そして、自転車をこいで、コウの家に向かった。やたらデカいコウの家に
    焼きそば さん作 [412]
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