トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
遠い遠い君へ
ピロリン♪メール着信音が鳴る。3件?なんで同時にこんなに?一件目 七海二件目 佳奈先輩・・・。三件目 晃輝先輩!?楽しみ。恐怖。全てが同時に入り混じる。「やほ♪無事に帰れたかあ〜? ってか、晃輝先輩にちゃんとメール送るんだぞ〜。 全て話して甘えろ☆」七海は私の中の私と同じことを言う。「さっきはなんで慌しくすぐ帰ったのかな〜? どういう意味?」佳奈先輩はメールでも恐怖が伝わってくる。「こんちは!!
くろ さん作 [439] -
遠い遠い君へ
泊めてもらって、昼食まで戴くのはさすがに気が引けて、昼前に帰ることにした。「紅璃ー。別に食べてっても良いのにー。 遠慮すんなってー。」「ううん。申し訳ないからさ。」「まあ、いいやー。 また来てねー。」「うん!ばいばーい。」「ばいばーい。」そう言って七海の家を出る。今日は快晴だ。あ、日焼け止め塗るの忘れた・・・。焼けちゃう・・・。私はあわててタオルを被り、近くの化粧品店に急いだ。化粧品店に一歩入っ
くろ さん作 [288] -
天使のすむ湖9
主治医は一樹が婚約者だと名乗ると、病状について説明を始めた。「香里さんは脳腫瘍で手術できない場所にできている。持っても一年から二年が限界だ、入院も勧めてみたが本人がどうせ治らないなら自宅で過ごしたいと強く希望があってね、自宅療養となっているのだよーとにかく疲れさせないことだなー」そういって帰っていった。キヨさんがコーヒーを入れてくれていた。「お父上も同じ病気で亡くなりました。そのとき遺言で葛巻
雪美 さん作 [402] -
天使のすむ湖8 一樹編
月の綺麗な夜に岬は倒れ、追い詰めたのは俺だと思って、眠れなくなっていた。岬を嫌いになったわけじゃない、だけど香里が心の中で大半を占めてしまっていた。神秘的な雰囲気やなぞめいた感じ、時々見せる寂しそうな横顔が俺の中に息づいていて、天使に見間違えるほどの清純な美貌は芸能人でもなかなかいないと思っていた。とても三十過ぎの未亡人にはみえない・・・・どうしてしまったのだろう、今まで十七年間どんなに告白さ
雪美 さん作 [374] -
あの人へ、愛の言葉を。《5》*順番間違えました*
「うっわ…大人ばっかりじゃん。ほんとにここで自習すンの?」私と佐代は、期末考査の勉強のため、近所の大きな図書館にきていた。私も片手で数えるくらいしかきたことはなかったが、佐代は初めてだったらしく、司書のお姉さんに注意されるほど興奮していた。(佐代のこういうとこ、似てるよなぁ…)…尚兄に。過去にこの図書館には、尚兄と一緒にきていた。尚兄もまた佐代同様に、司書のお姉さんに注意された。「クスクス…尚兄
アヤメ さん作 [340] -
あの人へ、愛の言葉を。《6》
「……は?佐代、私の話聞いてた?」またこの子…変なこと言ってる。「聞いてたよ。…だって!もう手紙書かないって内容じゃないかもしれないじゃん。もしかしたら『君とまた会える日まで手紙を書かない』って内容の可能性もあるでしょ?」「な……」さすが佐代。超ポジティブシンキング。ほんと、いい性格してるよ。「ほーらっ!手紙、今も持ってるんでしょ?」そういうやいなや、佐代は私のカバンを勝手にあさりだした。「あっ
アヤメ さん作 [358] -
ホストに恋〜No.5〜
「俺モノマネできるょ〜」お酒が回り、皆、饒舌になって来て私たちは盛り上がっていた。「ナカムラマサトシ…?」誠がモノマネをしたが亜由美には分からなかったようだった。その顔を見て私はさらに爆笑した。「あっボックス席空いたけど?」オーナーらしき人が呼びにくる。「じゃぁ移動しようか!」グラスを持って私達は立った。「おっと!もう1時間経ったらしいよ〜どうする?まだ帰らないでしょ?」 翼君が亜由美の肩を抱き
ハスノ さん作 [593] -
ホストに〜No.4〜
「亜由美ちゃん絶対かわいいし彼氏いるでしょ〜俺わかるもん」翼くんが亜由美を誉める。亜由美も意外にまんざらでも無い表情を浮かべたのにはびっくりだった。亜由美はキレイな顔立ちとは反対に性格は天然が入っていて、男がほっとかない小悪魔タイプだから。誉め言葉なんて耳にタコが出来るくらい聞いてるはずなのに。「尚ちゃんもまじかわいいよね〜」30代ホスト誠も一緒になって言う。尚とは私の事だ。誠が言う言葉になぜか
ハスノ さん作 [546] -
ホストに恋〜No.3〜
「結構いっぱいだね〜」亜由美が周りを見渡す。確かに店中、人がザワザワ賑わっている。「何飲む〜?」翼くんがキョロキョロしている私たちに声を掛けてきた。お酒をオーダーした私たちは、初めてのこの妙なフインキに緊張しながらも元気にグラスを傾ける。私は一気に飲み干しグラスを空けた。「飲みっぷりがいいね〜」声を掛けてきたのは、ぱっと見30代のオヤジホスト。私はもっと若くてかっこいい人を期待してたので、な
ハスノ さん作 [595] -
あの人へ、愛の言葉を。《4》
私が小6になって、一ヵ月に一回、彼から手紙が届くようになった。「元気?」って挨拶から、「最近の俺のお薦めの本は…」なんてのまで。だけど、私は一度も返事を書かなかった。それでも彼は、毎月毎月、おんなじ日に、私の好きな青空の封筒と便箋で手紙を送ってくれた。彼は…尚兄は、手紙の最後を、いつも同じ文章で締めていた。『』どういう意味なのかは、わからなかった。私は中学生になった。同時に、尚兄からの手紙もぱっ
アヤメ さん作 [283]

