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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 夏笑 ナツエミ 第8話

    俺はコウに聞いた。 俺:「もしかして、リナちゃん?」コウ:「ビンゴ!(b^ー°)」俺:「ハッ!?」コウ:「リナちゃんとは気が合うんだょね(*^o^*)他校だけどね☆」俺:「っつ〜か、付き合うの早ッ!」すると、コウがため息をついた。「リナちゃん、モテそ〜だから、早めに告っといたんだよ(-.-;)心配なんだよな〜」俺がコウの肩を叩く。「大丈夫だって。」コウが微笑んだ。 「だょな〜てかお前も早く彼女つ
    焼きそば さん作 [415]
  • 私の王子様

    夏は好き。だって、夏休みがあるんだもん。それにっ!夏は花火大会があるの♪やっぱり好きなKくんを誘うにはイベントよね。だからって、夏コミはだめよ。コミケで告白なんかできないじゃん。『ヲタ公の中心で愛を叫ぶ』なんてムリ。私、オタクじゃないし。てか、Kくんがコミケに来るわけないかwもー、なに言ってんのw私wテラワロスwwヲタと付き合うのとかむりぽwwと、とにかく、花火大会に誘う作戦で決まり!ほら、花火
    夏子 さん作 [327]
  • がんばったで賞 11 〜あなたが好きだよ〜

    サユは、ポニーテールが特徴。真面目な性格で、正義感が強い。アキのことをずっと支えてきた幼なじみだ。「そう…。そういえば、カズヒロくん。手話できるの?すごいね。」カズヒロは、少し自慢げに胸を張りながら、「うん。少しだけどね。日常会話ぐらいは。」サユは、感心しているようだ。「アキ。良かったじゃん。手話できるカズヒロくんと仲良くなれて。この人いい人よ。」『うん。』…私、カズヒロの事……好きだよ。初めて
    るー6 さん作 [343]
  • がんばったで賞 10 〜カズヒロはかっこいい?〜

    「ごめんなさい?」翌日、月曜日。週明け早々この言葉が響いた。『今度は、こういう事しないでよ。』カズヒロは訳した。「えーと…今度はこういう事しないでって言ってます。」「分かったよ…。でも、びっくりしたな〜。カズヒロがアキちゃんのこと好きだなんて。」ヒロは驚いている。「でも、良い奴に出会ったよ。アキちゃんも。こいつはカッコいいし、手話できるし…良い事ばっかだぜ。」ユウタはカズヒロをおだてる。「おい…
    るー6 さん作 [332]
  • がんばったで賞 9 〜とっても幸せ〜

    アキの家。アパートの2階。父親は、病気で亡くなってしまった。家庭は、決して裕福とはいえないものの、母と2人で仲良く暮らしていた。「おかえり。遅かったじゃない。」『ごめんね。用事があったの。』そう伝えると、アキは父の仏壇に手をあわせた。…お父さん。私は、今とっても幸せです。耳が聞こえない私を、分かってくれる人ができた。支えてくれる人が出来た。…まだ好きかどうかは分からないんだけど。「アキ!ご飯。」
    るー6 さん作 [329]
  • がんばったで賞 8 〜普通のカップルみたい〜

    しばらくの沈黙の後に、アキは、『手話って分かる?』「手話…。まあ、趣味でやってた。」するとアキは、ノートをしまって、手話で話し始めた。『良かった。いちいちノート出して書くの、面倒で。』カズヒロも、手話で答えた。「俺も、趣味が生かせて良かった。」…普通のカップルみたいだった。あの時の俺は、アキの耳が聞こえないという現実を、忘れかけていた。『そういえば…カズヒロの友達。もしかして×ゲームじゃんけんや
    るー6 さん作 [316]
  • がんばったで賞 7 〜私は平気〜

    「じゃあ、その他何か聞きたい事は。」「あの…。」カズヒロが急にかしこまった。「東条アキさんを、ろう学校へ転向させる話を耳にしました。」「あなた…聞いてたの。」「はい…。でも、誰にも言いません。もちろんこの話で、アキを責めたりしません…。」「そう…。」私のことについて話してる…。「何で、そんな事言うんですか?」「この高校じゃ、耳の聞こえないアキさんにとって、障害が多すぎるから…。」「アキさんは、こ
    るー6 さん作 [402]
  • がんばったで賞 6 〜カズヒロの優しさ〜

    『もう私帰る?』アキは、教室を出た。その時、誰かにぶつかった。「イテェ…。」カズヒロだった。カズヒロも面談で、順番的にはアキの次だった。から…話は全部、聞いてしまっていた。カズヒロは、すぐにノートを取り出して、アキに見せつけた。『ろう学校に行けだなんて、先生無責任すぎだよな。』と、書かれてあるノートを。アキは、自分のノートに、こう書いた。『別にあなたに心配されなくてもいい。それより面談の内容を盗
    るー6 さん作 [351]
  • 君と見た空*4の1

    04.保健室 1日休んでも、風邪は治らなかった。 熱はちょっと下がったけど、だるさと頭痛はまだ残ってる。 でも学校行かなきゃ。 授業遅れたくないし。ユウカにプリント持ってきてもらうの、何か申し訳ないし。 マスクをして玄関を出る。 いつもは何とも思わないけど、アパートにエレベーターがないのを呪った。 私は階段の手すりに掴まりながら下におりていった。 「ううっ……」 アパートを出たとき、風が体に当た
    玲唯 さん作 [455]
  • 夏笑 ナツエミ 第7話

    家に帰ると、リナからメールが届いている。―夏休み中、ヒマな時あそびましょうV(^-^)V―オッケー。何気なく返信を送った。ベッドに寝転び、目を閉じた。考えることはエミの笑顔だった。飾り気のない、子供のような無邪気な笑顔。そして、いつも食い意地を張っている。 色気より食い気、そんな感じの女の子。 ―また、あの笑顔が見たい。 そんなことを考えて眠ったのだった。それから、音沙汰もなく、新学期が始まった
    焼きそば さん作 [440]
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