携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 夏笑 ナツエミ 第6話

    リナ:「ユッキーってうどん食べるんだね〜。」俺:「ふつ〜に食うけど?」リナ:「意外〜。」俺:「はァ?!」リナ:「だって、イメージと違う。ぶっちゃけモテるでしょ??( ̄∀ ̄)」俺のポケットから携帯がマナーモードで鳴った。 リナ:「女子でしょ?」俺:「…まあね。」リナ:「やっぱり〜。つか、うちら地元近かったんだね( ̄∀ ̄) 」俺:「…だな。」リナ:「うちら、タメだし仲良くしよ〜ょ。」俺:「そうなの?
    焼きそば さん作 [392]
  • 夏笑 ナツエミ 第5話

    今日は部活は午前練。夏の日差しが照る中、俺はチャリにまたがった。部活が終わり、体操着から制服に着替えた。 制服のポケットから携帯を取り出すと、メールがたくさん届いていた。 大半はクラスの女子だ。デートのお誘いだ。 俺は携帯をポケットに戻し、チャリをこいだ。向かう先は、地元の外れにある、うどん屋だ。 家に帰っても、食う物はないととっさに判断し、うどん屋に向かった。…ガラガラッ 扉を開く。カウンター
    焼きそば さん作 [394]
  • がんばったで賞 5 〜私は普通じゃないんですか?〜

    翌日、アキは、担任と二者面談のため、日曜日だったものの、学校に向かった。担任の柴山先生。手話が出来る女の先生だ。「あ、アキさん。ここに座って。」『失礼します。』すると、柴山先生は、幾つかの書類を持ってきた。見てみると、『ろう学校について』という書類。アキはうつむいてしまった。「前、むいて。ちゃんと聞いてほしいんだ。」『…。』「ろう学校に、転向してみない?その方が、あなたにとっても、良い事がたくさ
    るー6 さん作 [354]
  • がんばったで賞 4 〜好きになった。〜

    アキの目に、涙が貯まってきた。カズヒロから、強引に鉛筆を奪った。『騙してた…って事?』「いや、違うんだ。騙してたわけじゃないんだ。」『騙してたじゃない?』アキは、ノートを乱暴にしまって、走っていった。カズヒロは、アキの後を追う。「アキ!」何度呼んでも、聞こえやしない。アキに追いついたカズヒロは、彼女を振り向かせた。「ごめん…。×ゲームだったことは事実なんだ…。」『…。』「本当に悪い事をした…と思
    るー6 さん作 [355]
  • がんばったで賞 3 〜遊園地で…〜

    横浜コスモワールド。アキは、一人で集合場所にたっていた。すると、カズヒロが来た。「ごめん…遅くなって。」アキは小さく頷いた。「あ…俺が、話している事、分かる?」アキは、ノートを開いて、書き始めた。『分かる。唇の動きで。』「あ〜。そっか。」…会話が弾まない。だって所詮、×ゲームだもん。しばらく歩いたら、ジェットコースターが見えてきた。「乗ろうか。コレ。」アキは頷いた。ジェットコースター。とても楽し
    るー6 さん作 [330]
  • 夏笑 ナツエミ 第4話

    結局、俺たちは日が沈むと同時に解散した。 コウはリナとメアド交換したらしく、ウハウハしている。俺とエミといえば…何となく、雑談していたくらいだった。焼きそばは、ソースと塩のどっちがいいか焼きそばは、青のりかけても美味しいだとか…くだらない話題だった。それからは夏休みは宿題や部活に追われてあっという間に過ぎていった。
    焼きそば さん作 [410]
  • 幸せ

    きっと今は淋しいけどきっと明日は笑ってられるずっと胸が苦しいけどずっと楽しい日がやってくるもしかしたら今君は泣いていて もしかしたら僕はそのことをしらなくて僕はここで笑っていて向こうで君はないていてそんなのつらいだけおしえて君の苦しみ僕は知りたい つたえてどんな些細なことでも僕は嬉しい 僕はまるで病気のように君が愛おしい 絶対明日は一緒にいれるせめて心だけでも傍にいれるほら僕はここだよ
    ツト さん作 [419]
  • 夏笑 ナツエミ 第3話

    「すみませ〜ん!?今、ヒマですか(^O^)」さすがコウ。巧みな話術で相手を引きこむ。 1人の女の子は言った。「まあね。友達来れなくなって。」「じゃあ俺らと一緒じゃん。俺ら、夏に海で男二人っすょ(T_T)」 女の子たちは一気に吹き出した。「うちらもですょ。夏休みは部活しかしてなぃし〜。」「じゃあ今日は貴重な休みなんだ?」「そうそう」会話は盛り上がっていった。 気が付けば、4人しゃがんで座っていた。
    焼きそば さん作 [420]
  • 夏笑 ナツエミ 第2話

    「この焼きそば、べにしょうが少なすぎ〜」「え―普通ゃん。食い意地張んなよ」「店員サ‐ン!!!べにしょうが増やしてくださ〜い。」2人の女の子が海の家の前ではしゃいでいる。それを遠目で見つめて、コウは言った。 「あの子たちかわいいなあ。でも彼氏いんだろ〜な(T_T)」「さあね」焼きそばを頬張る女の子は、なんとも愛嬌があり、Tシャツの下に水着を着ているようだ。 もう一人の女の子は派手な水着を着こなして
    焼きそば さん作 [368]
  • 君はもう僕のもの2

    失恋した俺に転機が訪れるのはそう遅くはなかった。クラブにやって来た女とみゆと仲がよかったくらい仲がよくなった。みゆのことも相談した。そんな女がある日俺に小さい箱をくれた。「みゆちゃんをあなたのものにできるわよ?」俺は切実に嬉しかった。どんな方法でもいい。俺はみゆを自分のものにしたかったから。中には小さいチップが説明書と共に入っていた。なんでも飲ませると内臓にくっつき、徐々に成長ししまいには俺のこ
    クニョ さん作 [287]
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