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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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知ってるよ。?
知ってるよ。あたしがいくら落ち込んでもあなたは気にもとめないこと。でも、あなた知らないでしょ。あたしはあなたの些細な変化にいつもいつももどかしい気持ちでいっぱいなの。―――?―――\r『………ゆうたも席つけば。』『やだよ。こんなにからかい甲斐のあるヤツ放っとけないもん。』最低。『信じられない!あっちいけばか!』ポカポカとゆうたのことを叩くと、ゆうたはケラケラ笑いながらまたあたしの髪をくしゃくしゃ
やまだ さん作 [449] -
知ってるよ。?
知ってるよ。あたしの片想いが報われないことくらい。でも、あなた知らないでしょ。いじわる言うようだけど、あなたの片想いだって報われないんだよ。――…?…――『ゆうたのせいで髪ぐしゃぐしゃっ』あたしは怒りながら髪をなおす。『なんだよ嬉しいくせに。』『ばか!』ゆうたはこうやって、あたしが落ち込んでると必ずからかってくる。昔からそう。『あたしそろそろ教室いくね。あみ、元気出してよ!』『えっ…ちょっと待っ
やまだ さん作 [472] -
知ってるよ。?
知ってるよ。あなたがすごくやさしいってこと。でも、あなた知らないでしょ。その優しさ、あたしはすごく辛く感じるってこと。――…?…――『Mr鈍感男の鈴木君には体当たりしかないって。』『わかってるけど……』わかってるよ。だけど、きっと今あたしが何を言っても鈴木君が泉先輩の事を想う気持ちは変わらないんだ。『フラレたくないもん……。』まだ、好きでいたいよ。落ち込んでるあたしの髪が、ワシャッと誰かにつかま
やまだ さん作 [437] -
知ってるよ。?
知ってるよ。あなたが先輩を大好きなこと。でも、先輩には他に好きなひとがいるから誰にも言わずに黙ってること。でも、あなた知らないでしょ。あたしは、あなたが先輩のこと大好きな気持ち以上にあなたのこと大好きなんだよ。――…?…―― 『おはよーあみっ!』朝から親友は元気がいい。『おはようのりちゃん。』『どうしたー?元気ないぞ。』複雑な登校だったんです。『泉先輩?』『………まぁいろいろ。』今日に限ったこと
やまだ さん作 [454] -
知ってるよ。?
知ってるよ。あなたの隣にあの人がいるとき、あなたの瞳にあたしはうつらないこと。でも、あなた知らないでしょ。あたしは誰といてもあなたしか瞳にうつらないこと。――…?…――『やっ違…』『やだ!ヨシが照れてる!ちょっと亜美ちゃん!あたしそんなに綺麗?!』何度も言わせないでください。『鈴木君、泉先輩が綺麗だからって、朝からボーっとしてると車に引かれちゃうよ。』『沢木っ!』鈴木君は顔を真っ赤にしてあたしの
やまだ さん作 [475] -
知ってるよ。?
知ってるよ。この道を曲がったところにあなたが好きなひとがいること。でも、あなた知らないでしょ。あたしがこの角を曲がるときいつも深呼吸してること。――…?…―― 『なんでこの道好きなの?』鈍感な君は、いつも私を困らせる。『だって、ほら…車通らないから…静かで…』朝1番に君におはようって言ってもらえるから。言えるわけない。『そっかぁ。俺もこの道静かで好きなんだ。』『うん。』知ってるよ。この曲がり角に
やまだ さん作 [477] -
知ってるよ。?
知ってるよ。あなたが好きなあの人があたしなんかよりぜんぜん綺麗で頭も良いこと。でもあなた知らないでしょ。あたしはあなたが好きなあの人よりあなたのこと大好き。――…?…―― 『おはよう。』今日も君がそうやって声をかけてくれるのを待ってた。『お、おはよ。』毎日、君の通るこの道を知っているからあたしは早起きして、遠回りなのわかっててわざわざこの道を歩いているのです。『今日も早いんだな。沢木は。』『そ、
やまだ さん作 [531] -
スーツとドレス?完
私が出てった日から毎日書かれていた。1日1日の手紙の最後には[早く帰ってきてほしい]と書かれていた。1番上の手紙には「帰ってきたら旅行いこう」と書いてあった。普段は店に行ってから出前をとってご飯を食べるはずが、テーブルの上にはコンビニ食のゴミが散らかされていた。私は泣きながら寝ている修二に抱きついた。髭がのびていた。「ごめんね。ただいま」寝ているはずの修二が私をソファーの上に抱き寄せて言った。「
百合子 さん作 [318] -
スーツとドレス?
「おい。どうした」私は気付かれないように携帯をベットの隅に隠した。「おまえ携帯見ただろ」浩司は寝起き顔で私を睨んだ。何も言わない私に「見るなって言っただろ!」と怒鳴り携帯を取り上げた。震える私の横で修二からのメールを読んだ。「おまえこんなメールにまだまだ騙されるのか。また戻ったら働かされるんだぞ。」「出てったらわかってるな」と静かにいって呆れた顔をしてまた布団に入った。恐かった。そのままベッ
百合子 さん作 [271] -
スーツとドレス?
このまま見ないで消そうか迷った。「どこ行ったんだ。すぐに帰ってこい」そんなメールだと思うと気が重たくなった。けれど、気になる。浩司が寝ていることを確認して、こっそりメールをひらいた。「裕子へ。今どこにいるの?心配で仕事も何も手に付かない。ほんとうはこんな事恥ずかしくて言いたくないけど、おまえの事を愛してる。おまえがいなくなって、ほんとうにそう思った。俺が悪かった。店辞めて好きなことやればいい。ご
百合子 さん作 [291]

