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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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君はもう僕のもの1
俺が彼女に惚れたのは彼女が初めて俺が働くクラブに来た時だった。今まで媚びってくる女ばっかがクラブに来ていたのに彼女は誰にも媚びらなかった。俺は同僚と心底驚いた。と同時に、彼女に惚れ込んだ。彼女はみゆという名前だった。みゆが喜びそうなことはすべてやりつくした。番号も交換して毎日会ったりする仲にまで頑張ってなった。のに…「あたし、彼氏できたんだ!」俺は耳を疑った。みゆから出てきた男の名前は俺が嫌いな
クニョ さん作 [340] -
Basketball love 2
つい、加奈美もからあげの気持ちを考えてしまった。「良子!かえしなさいよ!食べるから!」「あらそ〜お?ならかえしてあげるわよ?」ポイポイッと無造作にからあげを投げ飛ばす良子。机の上に転がるからあげ。「ああ!良子!あんたも人の事言えないじゃないの!」「アハハハハハ!」良子は甲高い声で笑った。「良子!カナ!またやってんのかてめぇら!」「「ゲッ!」」思わず二人揃って声を出してしまった。ウザくて面倒臭いの
アミ さん作 [184] -
Basketball love
第一章〜好きになる前〜「おはよう!」元気良く教室に入り挨拶した瀬野加奈美は、今日の授業の準備に取り掛かった。(確か今日のお弁当にはからあげが入ってたよね…?うわ〜!お腹すいてきちゃった!)アツアツのからあげを想像しながら満面の笑みで支度をした。昼食時、やっぱりお弁当箱にからあげが二つ、入っていた。でも、先程想像したアツアツではなくて、水分を吸った少しフニャフニャのからあげだった。「えー、そんなぁ
アミ さん作 [219] -
るー6の独り言 〜がんばったで賞の作者です〜
みなさん、はじめましての人が多いかな?恋愛はあまり書いたことがないので。るー6です?。がんばったで賞を、書かせて頂いております。なぜ、これを書いたかというと、今、午後2時ごろからやっている再放送ドラマ『オレンジデイズ』にハマっているからです。もし見てる人、また、当時見ていた人がいたら、コメントしてくださいね。一緒に語り合いましょう。コメント友達は、さんちゃんさん、麻呂さん、ひびりんさんが、よく交
るー6 さん作 [388] -
がんばったで賞 2 〜×ゲームの恋のはずが〜
アキは、急に告白されて困った。実際には、困っているのは、アキだけじゃなかった。カズヒロも、後ろを振り返り、友達のユウタ達に、『これでいい?』と確かめていた。アキは、『×ゲーム』で告白されているとは分からなかった。カズヒロは、その時、友達に言われてしまった。『デートに行け』と。「え…そこまでは言ってなかったよな。」仕方なく、カズヒロは、ノートの続きに、『デート…しませんか。』と書いた。…断られると
るー6 さん作 [356] -
がんばったで賞 1 〜私は耳が聞こえません〜
春には、うぐいすの鳴き声。夏には、蝉の鳴き声。秋には、スズムシ、コオロギの鳴き声。冬には、しんしん降り積もる雪の音…。私は、耳が聞こえない。生まれてからずっと、音って何なんだろう。って、思い続けて、もう17年…。これからずっと、音のない、みんなとは違う世界で、生きると思ってた。でも、あなたに会えて、私は強くなれた。私立、白愛高等学校。2年3組。私は、東条アキ。耳が聞こえない以外、いたって普通の女
るー6 さん作 [378] -
ひとりじめされたい
ただ私の初めてをあなたにあげたいあなただけのものになりたい私にあなたを忘れられないようにしてほしい心からそうおもえるからあなたにあえないことがほんとにつらい
ツト さん作 [610] -
夏笑 ナツエミ 第2話
「この焼きそば、べにしょうが少なすぎですょ〜」女の子が海の家の店員にせがんでいる。 こんな海にきて、色気より食い気か…。どうやら、べにしょうがを切らしてしまったようだ。それにしても、焼きそばをべにしょうがなしで食うのはキツイかな。俺は提案をした。「青のりをかければいいんじゃないスか?」すると、店員は、お好み焼きに使う予定\rだったと思われる、青のりを持ってきた。 そして、それをふんだんにかけた。
焼きそば さん作 [427] -
ねぇ…大好きなのに。
それから三月になり、私は母親の電話もメールも、無視していた。もう、誰からも「産むな」と聞きたくなかった。時々、「早く降ろさないと」と言う春樹の言葉も聞き流していた。【勝手に言ってれば良い、誰にも、亜弥の赤ちゃんを降ろす権利なんかない】ある朝、母親からメールが来た。「なんで連絡とれないの?アパートに行けば会えるの?」メールを見た私は、急いでアパートから逃げた。だが、行く所もなく私は一人、カフェで考
春樹 さん作 [282] -
ねぇ…大好きなのに。
父親へのメール。「亜弥妊娠したんだけど、実家帰って良い?春樹は産んじゃダメって言ってるけど、亜弥は産みたいから、実家帰って、赤ちゃん産んで良い?」また、両親を傷付けた。私は本当に最低な人間だと思った。それでも、もう両親に頼るしかなかった。少しすると、父親から返信が来た。「家もお金無いから、出産費用は出してあげれないけど、帰って来るのは良いよ」父親は、いつも私を攻めたり、問い詰めたりしない。その日
春樹 さん作 [244]