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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ねぇ…大好きなのに。

    浮気を、やめない春樹。毎日イライラしている春樹。私と電話をしていても、つまらなそうな春樹。春樹は、時が経つに連れて、私に、酷い事ばかり言う様になっていた。ただ「子供はいらない」。理由も、言ってくれないまま、春樹は私に、そう言い続けた。私には、笑いながら聞き流す事しか出来なかった。「お前は、本当に何も考えてないんだな」笑っている私に、春樹は益々イライラしていた。【何も考えて無いわけないのに、苦しく
    春樹 さん作 [214]
  • ねぇ…大好きなのに。

    その日私は、春樹と再開した頃に自分が書いていた日記を読んでいた。綺麗な想い出の中で、自分の気持ちを整理しようと思っていた。日記を読み返して居ると、一枚のノートの切れ端が出て来た。春樹が昔書いた、独り言の様な手紙だった。【懐かしいな】私は、そう思いながら、手紙を読み始めた。手紙に書かれていた春樹の気持ち。【今、好きな人に沢山迷惑かけて、不安にさせてるけど、俺の生活が安定して、これからの事、真剣に考
    春樹 さん作 [236]
  • カガヤケ☆ジブン

    風音君にメアドを聞かれた私。そして教えた。前にも似たことあったよね〜メールを始めて…めっちゃいい人じゃん!!って思った。毎日メールしていいよって言ってくれたし、優しいし…メールしてるだけでドキドキする。学校で見かけた時は話し掛けたいけど何故か話し掛けられない…そんな事を思うある日の帰り道。今日はいつも一緒に帰る友達が学校を休んだから仕方なく一人で帰っていた。すると…ドンッ「!?!?」誰かが私の肩
    李音 さん作 [190]
  • 忘却

    辛い終わりかたをした恋を忘れることができるのは新しい恋のお陰なんだと私はおもってる。 私達はどんなに好きな人でもその人との別れを迎えてしまえば違う未来に進まなければならない。 もちろん、やり直すこともできるのだろうけど………残念ながら私はそれができなかったでも新しい恋は私を癒してくれた以前の恋以上に幸せをくれた辛さを忘れられたでも一つ怖いことがある前の恋のような終わりを迎えるのではないか……そう
    ツト さん作 [375]
  • カガヤケ☆ジブン?

    私は康太君とメールを始めた。康太君は一つ上の先パイで、めっちゃイケメン。さらに、二年なのに野球部のエース。これはもう付き合っちゃうしかないんじゃない!?なーんて、きが早いっつの☆そんな風に浮かれてたけど、中学校での生活を送ってる内に間違いだって気付いた。部活の先パイが、「康太?!あいつめっちゃタラシだよ…」「あいつは本当性格悪いから…」などと、私の耳には康太君のマイナス面しか入ってこない。それに
    李音 さん作 [248]
  • 夏笑 ナツエミ

    君の笑顔を見たくて気付けば駆け出していた。 これは、夏の砂浜での小さなお話。 「ユッキー!飲み物、どうする?」「サイダー。」俺は砂浜でほてった身体をサイダーで冷やした。友達のコウと2人で海に遊びにきたのだ。コウがため息をつく。 「夏休みなのに、男2人〜(T_T)クラスの女子誘ったのにょ〜」「別にいいじゃん。」「お前、もしや、そっちの趣味?」「なわけね〜だろ。バカ。」くだらない話題を繰り返している
    焼きそば さん作 [592]
  • 奈央と出会えたから。<410>

    『ユカ。いい友達を持って幸せだな。友達は大切にしなさい。』ユカのお父さんは、我が校のPTA会長。我が校に、たくさんの寄付をしてくださるすごいヒト――大人って大変だね。でも、大人になってからも、ユカのお父さんの様に、こうして気付かされるコトってあるんだね。夢を持って生きてきて、夢を忘れずに生きてきて、決してあきらめないって、そんな気持ちがやっと通じたんだね――きっと―――
    麻呂 さん作 [449]
  • 奈央と出会えたから。<409>

    『聖人君と木下さんも知ってのとおり、うちのユカは気が強くてね。今回の件でも、職員室で、森宮 ヒロキ君の頬をひっぱたいたそうで‥‥。ハハハ‥誰に似たのだか。』ワインを一口だけ口にしてから、ユカのお父さんは更に続けた。『近々、市議選に立候補しようと考えていたのだけれど‥‥私は、今回の君達の勇姿に心を動かされたよ。そんな事よりも、まだ私には、やりたい事が有った筈だと、気付かされたんだ。』ワイングラスを
    麻呂 さん作 [389]
  • 奈央と出会えたから。<408>

    聖人とあたしがユカの家に招待されたのは、森宮親子が消息不明となってすぐの事だった。そして、教育長さんが、教育長を辞任したと知ったのも、その数日前、新聞の片隅の小さな記事として取り上げられたからだった。『やぁ。聖人君に木下さん。いつも、うちのわがまま娘がお世話になってます。』ユカのお父さんは、一流企業の役員だ。あたしも、今日初めて会うんだケド、第一印象は――なんか、いかにもインテリっぽいカンジ。『
    麻呂 さん作 [432]
  • 二人の涙

    どちらかが『ありがとう』と言えばどちらかが『ごめんね』と言う二人の間に繰り返される言葉そんな日々に哀しさを感じるけれどあなたの前では出来るだけ笑ったそれでも私達には限られた時間があるからだから大切にしていきたいあなたとの時間も想いもあなたに会えたんだあなたと想い合えたんだその真実だけを胸に私達は歩いて行く何処で途切れるかも分からないこの道をあなたと二人で決して交わることのない二人の未来がそこには
    ふく さん作 [421]
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