トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
昔の彼女(3)〜回想2〜
あの日の事はよく覚えている。---二日前---「やっばいなぁ。今回、勉強しなかったからだけど、コレは酷すぎる…」俺は採点済みの解答用紙を見ながら溜め息を付いた。これじゃ、第一志望。無理か…?今は中学3年。受験シーズンである。「あ、あのっ」溜め息を付いてる俺を見て、声をかけてきたのはクラス委員長---藤宮。絵に書いたような優等生、漫画とかに出てくるような。眼鏡姿に、おさげ髪、スカートは長め…その藤
ひろ さん作 [480] -
昔の彼女(2)〜回想〜
---中学3年---彼女とは付き合って1年と少したっていた。手も握らなかった、青い恋…。終わりを告げたのは、いや、原因を作ったのは俺だった。突然にキッカケはやって来てしまった。「としかず〜(>_<)走るの速いよぅ。」息をきらしながら必死に追っかけてくる。「だって、急がないとまた遅刻するゾ!!」「じゃあ、5分でいいから早く起きなよ?」「おぅ、明日からな」「はぁ、ハァ。それ、何回目ぇ〜?」「…わから
ひろ さん作 [452] -
正しい恋の始め方。?〜終章〜
逃げるみたいで嫌だった。あの人を忘れきるまでに恋をすることは…。だから、あの時哲平の想いに応えることが出来なかった。哲平とは友達でいたかった。あんな苦い思いしたくなかったから。でも…。でもね、あの優しさに私は救われた。砕けた心に少しだけ光が見えた気がしたの。あなたをきちんと好きになりたい。そのために、私はこの初恋に終わりを告げたいと思う。逃げるんじゃなくて、始めるために。時間は掛かるかもしれない
aLiCe さん作 [415] -
正しい恋の始め方。?
初恋は、とても苦い味がした。もう誰も愛さないと決めた。だって、裏切られる怖さを実感してしまったから。人を好きになるのは、その人を信じるってことでしょ。「好き」って、何度も飽きるくらいに囁かれて、でもその度に嬉しくなって。だけど、その全てが偽りだった。それが分かった時、私の心はぼろぼろに砕け散ってしまった。こんな気持ち、一刻も早く忘れてしまいたかったの。一人で大丈夫だと思った。だけど、一人で忘れよ
aLiCe さん作 [388] -
正しい恋の始め方。?
あれから、何日か経った。哲平とは、いつも通りに接することは出来ていたとは思う。だけど、話す機会は減った。当たり前か…。寂しかった。哲平が遠くに行ってしまったようで。悪いのは、私なのだけど。罪悪感。この数日考えるのは、先生のことよりも哲平のことだった。頭に浮かぶのは哲平の優しい笑顔。これが意味することは、きっと…。でも、言えない。先生のことを完全に忘れることが出来て、哲平を心から好きだと思える日ま
aLiCe さん作 [403] -
昔の彼女(1)
春先の風は良い匂いがして好きだ。そぅ、眠気を誘うような…。《ぐぅ…》<バコッ!!>「…あ、せんせぇ?」寝惚け眼をこすりながら言う。「せんせぇ〜じゃない!!全く、春だからって寝てばかりいるな(;`皿´)」俺の頭を叩いた正体は、先生が丸めて持ってる教科書らしきもの(?)てか、丸めて持ってるせいで、もう使いづらい…離すと自然に丸まる。それほど、勉強とは別の所で活用されている証拠だ。先生が文句を言いつつ
ひろ さん作 [474] -
心根?
『夢だったのか…』夢を見ているとそれが夢だと思わないから不思議だ。夢は自分の本性が表れる。僕は荒んでいるのか、と思った。ブルーな気分になった。『翔太、ご飯よ〜』母の声が聞こえた。しかし今は腹が空かない。『さっき食べたばかりだからいい!』母の返事はなかった。月曜日になると気分が少し悪くなった。ヒッキーになろうかな、と思ったがそんな勇気はなかった。教室に入ると椎名が声をかけてきた。『この前のカラオケ
陣内 さん作 [432] -
心根?
『僕もちょっとトイレに…』逃げてしまった。トイレに行く途中で椎名とあった。『おい、真澄一人にしてきたのかよ』『トイレが我慢できなかったんだよ』『ふ〜ん』そう言うと椎名は去っていった。それから僕らは微妙な雰囲気で歌い続けた。知らない曲がたくさんでてきて、今時の高校生はこんな曲を歌うのか、と思った。そして二時間くらい歌うとその場を解散した。『疲れた…』家に帰ると僕はあまりの疲労でベッドに直行していた
陣内 さん作 [501] -
心根?
僕は昨日の練習の成果を十分に発揮した、と歌い終わると思った。そして、いつの間にか点数が測定されていた。七十点だった。『微妙だな〜』椎名は言った。何でさっきは測定しなかったんだ、と思った。『じゃあ今度は真澄!』『え、私…』初めて声を聞いた。ヤッパリしゃべれるのか、と安心した。僕がくだらないことを考えている間に真澄は伊藤由奈のPRECIOUSという曲を入力した。『信じよう ふたりだから 愛しあえる
陣内 さん作 [526] -
心根?
カラオケボックスの中は六畳ぐらいの広さだった。フライドポテトと飲み物を頼むと椎名が部屋の明かりを少し暗くした。『だれから歌う?』椎名が言ってきた。『椎名からでいいよ』僕はそういうと椎名はうなずいた。椎名が歌い始めても盛り上がる気配が全くなかった。曲はブルーハーツの何とかのバイオリンというやつだ。真澄はさっきから黙ったままだ。三人以上いても盛り上がらないじゃん、と僕は思った。テーブルにはむなしくフ
陣内 さん作 [470]

