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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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すいもあまいも恋だから
小劇団の演目は想像以上に面白くて ラストは涙がにじんだ。?私のイラストは 劇中中盤でギャグシーンに使われていた。役者の演技力でドカーンと笑いはとれたけど 劇場の広さに対して 絵が細かすぎた点が気になった。などと反省しつつも 充実感のある一日となった。ストーリーは感じ入るものがあったし演技力がずば抜けた役者さんもいた。これだけ才能に溢れていても食べていける人はひと握りで。役者の世界もイラストの世界
バンブートレイン さん作 [219] -
すいもあまいも恋だから
ここは東京池袋駅。田舎者の私には未知の都会。ここに来たのは、私が描いたイラスト6枚をお披露目確認するため。つまり隣部屋のかおりねぇさんが所属している小劇団の講演日なのだ。(第1話の続きより)地図をたどって歩くけど。。ビルがひしめき合う混雑した場所。劇場なんてどこなの?このあたりなんだけど、劇場なんて。。ビルとビルの狭い隙間に人が入ってく。あそこ何かあるのかしら?試しに人に続いて、歩いてみた。『こ
バンブートレイン さん作 [206] -
おじさんの恋・11
ポーカーフェースを決めこんでいた俺が…あぁ…クールな男を演じていたのに…彼女の出現で、まるっきりデレデレだ(笑)彼女の笑顔に癒され彼女の声に心が踊り彼女の仕草に…数えあげればキリがないけど…俺の事を大好きでいてくれる君が大好きだ!と、ちょっぴりひねくれた言い方しか出来ないんだなぁ…俺「愛してる」って言葉は、特別な言葉だから私には言っちゃダメ「大好き」だったらいいョ…って、よく分かんないけど(笑)
まこ さん作 [629] -
雅也??
バイトの面接を受けたコンビニから電話がかかってきた「採用することに決まりました、明日から来て下さい」びっくりだった完全に落ちると思っていたから「はい、ありがとうございます!」と返事をして次の日から行くことにしたあたしの頭の中では、コンビニにのりこんでいった時に会った長身のお兄さんとまた会えるかもしれないという少し淡い期待を抱いていた次の日初のシフトである行ったらそこには長身のお兄さんがいた
ゆうき さん作 [474] -
「あの日あの時」第一部4/5
長富はその自信満々の女の子を紹介したあっ特別クラスで一緒の成瀬さんなかなかウチ(長富)にトップを譲らないんよ成瀬という自信満々の女の子は明らかに僕と三沢君を見下して義理で頭を下げたように見えた僕は一目惚れした(自分への)驚きとその自信を屈伏させたいという衝動に駆られた・・・・・・・・・試験は散々だった長富の少し勉強すれば…という意味が初めてわかった有名私立対策の進学塾だから公立学校での授業を完璧
さんちゃん さん作 [474] -
ありふれた『永遠』、 掃いて捨てるほどある 『愛してる』
着うたとかで流行るアーティストなんて、たいしたことはない。ありがちな詞を並べて、綺麗な言葉だけ集めて、すぐに『愛してる』とか、『永遠』とか口走るだけ。『永遠』なんて、この世界のどこにもないのに。でも君は、そんな流行り歌が大好きで。よくそれで喧嘩した。『永遠』を信じる君。『永遠』を信じない僕。だからなのかな。僕と君の『永遠』は、砂のように手の隙間から零れ落ちた。僕が『永遠』を信じなかったから?いや
ヤルンヴィドの番犬 さん作 [461] -
「あの日あの時」第一部3/5
長富はその自信満々の女の子を紹介したあっ特別クラスで一緒の成瀬さんなかなかウチ(長富)にトップを譲らないんよ成瀬という自信満々の女の子は明らかに僕と三沢君を見下して義理で頭を下げたように見えた僕は一目惚れした(自分自身への)驚きとその自信を屈伏させたいという衝動に駆られた・・・・・・・・・試験は散々だった長富の少し勉強すれば…という意味が初めてわかった有名私立対策の進学塾だから公立学校での授業を
さんちゃん さん作 [477] -
ayaki profile!?
みなさーん、こんにちは♪ayakiですっ!!この前のayaki profile!?の感想、ありがとうですっ♪毎回、感想をいただいて嬉しいです!後、さんちゃんから、感想をいただいてマジ、嬉しかったです!さて、皆さんの作品を読ませていただいてるんですが、皆さん、幅広い年齢の方が、小説を投稿しているらしく、12歳の方までいるんですね!?なんか、嬉しいです♪話は変わるのですが、私はGREEしていて名前は
ayaki さん作 [477] -
あぁ、冷たさが
自動車教習所というものに今俺は来ている。今年で19歳になる俺は世間に流さて生きてきた。 今の来てる教習所だってそうだ。車は便利だけど30万も払って免許を取るという事には些か疑問がある。しかし俺の周りの人間はこう言う。 「必要だから。」 ああそうか、周りが言うから取らないと駄目なんだ。 言われるまま、だって自分で決めて行動するのは難しいから。 そして興味のない車の免許を取りにいく。 高い金を払っ
ヤバお さん作 [279] -
君と見た空*2の3
翌日は雨だった。 今朝の天気予報では、これから暫くこの天気が続くだろうと言っていた。 それを聞いた瞬間、昨日のアオトの暗い表情が浮かんだ。 どこかで、そんな顔をしながら空を見ているのかな。 早く晴れの日が来ればいいのに。 私も雨の日の空は嫌いだった。 「角田さん」 名前を呼ばれて振り返る。 そこにいたのは結城くんだった。 私は驚いて、持っていた数冊の本を床に落としてしまった。 私は急いでその本
玲唯 さん作 [499]