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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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私の来た道†25†
リュウの母親は、子育てと役者の妻の傍ら、よくデザイン画を描いていた。その中から毎年一着、リュウは仕立て屋に頼み、それを天国にいる母親に送っている。「…母さんは、あの男に他に女がいること…知ってたんだ。でも、知らないふりしてた。それで、心労が積もって、病気になって…」リュウの口から母親の話しがでることは珍しい。普段はおしゃべりのシンも押し黙っていた。
ゆりあ さん作 [315] -
私の来た道†24†
リュウの父親の裕史(ゆうじ)さんは、私の母の腹違いの兄である。″歴史は繰り返す″という言葉があるが、裕史さんにもまた、愛人がいた。「…元々、家どうしが決めた結婚だったんだよ。あの男は母さんでなくても誰でもよかったんだ。…でも、母さんは本当に…」「…愛してたんだね。そうでもなきゃ、こんなに才能に溢れてた、デザイナーの道捨ててまで、結婚しないよ…」私はリュウがぼんやり眺めていた、古びたスケッチブック
ゆりあ さん作 [309] -
私が来た道†23†
「…いつもありがとな」墓参りの帰り、行きつけの喫茶店に入った。「いいよ。私たちが勝手について来てるだけだし、ねシン」大好きなパフェを頬張りながら答える。「そうそう、おばさんだって大勢の方が喜ぶと思う。でもさ、今年もおじさんに先、越されたな。最近、おじさんと会ってる?」「ああ、そうだな。最近、会ってねぇな。舞台だってめったにかぶらないしな」リュウは相変わらず父親の話題になると、冷たい。
ゆりあ さん作 [293] -
私の来た道†22†
「…誰のせいで、母さんが病気になったと思ってんだよ。なあ、母さん」私はリュウの後ろで、持って来た包みを開く。中には美しい洋服が入っている。シンがライターをリュウに差し出した。リュウは無言で、洋服に火を付ける。勢いよく燃えた炎が天に舞い上がる。私にはその先にリュウの母親が見える気がした。三人は手を合わした。
ゆりあ さん作 [310] -
私の来た道†21†
ぎらぎら照り付ける太陽の中、私とシン、リュウの三人は黒のスーツをまとい、墓地への坂を歩いていた。気温は高いはずなのに、不思議と暑さは感じられなかった。やがて、駿河家と書かれた大きな墓の前に着いた。「…母さん、また来たぜ。今年のもいい仕上がりだ」優しく、まるで子供に話しかけるかのように、リュウの口が動く。この時だけは普段、硬派な彼が嘘のようだ。私達は、16才になっていた。毎年のことながら、墓にはす
ゆりあ さん作 [310] -
私の来た道†20†
私の役者人生はこのようにして、また、動き出したのだ。今、筆を進めている隣には妻がいる。彼女は、自分が登場するのを待ちわびているようだ。今から、私の青年期と妻との出会いについて書くとしよう。
ゆりあ さん作 [299] -
ヒトメボレ その後
私が彼と付き合ったのは半年前。初めは彼が好きだった人や元カノが気になってしょうがなかった。元カノは大した付き合いもなかったようだからとりあえず良しとする。だが、問題なのは前の好きな人。実際見るとかわいかった。自分と比べてしまう。彼が自分を好きだと言ってくれても気になってしまうのだ。彼に「前の好きな人まだ好き…?」と聞いたりもした。その度彼はちゃんと私を好きと言ってくれた。まだ問題はぁった。会えな
★みぃ★ さん作 [305] -
私と彼と友達と【?臆病な私】
私がもう寝ようと思ったトキ、携帯にメールがきた。『もう、誰?こんな時間に!!』私が少しムカついて携帯を開くと、怒りが緊張に変わった。なぜなら・・・ 『春樹からだ!!』私の好きな人からのメールだったのだ。《真美、明日はもう卒業式だな。でさ、真美と啓太と早紀と俺でタイムカプセル埋めないか?高校も違うしさっなかなか会えなくなるじゃん。どぉ???》メールを読むと、少しさみしくなった。 明日は卒業式。中学
ピアニッシモ さん作 [319] -
愛してる
みなさんは…彼女に、一番多く言われる言葉は…なんですか?大好きや死ぬまで一緒だよ!とか、色々言われているはずです! 僕は、彼女に愛してるを沢山言われます。というか…彼女が言う愛してるが…一番大好きです。目を見て…顔を赤くして……照れながら、心込めて言ってくれる彼女の愛してるが、一番大好きです!!言われた、僕でさえ…照れるのです。 彼女の愛してるは、僕をいつも支えてくれます。 辛
ゆうへい さん作 [329] -
天国に旅立つ日
僕には、最愛の彼女がいました。その彼女は、優しくて…おもいやりがある、本当に僕おもいの彼女でした。 そんなある日…デートの約束をして、お互い楽しみにしていました。「明日楽しみだね」って…彼女と楽しみにしてました!次の日…彼女を待たせないために…10分前に、行ってました。でも…待っても?来ません。待ち続け…5時間がたちました。彼女は、来ないのです…電話しても出なくて…心配してた時……突然電話
ゆうへい さん作 [438]

