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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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青空の下で ?(?)逆になってしまいましたッ
「ありがとう♪吉川に話してよかったよ♪何だか元気出てきた(*^_^*)」本当はいっぱい泣いたくせに。明らかに無理をしている矢野くんの言葉が、メールの中でも笑っているその優しさが、無償に寂しく思えたんだ…次の日───雲一つない空。こんなにも晴れた空を見ていると、昨日あったことも忘れてしまいそう…教室にはいつも通りの谷野くんがいた。「おはよ♪」『おはよー♪』小学生みたいなかわいい挨拶。でも、笑顔の裏
綾美 さん作 [339] -
青空の下で ?
3時間目になると、もうすっかり谷野くんの失恋のことは忘れていて……人の気持ちはこの程度のものかな……休み時間────「ねー♪綾美はさぁ、このクラスで気になってる子とかいるっ???」同じクラスの宮沢咲季。咲季とはバスケ部に仮入部に行った時から大の仲良し。クラスでも一緒♪部活でも一緒♪帰るのも一緒♪そんな咲季から、突然の質問………『えーっ???私は別にいないかなぁ………』「綾美恋してないのー???私
綾美 さん作 [381] -
私の来た道†10†
「だから、オレはキョウみたいな友達がいて、嬉しいな―」涙が流れた。初めて、家族以外に自分を認められた―そんな気がした。シンは昔から、面白い感性を持っていた。今でも彼のさまざまな言葉は私の支えになっている。この時、失いかけていた、さまざまな感情が甦ってきた。そして、すべてを話そうと思った。
ゆりあ さん作 [322] -
私の来た道†9†
12才の私はまだ、女形という職業に抵抗があった。幼さ故の色香があったのだろか、きっと今とは違う雰囲気を醸し出していたのだろう。それゆえに、周囲の子供達とも距離があった。「気持ち悪くなんかない。逆に嬉しいくらいだよ」 私は言葉の意味が解らなかった。「母さんが言ってたんだ。最高に美しいものを見たり、聞いたりしたら、脳より先に体が喜ぶんだって。だから、ぞくってする」 そんなことを言われたのは初めてで、
ゆりあ さん作 [318] -
僕の声が聞こえるまで?
その日は雨が降っていた。何の根拠もないが、僕は小さい頃から雨が嫌いだった。雨の日はその日一日がどんよりした気分で人生の中の一日を無駄にしたような気分になる。だけど、優羽ちゃんと出会ってからは雨の日でさえ僕にとっては小さい頃の遠足のような気分だった。学校が終わった僕はすぐに待ち合わせの公園に走った。バイトがない日はそれが日課になっていた。公園の真ん中で赤い傘がくるくると回っていた。優羽ちゃんは耳は
さくら さん作 [348] -
私の来た道†8†
「もちろん!」扇の重さが体中に響いた。私のなかを役者の血が駆け巡った。そして、何万回と聞いた、曲が流れてくる。私は無心に舞った。それは、過去との決別でもあり、新たな道への始まりであった。「…キョウって、すごいなあ。。今、オレ、ぞくってきたよ」シンの青みがかった瞳に私の姿が映っていた。その姿は我ながら、身震いするものがあった。「…やっぱり、気持ち悪かったかな…」
ゆりあ さん作 [312] -
燈30
僕に言った「君、ちょっといいかな?」不思議に思いながら松野さんの後を追う、数十歩進んだ所で松野さんは振り返りおもむろにこう言った、「ご両親に連絡を取ってみてくれたかい?」「いえ、まだです。」「ところで君は彼女とはどうゆう関係だい?」僕はその質問に戸惑った、ただの友達というと詳しい事を教えてくれないと思ったからだ、僕はとっさに「僕は、梓の兄です!」と答えてしまった、「そうか、詳しい話をしたいのだが
柊 さん作 [330] -
燈29
う。ぐっすり眠れた?」と言った「うん、眠れた、梓も大丈夫だった?」「うん、まだ昨日の流れ星が頭から離れないけど。」少し照れながら言った、そうしていると病室に誰かが近づいてくる足音がして、間もなく松野さんが病室に入って来た、「体の方はどうかね?」松野さんは優しく笑顔で言った、「はい、今はだいぶ楽になりました。」梓は会釈をしながら答えた、「そうか、それは良かった、今から看護士さんが朝食を運んで来るか
柊 さん作 [329] -
燈28
が輝いていた。 8月30日晴れ夏休み残り1日 僕らは昨日、星を見ながら眠ってしまった、後で聞いた話だが昨日の流れ星の大群は獅子座流星群というもので日本中がその話題で持ちきりだった。 朝目が覚めると室内は真っ暗やみに覆われていた、ここの病院の看護士さんが松野さんの指示で紫外線を100%カットする特殊なカーテンを取り付けていたのだ、梓は
柊 さん作 [323] -
燈27
梓は口を手でおおい言った、「星が地球に降りて来るみたい…」梓は窓を開け体を乗り出してその光景を見ていた、「梓の為にわざわざ星が地球に降りて来てくれたんだ、『梓、がんはれって』太陽が君を見捨てても、青空が君を見捨てても、すべての光が君を見捨てても、星空はこんなに、太陽に負けないくらいに輝いて、君の所に来てくれたんだ!だから頑張ろう?頑張って、頑張って、頑張って、それでも駄目ならまた僕が世界一の星を
柊 さん作 [331]

