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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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おじさんの恋・7
彼女は…結婚している……………………ムリかなと思っていた所に返事がきた(嬉)『そんな風に感じて頂けて、すごく嬉しいです♪』イケるか…?メールのやりとりだけで、お互いの感情が高まっていくのが分かるたぶん…これが最後の恋になるだろう………………………それから毎日顔を合わせるたびに、感情を押さえきれない自分に気づく早く早くひとつになりたい彼女もまた、心の葛藤と戦っていたようだ…一ヶ月後仕事を休んで…二
まこ さん作 [545] -
ツンデレな杉浦時雨の文化祭準備。
「なんだよ?急に呼び出して…何か用か?」俺は、恋那に呼び出されたのだ。一体何の用?「聞いて驚きなさい!私達は文化祭準備を進めようと思うのっ!」「もう、そんな時期か」「驚きなさいよっ!まぁ、いいわ。私達は文化祭で劇とライブする事になったから。」「…劇?ライブッ!?」「そうよ。れんあい部だし、劇よねっ♪ライブはギター弾いてみたくって!!」「だからって、何で文化祭でするんだ!?」「恋がしたいから…。」
ayaki さん作 [502] -
再会1
出逢えた!素直に、そう思えた。ぷちんとした眼差しの子だった。40年探した。その、眼差しにもう一度会うことが出来たなんて、本当に、私は、夢見心地になれた。小さな幸せは、それから、五年の歳月を経た。
まりこ さん作 [652] -
君の翼をください2
<ああ、良いぜ。ちょうど、暇だったしな…。>ヤッター♪蓮と、お買いものは、初めてだ♪「わかった♪じゃあ、早く行こうよ♪」<まぁ、中に入れよ。>え?嘘!?男子の家の中に入るのは、初めてだ〜!!「う、うん!!お、お、お邪魔します!!!」うわ〜!蓮の部屋、キレイ…。「!!?」れ、蓮!!?いきなり服を!!「な、な、な、なに脱いでいるのよ〜!!!」<なんでって、着替えねーと…。>あ、そっか…。うわ〜、恥ず
己景&羝斗 さん作 [585] -
6月の雨の中
夏せまる6月の雨の中今日また君に会った空を見上げ雲の隙間を探し君は傘も差さず…何を見てる…?灰色の空に君を映すものなど無いのに………ずぶ濡れで振り向いた君は虚ろに………何を見てるの…?そんな哀しい瞳で…見上げれば青い空拭い去られた雲と共に雨に溶けた君の涙空に舞って風になれ夕闇せまる黄昏の町に君は一人どこへ行くの?やがて佇み空を見上げてみても夕陽はビルの陰…見えない君の手をとり川のほとりへこのまま
とよスマだす さん作 [348] -
16の差
朝。優美は起きた。浩輔はまだ寝てる。優美はきっと疲れてるんだと思って寝かせておいた。優美はベットからおりて、トイレに向かった。トイレが終わると浩輔の寝顔を見た。浩輔って寝てると可愛い。見てるとこんなにかっこ良かったけぇって思う。少しだけいいよねぇ。優美は浩輔に近づいてキスをしようとしたら浩輔が優美の腕を掴んでベットに倒した。優美は驚いた顔で話してる。「浩輔、いきなりしたらビックリするじゃないの。
ミュウ さん作 [387] -
シークレット†ハート10 (好き…だけど)
白地にピンクの小花と花束、レースのリボン模様。今年、夏前に新調した浴衣。誰よりも先に、お兄ちゃんに観て欲しかった。「ねぇ、ママ?大丈夫かな?私、変じゃない?どうかな?」くるりと一回りして、ママに確かめる。「大丈夫よ。さっすがママの子♪可愛いわ♪」にこにこしながらママも満足げ。「雪月花ちゃん、色白だから本当によく似合ってるわ。この柄にして正解ね♪お兄ちゃんってば、本当に雪月花ちゃんのコトよくわかっ
刹琉 さん作 [466] -
シークレット†ハート 9 (好き…だけど)
「今日の花火大会、あいつと行くのか?」帰り道、家までの距離をお兄ちゃんの後ろに付いて歩く。「うん。初音ちゃんとは毎年行ってるでしょ?それに他に誘ってくれる様な人なんていないもん」風に揺れるお兄ちゃんの髪の毛を見ながら、ちょっと笑ってしまう。歩く度にひょこひょこ髪の毛が跳ねる。「他にって…。田中とか斎藤とか…声掛けて来なかったか?」「田中君に斎藤君…?別に何も?…何かあったの?」お兄ちゃんはクラス
刹琉 さん作 [406] -
シークレット†ハート 8 (好き…だけど)
「ねぇねぇ、セッカ。今晩の花火大会何着て来る?」いつもの様にぼぅっと教室の窓の外の蒼い空を眺めていたら、ドシッと背中に初音ちゃんがのしかかる。「お、お〜も〜い〜っ初音ちゃん、重いよぉっ」「…むぅ…失礼な…」初音ちゃんは「しょーがないなぁ」等と言って、私の背中から離れる。ほっとして、改めて初音ちゃんに向き直ると私はちょっと考える。「んー…どうしようかなぁ?初音ちゃんは?」「私?私はもちろん浴衣!
刹琉 さん作 [420] -
秘密
『好きよ』その言葉を口にした途端涙が溢れた我慢してきたあなたに迷惑をかけないようにあなたを困らせないようにあなたが『ありがとう』と優しく言うから切なかった言うつもりはなかった言葉告げるつもりはなかった恋愛感情終わりだと思った始まりを告げる言葉が私たちには終わりだった『嬉しいよ』とあなたは笑ったけれど私は泣いた私たちに障害さえなければ思い描いた未来を二人で実現出来たら触れる度に孤独は増え想いを重ね
ふく さん作 [524]