携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • すいもあまいも恋だから

    トントン。夜の9時をまわったところ。こんな夜に突然の訪問者。『はい』『ネェ。これから食べにいかない?おごるから。』香(かおり)ねぇさんからのお誘い。アパートが隣同士もさることながら 同じ専門学校の生徒なのだ。『今、宿題の展示会用イラスト、仕上げてるし。。』私こと 芳恵(よしえ)はイラスト科『いい店。発見したのになぁ?ぜったいヨッシーと行こう!って決めてたのになぁ。ねっぜったい美味しいって!』いつ
    バンブートレイン さん作 [287]
  • 朱い月、白い太陽 2

    ああ…。朱緋様。何故笑わないのです。何故泣かないのです。貴方は人間なのに。『人間』には、いろんな感情があると、あの方が言っていた。けれど貴方は感情を示さない。笑っても、まるで作り物のように冷たい。あの方のように、心の底から、微笑ってない。朱緋様は孤独なのだ、と私を創った創造主は言った。人形のよりも感情がない、哀れな子供なのだと。そう言えば、朱緋様には親族がいない。いるのは機械人形の私と、…『あの
    砂波 さん作 [193]
  • 最期のお願い

    ―今夜が峠、でしょう 医者は確かにそう言った 俺の目の前にいる 君は元気に笑ってるのに 「どしたの?…翼」 医者に呼ばれて 話をして 病室に戻ったきり 黙ってしまった俺に 君は笑って問い掛ける あんまり、笑うなよ 今にも消えてしまいそうな、 そんな顔で笑う君を見れば 俺はもう何も言えなくて 辛いなら辛いって言えよ 死にたくないなら、 死にたくないって言えよ 「翼ってば」 また、無邪気に君は笑う
    さん作 [505]
  • 好き!! 大好き!!

    加那「ヤりたけばヤればいいんだよ?」那奈「思いきってヤっちゃいなよ!!」・・・なんて言われたらヤりたくなっちゃうじゃん・・・。そう思い始めたのは、中1の夏。相手はもちろんいる。刀根大輝って、いう。まだキス止まり。あたしの名前は、西野萌恵。付き合い始めたのは、中1の春だからまだまだだけど、最近の男の子は、女の子の体に興味を持ち出している頃でもある。そろそろヤっちゃってもいいのかな・・・って思ってい
    うさちゃん さん作 [1,273]
  • 雅也??

    雅也が冷たくなってきて?ヶ月がすぎたこのままの関係がつらすぎて、あたしの気持ちをぶちまけることにしたでも雅也には相変わらず、彼女がいてあたしが告白したら、すごく困るに決まっているだからメールでいうことにしたー雅也のこと、好きだよー返信が返ってこない再度メールを送るーわかってるよ、雅也の気持ち…でもちゃんと振ってもらわないと前に進めないんだ、だから返事を下さい…ー?時間後…ーお互いにちゃんと言って
    ゆうき さん作 [506]
  • 君の翼をください

    私は、赤沢 紅 (13)今、大好きな、あいつの家の前にいる。名前は、神田 蓮(14)あいつは、天使だ。だって、あいつの背中には、翼が生えているんだ。真っ白で、大きな翼が…。まぁ、実際には生えていないけど…。ピーンポーン♪ピーンポーン♪ガチャ「お、おはよう!!蓮!!」<おはよう、今日は日曜日だぜ?何か用か?>わぁ〜。蓮、いつ見てもカッコいいなぁ〜♪「え、えっとね…買い物に行くんだけど、蓮も一緒に来
    己景&羝斗 さん作 [592]
  • おじさんの恋・6

    作戦…そんな大した作戦じゃないけどさ(笑)まずはメアドだっ!さり気なく…芝居を打って入手さっそく送信♪自分のアドレスにもひとヒネリを入れ、ウケを狙う彼女からの返信もいい感じだ(嬉)その日から、毎日メールのやりとりなんて幸せなんだろ彼女の気遣いが、すごく嬉しい…俺に好意を持ってくれているのは確かだ…それを気づかせないようにしている所が可愛らしい今までのタイプにはない、癒しの力を持っているのかな彼女
    まこ さん作 [611]
  • 朱い月、白い太陽

    「ふうん。機械人形が俺に意見すんのかよ」くすくす。俺は馬鹿にしたように笑った。目の前には、見目麗しい、生きた人形がいる。名を、 「唖沙羅」。あさら、と読むらしい。女のような名だが、男だ。すらりと伸びた高い背丈、美しい銀髪。蒼い瞳。寒くなるような美しい顔立ち…。人間にはない、完璧な美貌。黒いスーツに身を包んだ、自称俺の護り手。『…いいえ、朱緋(あかひ)さま…。私は、お傍に仕えし人形…。傍を離れては
    砂波 さん作 [216]
  • ツンデレな杉浦時雨の本音。

    「私達の何が気に食わないの!?」恋那はバカのように泣き叫んだ…。「全部が。」感情のこもっていない棒読みで柊が話した。「一応言っておく。屋上に閉じ込めたのも全部…私がした。」「な…んで…?」恋那は固まった。俺は疑問を浮かべて、柊ハルキに告げた。「泣きたいなら、こんな事しないで…泣けばいい。」俺には、すべて…お見通しだったのだ。「あなたは泣く人を死ぬまで愛せるの?」「ああ…死ぬまで。」「死ぬまで私の
    ayaki さん作 [441]
  • 雅也??

    学校に先生が来た日以来先生からのメールが途絶えたあまりにあたしが避けるので飽きたのかも知れない本当によかったあたしは精神が安定してきて雅也とも普通に接することが出来るようになった思えばもう?0月になっていた高校に入学して半年、雅也を好きになって半年…だもうそろそろ女友達にあたしが雅也を好きだということを打ち明けようかと考えていた正直、薄々どころかばっちりばれているとは思うけど…よし、言おうと思っ
    ゆうき さん作 [412]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス