トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
虹色の月?
その焔の後ろの,今にも消えてしまいそうなチロチロと燃える焔の上に,突然『僕』が現れた。轟々と燃える焔から目を離して,僕はその焔に歩み寄った。真っ白な『僕』は,笑顔で僕に右手を差し出し,消えたかと思うと見えぬ誰かに抱きついて無邪気な笑顔を浮かべた。そしてまた消え,最後に,トラックの前に飛び出す『僕』を映した。「あっ……!」『僕』が消えそうになり,僕は思わず焔が消えぬように手で囲った。しかし,その小
ゆちち さん作 [370] -
虹色の月?
『虹色の月』,僕はそれを見てみたかった。それは人から人へ語り継がれ,僕もその存在を祖母から教えられたのだ。それはどんなに美しいのだろうか……。それはどこにあろうが,僕は行く決心をしていた。不意にこぼれだした記憶の糸を辿って……。あの日,僕は彼女と呼べる女性とのデートの帰りだった。僕達は仲良く手をつなぎ,楽しく会話をしながら帰路を歩いていた。するとそこへ,一台のトラックが運転を誤って突っ込んできた
ゆちち さん作 [427] -
ある恋人たちの一日
吹き荒れる風。打ち付ける雨。世間はクリスマスだというのに、なぜ僕は雨に打たれ、風に吹かれ、独りぼっちでこんなところにいるのか。理由はわかっている。わかっているのだが・・・本当は普通に、それこそどこにでもいるカップルのようにこの聖夜を彼女と過ごすはずだった。それなのに。理由は簡単。喧嘩をしたからだ。たわいもない喧嘩。買い物に行きたい彼女。めんどくさい俺。いつもなら彼女が折れる。でもやっぱり今日はク
ライラライ さん作 [402] -
僕の彼女
僕が彼女と初めて出会ったのは合コンだった。運命的な響きではないと思われるけれど、これも何かの運だろうと思ってるんだ。彼女は違う大学の子で合コンメンバーの中でも一際めだつ存在だった。僕の友達はみんな彼女を狙っていたんだ。僕は人数合わせに呼ばれただけだったから期待はしていなかった。彼女を見た時はホントに驚いたんだ。綺麗なんて言葉がこの世に存在するのがよくわかるような気がしたんだ。彼女はカルーアミルク
さくら さん作 [388] -
誰よりも一緒にいたいと願った人
出会いは突然…誰も未来がどうなるかなんて予想できない…私の突然は入学式と同時にやってきた…『誰よりも一緒にいたいと願った人?』加奈は校門を通り、入学式の会場となっている体育館まで、新入生用に壁に貼ってある案内の矢印の紙を見ながら廊下を歩いていた。その途中でこの学校の先輩達が部活の勧誘をしていた。「バレー部どうですか??」「バスケ部面白いよ!!まずは仮入部でもいいから〜」そんな声があっちこっち
如月 さん作 [421] -
うそつき(02
なんで私はシュウジが好きなんだろう。よりによって彼女持ちなんて。不毛にも程がある。どれだけ抱かれたって気持ちは繋がらないのに…。そんなことを考えてたら、シュウジに頬をつままれた。「なぁに怖い顔してんだよ。気持ちよくなかった??」ベッドの中で一緒に横たわってるシュウジの顔は近くて。すごい真面目な顔してる。……その質問、真剣に聞いてんだ…?(呆)「気持ちよくなかった」「え"っっ!!!?」きっぱり言い
ちぃ さん作 [428] -
SKY・BLUE
『ごめん…』「カノンー!!!」叫びに似た女の声で目がさめた。声の主はカノンの母親だった。その顔は恐れに強ばり、目には不安の色が溢れていた。医者と看護士が慌てて入ってくる。カノンの命を支える機会が慌ただしく表情を変える。全ては一瞬のように激しい波をおこしていた。俺は自分の手から逃げ出したカノンの手を探した。立ち上がると現実が迫った。看護士の一人が俺を病室から出そうとしている。この顔は見覚えがある。
刹那 さん作 [461] -
君の世界。僕の世界。
今日も時間は過ぎていく…私だけの世界が。そして明日も終わっていく、君の世界が。でも…終わりなんて本当はどこにもないんだ。2005年冬-。寒空も少し和らぎ春も近づいて来たころ八子(やこ)は考えていた。過去が知られた事を。八子にとってたいしたことではない。その時だけのどうでもいい過去だったはずなのに終わってしまった事なのに。2002年 春─。八子は高校卒業と共に専門学校へ入学した。夜間部だったが、色
たま さん作 [407] -
誰よりも一緒にいたいと願った人
人はみんな恋をする。一生の中で何回も恋をする。傷ついたり、泣いたり笑ったり何回も…でもそんな中でも誰よりも一緒にいたいと思える人に出会うのは…きっと一生の中で1回だけなんだろう…その1回のために人はみんな恋をする探すために…『誰よりも一緒にいたいと願った人』春になったばかりの4月の朝。和泉 加奈(イズミカナ)は今日から高校生になる。新しい制服に身を包み、新しく通う学校の通学路を歩く。自宅からは
如月 さん作 [377] -
僕の彼女
小さい頃、幼稚園の先生が読み聞かせてくれた物語、白雪姫は彼女そのものだった。僕は初めて彼女を見たときそう思ったんだ。白い肌、透き通った茶色の瞳、ふっくらとした唇。髪は柔らかそうで、いつもシャンプーのいい香りがしていたんだ。日本人離れした顔立ちと華奢な体。笑顔はまるで天使のようだった。天使と言うと幼いイメージを持つかもしれないが、彼女は少し違った。どこかのバーチャル世界から出てきたようなスタイルで
さくら さん作 [519]

