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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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M&K 2
一ヶ月が過ぎて、コウも弓道部のみんなと仲良くなり、自分とは一番よく話す仲になっていた。コウは物凄くしっかりしていて、周りに気をつかえる凄くいいヤツだってのが分かった。最初は恐かったけど…コウと毎日話していくうちにコウの良いところが沢山見つかっていって、どんどん惹かれていった…友達から恋という気持ちに変わっていってしまった…いつしか好きで仕方がなくなっている自分がいた。こんなに人を好きなったのは初め
マサさん作 [352] -
M&K 1
コウと出会ったのは高一の冬だった。 バスケ部を辞め、自分が所属している弓道部へと入ってきた。第一印象は恐く、とても近寄りがたかった。 このときは考えもしなかった。 この出会いが今後の自分をこんなにも苦しめてしまうということを…
マサさん作 [355] -
伝える
大好きだった。でも、何時まで経っても告白は出来なくて…ずっとただ見てた。君が他の娘を好きという事を知っても、大好きだった。でも……君は知ってた。私が君を好きだということを…。でも、私はソレを知らなかった。だから、友人から聞かされた「あいつ、あんたが好きなこと知ってるよ。あんたを見ててなんとなく分かったみたい。」不思議と冷静だった。パニックなはずなのに、泣きたいはずなのに…その言葉を聞いた瞬間は冷静
骨無しさん作 [591] -
低空飛行
放課後の教室の隅。私が本を読んでいると、ふと頭に紙飛行機らしき物がこつんとあたった。すると、「氷野、ごめん。怪我無い?」とクラスメイトの彼は心配そうに近づいてきた。「別に……」と返すと、彼は少し戸惑って。「そのさ…俺、正直に言うと本当に、氷野の事心配してるんだ…………だから氷野も、もっと自分を大切に…正直にして欲しい…と思ってるから……痛かったら痛いって素直に言えよ?」私はすぐにはその言葉の意味を
大家ヒロトさん作 [561] -
悪魔の天使(62)
「あら?起きたの?」「リアは…?」レクスは起き上がろうと力を込めた。しかし込めようとしてもその力はすぐに抜けていく。仕方なく辺りを見渡してみた。それに気づいたのであろうルカが口を開いた。「ここはあの廃教会よ。貴方は覚えてないかしら?こういうのって被害者は覚えているけど加害者は覚えていないものだものね。」割れていなければ美しかったのであろうステンドグラスは欠片になり、床に落ちている部分は埃が積もって
暁 沙那さん作 [569] -
叶わない
とある国のお姫様リリアは隣国の国王とムリヤリ結婚式を挙げられてしまいますでもリリアは他に好きな人がいて既に交際していて後は両親に認めてくれてさえいれば一緒だったはずなのに親が勝手に婚約者を決めリリアは泣きながら結婚式を挙げました
ミッキさん作 [388] -
forever
まさかね、昔のままだった会ってくれたのもあんなに優しく普通に接してくれたのも昔の責任感からからかもしれないでも昔みたいに時間が戻ったみたいでずーっとこんな風に話したいって思ってたなんだかんだ優しくてちょっと意地悪で本当にこの人しか居ないって思った自分の気持ちにやっと気付けて正直になれてでも全部が全部上手くいく訳じゃないからそれでもただ一緒の空間に居れたことが嬉しくて無理に諦める必要なんてないし、そ
優梨さん作 [544] -
恋愛少女
麻理沙「恋愛少女。さっさとやっちゃてよ。」暗い部屋に麻里沙の声が聞こえる。「わかってる。」冷静な静かの声が聞こえた。ピンク色の髪をした赤い瞳の少女。恋愛少女は有の部屋に現れた。有「なっ!あ、あんた誰だよ!?」恋愛少女「私は恋愛少女の凜。麻理沙の願いを叶えに来た。ルナクナカキカシトコウイノサリマ、ルナニキスヲトコノサリマ。(逆から読もう!)」有「うああああああ!」有は頭を抱えた。数分後有は静かになっ
ひびりんさん作 [1,185] -
青春カルテ6
「改めまして、保険医の黒坂 恵ことクロエだ」「…はじめまして、1年の白木 命です」クロエ先生は中村先生が書いたであろうカルテを確認していた。「ん。もう今日はいいよ」ぶかぶかの白衣で、少し乱れたベッドをさす。それにしても……つくづく自由な所だここは。「あの……」「なんだい?」先生は長い髪を揺らした。「クロエ先生は本当に先生なんですか?」「………どういう意味だ?」んー…、伝わりづらかったかぁ。「えっと
大家さん作 [551] -
イケナイ関係1
※注 GLな内容なので苦手な方は注意してくださいm(__)mウチは高校2年の牧田真澄(マキタマスミ)部活は女子サッカー部。お陰で真っ黒 髪も短いから男子によく間違われる。ま、間違われても全然気にしないんだけどね( ̄▽ ̄)女子の自覚無しだし。そんなウチには付き合っている人がいる。相手は先生。相手が先生なだけでもヤバイけど、それ以上にヤバイのはその先生が女だってこと。その人は、髪短くてかっこいいタイプ
マッスーさん作 [1,142]