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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 智子 第4話

    「・・・・・。」呼び止めたはいいが何を話していいのかよくわからなかった。ぼくは一体何をしたいのだ?何故彼女のことを呼び止めたのだろうか?自分でもわからない。ただ一つ確かなことがある。それはこの不思議な力をもつ美しい女性のことをもっと知りたいという絶大なる好奇心。それは単純に性欲を通りこし、体の内側からあふれてくる感情のように思えた。いろいろ考えてぼくは次に口にすべき言葉を選んだ。「待って、ちゃん
    まこと さん作 [245]
  • 雅也?

    それからしばらくの間は、彼女がいたなんて忘れるくらい仲良くなっていたいつからだろうこっちから送らなくても向こうからメールが来るようになったのはあたしから一方的だけど愚痴を話すようになってそれを静かに聞いてくれるようになったのは雅也は基本的にクラスの女子と話さなかっただからあたしは唯一クラスで話す女子だった雅也にアドを聞いた子に反感を買うかなと考えていたけどその心配は不要だったみたいだった他のク
    ゆうき さん作 [372]
  • 遠距離…

    遠距離…いや違う?いや遠距離だよ。前まではずっとそばにいたね。全部俺が悪いんだよ。過去…記憶…消す事ができたらどんなに楽??まだ付き合っていたい。信用してないわけじゃないんだよ。何か知らない心の中のモヤモヤが邪魔してる。強がってばっかり。でもお前の事本気で愛してた。遠距離って好きって気持ちまで遠距離になっちゃうの?会えないから?この気持ちは何?素直になるって難しいよね。たくさん泣いたよ。たくさん
    コア さん作 [283]
  • 智子 第3話

    ぼくはこの美しい女性がこんな目をできることに少なからず衝撃をうけた。その目から彼女のこれまでの人生の足取りが非凡ではないことだけは容易に汲み取ることができた。「ありがとう・・・お礼を言わなきゃね。でも何でわかったんだい?」「さっきも言ったでしょ。勘だって。」彼女は左の耳に手をやりながら無表情で答えた。彼女はそれだけ言うと足早にその場を去ろうとした。「シートもってこい!!シート!!」誰かがそう叫ぶ
    まこと さん作 [258]
  • 雅也?

    アドを聞いた次の日昨日雅也に自らアドを聞きに行こうと言った友達があたしが学校につくなり泣きついてきた「昨日メールしたのに、ああ、とか、うん、しか返ってこなかったよ〜」正直あたしは結構メールが続いたし話しもそれなりに盛り上がったなんて声をかけたらいいのかわからなくて困る半面あたしは心の中で、にんまりとしていた「ゆうきはメールどうだった?」これには焦ったけど適当に「あたしもそんな感じかな」と返し
    ゆうき さん作 [384]
  • 昔のままで……

    『昔のままでいたかったな』俺とお前が‘最後の日’にそう言って笑いあってから‘最後のサヨナラ’をしたんだよな。昔の俺たちは自分達でもわかるくらいラブラブカップルだった。‘昔は’だけどな別れた理由は簡単だ。ただ単に、二人の我慢の限界だったから。会えない時間が不安を呼んで会えない時間が疑いの気持ちを覚えさせた。昔はラブラブでも最後になったらなんでもなかったように別れれた。俺は恥ずかしかったからいえねぇ
    レオ さん作 [327]
  • 春の終わり

    春の終わりまた君と会えた時が過ぎていったふたり明日の別れも知らぬまま都会の風はとても強くて僕はこのまま行けるだろうか流されて…流されてしまう…昨日までの僕を君は「いい人」だと言った…だけどね…僕はね…明日ね…誰かと流されて行くかも…君の肩抱き歩いたあの夜このまま心もずっと離れずにいれると思った夜の闇が僕等の心迷わせてしまったのかふたり明日の別れも忘れてだけどまた会えるさふたりいつもの笑顔でそれぞ
    とよスマだす さん作 [394]
  • 君を好きな理由

    君が好きな理由……………………………………………なんだろう??君の好きな所………………………………………………なんだろう??いつから君のことが好きなんだろう??…………………………俺にはいつから君のことが好きで、どこが好きなのかはわからない。けど、1つだけ言えることはホントに君が好きだと言うこと。理由は簡単。君を見るとドキドキするし、いつでも俺の瞳の中心は君だから。きっとこの先ずっと君の好きなと
    レオ さん作 [312]
  • 雅也?

    入学式の次の日の朝あたしはさっそく女子友をたくさんつくった実は雅也と話してみたいというのはあったけれどやっぱり入学したてだし、女子友から嫌な目でみられたくなかったからでもその友達になった子の中のある一人が「あの雅也って人かっこくない?誰か一緒にアド聞きに行こうよ!」と提案したあたしはこれはチャンスと考え、その子に便乗して雅也にアドを聞きに行ったもしかしたら断られるかなと考えていたけど意外にあ
    ゆうき さん作 [355]
  • 智子 第2話

    「ガシャーン!!」という凄まじい音が辺りに響きわたった。ぼくははじめそれが何を意味する音かわからなかった。ガラスの割れるようなその音は人間の骨が砕ける音だと後から知った。男が飛び込んだ場所は数秒前までぼくがたたずんでいたまさにその場所だった。ホームには様々な感情が溢れていた。ある者は絶叫し、またある者は胃の中にあったものをコンクリートの上にぶちまけた。母親は子供の目を手でおおいかくし、近くにいた
    まこと さん作 [266]
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