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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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奇跡 19
自分の部屋に入り机の引き出しを空けると友美と一緒に写ってる写真がたくさんあった。桜の下で笑顔満開な友美。俺の部屋で寝てる友美。傘さして怒ってる友美。花火しながら笑ってる友美。オータムインニューヨークに憧れてると言い、落ち葉の中を歩く友美。雪が降る中、団子のような雪ウサギを作る友美。マフラーを編んでくれて一緒にくるまってる俺等。四季を過ごした俺等にはたくさんの写真があった。そういえば海には行ってな
じゅん さん作 [433] -
お願い
「私は好きだよ。」と、思い余って言ってしまった。電話口で。それも大真面目に。あなたも「うれしい」って言ってくれたけど、それもきっとあなたの「大人の対応」の一つなんでしょうね。世間一般で言う「社交辞令」っていうやつ。そんなふうに言われたら、先が続かないじゃない。まるで子供が「大人になったらパパと結婚するの」とでも言っているみたい。まるっきり相手にされてない。あなたの日常を見てみたい。あなたの過去の
葉 さん作 [459] -
花嫁華火 3
「もし良かったら、直ちゃんのアドレス教えてよ」「何で?」健史は怪訝そうに振り返った。「だって、仕事に携帯忘れたりするでしょ。連絡取れないと困るから」「・・なるほどね」健史は、驚くほど簡単に納得して、携帯を探した。それもそのはず。健史は今まで何度も携帯を忘れ、美佳をイライラさせていたのだ。携帯がここまで普及すると、持ってないだけで腹が立ってしまう。「ここにあるから」テレビが気になるようで、こちらも
rer2323 さん作 [395] -
花嫁華火 2
旦那の親が、これまた凄い浪費型なんだ。借金があるみたいなんだけど、これの保証人が旦那。私は絶対に払うつもりないけど、法律には勝てない。返済、出来てるのかなぁ。 旦那本人の借金なら、何でも出来るけど、相手の親の問題ってなかなか口出し出来ない。しかも旦那がマザコンだったら、もう終わり。当然、旦那は「隠れマザコン」だったのよ。 華やかに見えた「奥様」だったけど、フタを開けたら「主婦のおばちゃん」な
rer2323 さん作 [445] -
見つめる先…?
二人だけの秘密は誰にも言えない。特に、お母さんには…自慢ではないけど、これでも頭はいい方。学年二位になったことも一度ある。だから、もちろんお母さんは、わたしがコイツと関係してることなんてなにも知らない。きっと、わたしのことを真面目で純粋な、男とは無縁の娘だと思ってるだろう。そこまで思ってなくても、確実にコイツの家に泊まりに行ってることは知らない。もちろん、そこでなにをしているかも……。そんなこと
七海 さん作 [388] -
花嫁華火
何を書いたらいいのだろう。もう忘れている事だってあるし、記憶も曖昧だし。 とりあえず結婚したの、この春。結婚式もしてないし、挨拶だってロクにしていない。いきなり親に「来月、結婚するから」なんて言って。旦那の親は、全く問題ないって顔で終わったんだけど、さすがに娘の親となるとね。まぁ、騒ぐわ喚くわ、本当に大変だった。でも、もう28歳なんだし、親がどうこう言うの聞く義務はないって、さっさと結婚。特に、
rer2323 さん作 [424] -
キスとの距離
いつもと変わらない朝だった。。目が覚めると、君がいなかった―・・・分かっていた。君があの人の所に帰ってしまう事に君は、あの人の物で僕の者じゃない事は分かっているが・・放したくはなかった。僕のそばにいて欲しかった。ただ一度だけ「そばにいて」と、僕の言葉に君は笑顔を向けただけでその笑顔は今にも泣きそうな笑顔だった。君が好きな、東京タワーが見える所に住んでいるが君がいないとただの建物になってしまう。君
大塚楓 さん作 [514] -
貴女との再会?
「なぁ、その子の携帯のアドレスとか分かる??」「…え??なんで??」目を丸くする麻美。俺も自分の言ったことに驚いた。「もしかして…梨帆のこと好きなのッ!!?♪」「い…いやその…友達に頼まれてさ…」(…ヤバイ)言葉はごまかせた。しかし態度は完全にしどろもどろ状態だ。これでは認めているのと変わらない。何しろ…今までバスケ一筋で生きて来たからこういう事には不慣れなのだ。「その様子じゃ図星だね☆」「ほ…
秋桜 さん作 [428] -
教師恋愛中毒(8)
次の日学校に来た彼女は少し様子が可笑しかった。僕を避けていた。放課後の掃除、ななが帰ろうとしたその腕を掴んだ。教室は二人きり。「何で、俺を避けてんだ?」「・・・。」掴んだ服の裾から新しい傷痕が見えた。「先生・・・昨日電話したでしょ・・・?」「あ。」「もう、先生とあんまり関わっちゃダメって・・・。」縋るような目つきで僕を見上げる。「警察に・・・。」「やだっ。絶対言わないで。絶対・・・。」彼女はそう
ハル さん作 [1,059] -
月色。?
第五章 そして今夜。 月の無い夜に。 私と彼は、いつも通り、ブランコに座って話していた。いつも通り。 他愛も無い話をしていた。いつも通り。 優しい微笑みが隣にあった。いつも通り。 苦しい想いは私を苛むけど、この時間は、この空間は、やっぱり幸せだと思った。 …いつも通り。 それが幸せなんだと思った。 そして、私は自分の死期を悟った。 明日逝くだろう、という漠然とした直感が私の中に広がった。
緋月 さん作 [465]

