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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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奇跡 13
朝、母さんの声で目が覚めた。父さんはまだ起きてないようだ。「おはようございます・・。」「おはよう。よく眠れた?顔洗ってらっしゃい。タオルはかけてあるからね!あっ!歯も磨いてらっしゃいね。歯ブラシは青色の使ってくれていいから!」とキッチンで雑煮を作りながら笑顔で言われた。一瞬「あれ?俺ここの家の子かな??」て思う位の対応だった。「・・頭痛い・・。正月早々二日酔いだよ。おっ。起きてたのか?おはよう」
じゅん さん作 [494] -
奇跡 12
「ご両親にはちゃんと連絡はしたのか?」と、父さんに聞かれ、「大丈夫です。事情も説明しましたし、『今出来る事をしなさい。連絡は後でいいから』と父に言われました」と言った。するとまたありがたい案を頂いた。「じゃあ明日一緒に初詣に行かないか?」「いいんですか?お父さんとお母さんがよろしければぜひっ!」「じゃあ決定だな。明日も早いから寝るとするか」部屋に案内され、母さんにおやすみを伝えようとしたら、「お
じゅん さん作 [454] -
奇跡 11
しばらく談笑した後、父さんが「怒られそうだが良いもの見せてやる」と言い部屋を出る事5分。その良いものというのは「アルバム」だった。「生後半年」「初めてのハイハイ」「入園式」・・たくさんの項目があり、アルバムの8割は見た事のない笑顔で飾られてた。隣に居ない娘を自慢する父親。俺は友美が本当に愛されてるんだって実感した。ひとしきり見たあとでもう一度見せてもらった。最初のページをめくったら友美への両親か
じゅん さん作 [479] -
時代(とき)を超えた青春*恋心
彩は悌次郎に心を奪われた。あの日のお礼をしたいと思った彩は、手作りの悌次郎の為に拭沙を作った。悌次郎の事を思いながら…、丹精込めて…。2日後、彩は悌次郎に拭沙を渡しに日新館を訪れた。井戸水で顔を洗っている悌次郎を彩は見つけた。顔を洗っている悌次郎にそっと近付いた。「はい…どうぞ」顔を上げた悌次郎に彩は拭沙を手渡した。いきなりの出来事だったので本人は驚いている。「この前の…確か、彩さんだったか。足
椿 さん作 [488] -
新月
私には悪い癖がある。彼と二人で話しをしていると、「嘘でいいから結婚しようって言って」とせがむのだ。別にその人と本気で結婚したいわけじゃない。ただ、そう言って抱きしめてもらえば、もうこのまま死んだっていいと思うほどに頭の中が空っぽにできるからだ。後ろ向きに抱き合しめられて、首筋に向かう唇を止めてまたその言葉を言わせる。「結婚しよう」「まだ足りない」「結婚しよう」「まだ…もっと言って」「結婚しよう」
葉 さん作 [497] -
時代(とき)を超えた青春*出会
夕方彩は一人であぜ道を歩いていた。悌次郎の事が頭から離れられない。たまに、目を閉じながら歩いて吹いている風を浴びていた。その瞬間、(ブチッ!)「痛っ!」彩が履いていた草履の鼻緒が切れてしまった。ケガもしている。「これじゃあ歩けない…」地面に座りこんだ彩。そんな時、誰かが彩に背後から近寄って来た。「大丈夫かっ?」「え、あ、はい鼻緒切れただけだから…」後ろを振り返ると、なんと声の主は悌次郎だった!「
椿 さん作 [527] -
時代(とき)を超えた青春5
翌日彩は昼に、少年達が武士のたしなみの弓矢や剣道をしに通っている日新館へ行った。制服を着ていると怪しまれるのでさつきの着物を着て、日本髪を結い出かけた。「来てくれたのだな!」源吉が明るく言う。少年達は丁度昼休みの時間帯で井戸水で顔を洗ったり腕相撲をしたり、昼食を食べたりしている少年もいた。少年達はわらわらと彩に寄ってきた。「そうだ、コレあたしの制服のポケットに入っていたからあげる!甘くて美味しい
椿 さん作 [481] -
教師恋愛中毒(5)
生徒ととの二者面談。僕の目の前にいたのはクラスで女番長的存在のエリカだった。脚組みをしてエリカは不服そうに外を眺める。「早くしてよね、マジで。」エリカは何故かななと仲が良い生徒だった。ななみたいに穏やかな性格の子がエリカと仲が良いのはなんとなく不自然な感じがしていた。他の生徒はエリカを怖がって、エリカには友達がいない。「澤藤は椎矢と仲が良かったな?アイツに勉強でも教われ。」「ってかななあたしと同
ハル さん作 [1,059] -
時代(とき)を超えた青春4
「身分がない結婚…か」さつきは呟いた。 「いいね、未来は…私が生きてる世よりなんぼましか…」「源七郎君嫌いなの?」彩は問い掛けた。「好き、だけど…ただ武家の愛の無い結婚なんて…」 さつきの瞳には涙が溜っていた。「さつきちゃん…愛の無い結婚なんて言っちゃ駄目だよ!源七郎君、きっとさつきちゃんの事世界で1番愛しているはずだよ…だから…泣かないで」彩が説得したが、さつきは泣いていて何も喋らない。彩
椿 さん作 [437] -
奇跡 10
「君が噂の淳くんか。初めまして、友美の父です」玄関から入って正面にあるリビングに友美の父さんがいた。「初めまして。友美さんとお付き合いさせてもらってる淳と申します。」「君の事は娘から聞いてるよ。まぁ座りなさい。母さん、淳くんにビールをつぎなさい」「はいはい、ちょっと待ってくださいね」「いや、気を使わな・・」「まぁまぁ・・」俺は緊張しながら父さんの前に座った。この人が噂のお父さん・・。昔連れてきた
じゅん さん作 [482]

