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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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幸せへの階段 Last
俺の中にぽっかりと穴が空いた。あれから、数日後、彼女は俺の訴えを胸にとめながら、一人中絶しに行った。泣きながら、ごめんね・・ごめんね・・そんな言葉ももう俺には届かなかった。「ナンデ?ナンデコウナッタノ?オレタチノアカチャンハ??」頭の中が割れそうだった。信じれなかった。俺じゃだめだったのか・・それから、何度か季節が変わり、今俺は新しい命を抱いている。隣には別の女がいた。あれから、少ししてから些細
じゅん さん作 [1,257] -
幸せへの階段?
かなり動揺した。おっと!勘違いしないでくれ。動揺っていうのは、別れ話じゃなかったという意味で・・「よっしゃあぁぁぁ!!」叫んだ。かなり叫んだ。人目なんか関係ない。ありったけの声で叫んだ。「うるさいよ」と笑いながら彼女が微笑む。「仕方ないだろ?お前の腹に可愛い赤ちゃんがいるんだぞ?喜ばない奴なんかいねぇよ」と、涙ぐみながら俺は言った。別れあれば出会いあり・・先月父親を癌で亡くした。まだ若かった。自
じゅん さん作 [859] -
幸せへの階段?
そうこうしてるうちに、ちゃっかり時間だけが過ぎ、退社時間になった。・・ついに来たか・・完全にびびりながら電話をする。明るい声で出てくれたらなぁ・・と思いながらコール音を聞く。「お疲れ、早かったね」「うん。とりあ家に行ったらいいんか?」「うん。お腹減ったよね。何か食べに行こうね。」・・食べれるか!と叫びたかったが、あえて「そうだね」と言い、電話を切り彼女の家にむかった。「お待たせ。じゃあ行こっか」
じゅん さん作 [827] -
幸せへの階段?
俺は今、人生の崖っぷちに立たされている。「本当に私の事好き?」突然聞かれた。俺はもち、「愛してなかったら今頃別れてるよ」と言った。すると、「わかった。・・明日話があるから、仕事終わったら連絡して・・」やたら意味深な言葉を残して切った。もちろん仕事に身が入らない。ミスの連発。上司からの雷。筋は通ってないが彼女に対してイライラした。昼ご飯を取りに会社を出て、いつも歩き慣れた道を、いつも通りに歩く。な
じゅん さん作 [951] -
言えないよ・・
同じ店で働いてるバイトの子に恋をした。明るくて素直で、彼氏にまっすぐな・・。そう、彼氏持ちだ。彼の立場になれば、気分が悪いのはわかってる。でも好きな気持ちだけは誰にも止められないんだ。せめて、仕事中だけでもいいからそばにいて欲しい。ただその時間だけ彼の事忘れて欲しい。彼女が卒業すれば自動的に店からも卒業する。僕はこんなにも時間を呪った事がない。彼女が彼の愚痴をこぼすたびに、僕は胸の高鳴りを覚えた
じゅん さん作 [1,372] -
ずっと、遠くへ。3−3
それからしばらく健治と由希はいろいろと話した。お互いのことや学校のこと。言葉を交わすたびに由希の表情がやわらかくなっていった。そして気付いたときには2時を回っていた。 「ふわぁ…。」 由希が安心したのか大きな欠伸をした。 「もうこんな時間か。寝るか?」 「うん。そろそろ寝ようかな。」 立とうとする由希に健治が声をかける。 「由希。」 「ん?」 「明日、休みだから一緒に遊びに行
玲 さん作 [854] -
ずっと、遠くへ。3−2
「よし、終了。」 健治は一息つくとMDから流れる曲を自分の一番好きな曲にかえた。 「あ…。」 由希が声を上げた。 「ん?どうした?」 「この曲…知ってる。」 正直意外だった。この曲、[Standard Infinity]の[far away]は健治がまだ10才に満たないときのものだ。健治も知ったのは2年くらい前である。同級生にも知ってるヤツはほとんどいないのに…。 「どこで聞い
玲 さん作 [890] -
ずっと、遠くへ。3−1
AM 00:12。 健治は音楽を聞きながら勉強をしていた。 「よし、後一問。」 と、その時、コンコン。 ドアがノックされる音に健治は振り向く。 「はいはい。」と言ってドアを開ける。そこにはパジャマ姿の由希が枕を抱えて立っていた。 「由希…どうした?」 「ぇ、えと…その…。」 なにか言いにくそうに口ごもる由希。 「まぁ、寒いだろ?中に入ろう。」 「うん…。」 そういって由
玲 さん作 [867] -
あしたもあさっても
少し涼しくなった頃、僕は半年ほど勤めていた銀行を辞めた。別に銀行が嫌いになったわけじゃない。むしろ、やっと作業にも慣れてきて楽しいと思っていたくらいだ。僕が銀行を辞めたわけ。それは愛する彼女についていくため。先日、付き合って3年の彼女からプロポーズを受けた。『今度フランスに転勤になったの。あなたにもついてきてほしい。…結婚しない?』だって。正直驚いた。ちょっと先越されたって思った。でもその場では
ちー さん作 [956] -
一緒に、遠くへ。2
健治は机の上に置いてあった読みかけの本を手に取るとベッドに横たわる。 そして数時間後。(ずいぶんと読み耽ってたなぁ。この分厚いのを読み終えちまった。ありえねぇ。) 時計を見ると9時半。風呂に入ろうと思ったその時、母が部屋にきた。 「健ちゃん。ちょっといい?」 なにやら深刻な顔で母が言う。 なにかあったのかと思い、健治はそのままソファに座った。 「あのね、さっきの事故のことなんだけ
玲 さん作 [916]

