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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 初恋

    思い出す初めて恋をした頃を僕にもまだこんなに人を好きになる力があった何年ぶりだろう十五年ぶりかな最近では溜息も増えたし食欲は落ちた何だか情けない気もした君を職場で見かけるだけで胸が切なくて目が合えば胸が痛んだ挨拶を交わした日は胸が弾んだし少しだけでも会話が出来た時は君で一杯になった『今度ご飯でも行きましょう』君の社交辞令かもしれない誘いを僕は真に受けたもちろん君はその約束を実現してくれたその日を
    ふく さん作 [530]
  • おじさんの恋:まこ

    おじさんだって…まだまだ「男」でいたいんだよおじさんだって…トキメキが欲しいんだよもう一度あの頃のような胸が熱くなるような恋愛を求めるのはおかしいかな確かに「女の子のいる店」に行けば、一瞬でも楽しい気分になるだろうでも…あとから虚しさも味わってしまうんだよ仕事も家庭も…世間一般から見れば、「幸せ」ですねてな感じだろうなだからこそふっ…と思ってしまうんだよ俺の人生…これでいいのか?ってねいいに決ま
    まこ さん作 [658]
  • 恋花火

    ずっと一緒にいたあなたは、幼なじみ、中学になってあなたは、彼女を作った。それはあたしの親友。親友のことも好きだし、あなたのことも好きだから邪魔なんて、悪さなんてできない。◇恋の花火◇結衣「もう!遅れるよ!?」大輝「わりぃな、いま起きた。」小さい頃からの幼なじみの山下大輝、大輝に恋をする、安藤結衣。小学1年生の時、恋だって気づいて6年、大輝が好きでたまらない。大輝「一昨日さ好きな子に告られて付き合
    うさちゃん さん作 [673]
  • あなたの前では

    『君は強いね』あなたにそう言われる度にまた自分を作った沢山我慢をして来た一人になっても決して涙は流さなかった一粒涙を流してしまえばきっと次々に溢れ出して止まらなくなる私の方が絶対辛いそんな事は当たり前だから極力被害妄想は避けた何の為に強がるのかそれはあなたの為嫌われないように迷惑はかけないようにあなたが笑っていられるようにそうする事で私は幸せを感じるから結局は自分の為いつからだろう私は本当に強く
    ふく さん作 [430]
  • 恒星

    あなたは恒星。内から溢れ出すその輝きは、周りの誰をも魅了する。わたしも、その輝きに魅了されている一人。けれど、あなたは眩しすぎて近づく事が出来ない。だから、いつも遠くから眺めているだけ。本当は、あなたを独り占めしてみたい。この両腕の中で、あなたのその輝きをギュっと閉じ込めてしまいたい。けど、それは叶わぬ夢。あなたのその輝きは周りすべてに向けられていて、わたし一人で独り占めする事は、きっと許されな
    ジェイサン さん作 [359]
  • もう一つの世界

    『好きになってごめんね』僕がそう言うと『好きになってくれてありがとう』君はそう言って寂しそうに笑った声をかけたのは僕の方で次の約束を作ってくれたのは君の方だった惹かれ始めて気になり始めていつの間にか君を愛し始めていた踏み込んではいけないと分かっていたのにたまらなく綺麗で暖かい世界へ僕は引き込まれた君のいるもう一つの世界『きっと私の方が先にあなたを好きになってた』僕を見つめる瞳が胸に突き刺さって無
    ふく さん作 [414]
  • 好き 3

    先生「杏、彩加、刀根!!昨日何をやっていた…!!」刀根「杏とキスしていましたが何か?」彩加「杏!!刀根みたいなチビと付き合っていたの!?」刀根「そうだけど…チビじゃないし…。」先生「刀根・・・杏が顔赤いぞ…?」刀根「わりぃ!!」先生「罰として、これから1週間おまえたち3人は教室掃除!!」森川「3人じゃ少ないと思うので学級委員として手伝います。」刀根「サンキュー森川!!」放課後刀根「今日帰ってなに
    うさちゃん さん作 [533]
  • 5行の気持ち3〜愛するという事〜

    有希さんが…死んだ…?頭の中が真っ白になった。私は、自分の事で精一杯で、有希さんの心を受け止める時間を作らなかった。嫌な後悔ばかりが、私を責める。毎日のように彼女がいつも言ってくれた言葉を心の中で忘れないように唱えた。『あなたは、あなたらしく。そのままで大丈夫。樹莉ちゃん?だから、私は、あなたと友達になったのよ』この5行の言葉が、私を支える。だから、私は彼を好きでいようと決めた。嫌いになる理由も
    萩原実衣 さん作 [476]
  • 俺の春はいつ来るの?19

    「何だお前は!?」「春之の友達よ!」俺と杉宮は不良達と距離を取りつつ牽制していた。「そのお友達が何の用だ!あぁ!?」「あんた達を助けに来てやったのよ!」えぇ!?あいつらかよ!俺は!?「はぁ?何言ってんだお前?寺田のが危ない状況だっただろ!」「馬鹿ね。大馬鹿だわ!あんた達あのまま春之に襲い掛かってたら倒されてたわよ・・・・・・」呆れたように杉宮は言い放ち、そんな態度にムカついたのか不良達が再び襲い
    れうぃ さん作 [417]
  • 君だけに贈るラブソング

    俺には大好きなことがあるそれが《歌》だ僕が、いつも公園で歌っていると必ず君がきてくれるそれが嬉しくて声をかけてみたそれが俺と君の出会いだったよねそれから次第に俺たちは仲良くなって告白をする気持ちを固めて君を呼んだんだ僕はこのときは少し、いや、結構自信があったけど、君からの返事は『いいえ』だったそれから君が泣きながら話してくれたんだよね『私の命はあと、3ヶ月しかないの』その言葉を聞いて時間が止まっ
    レオ さん作 [275]
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