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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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俺の春はいつ来るの?16
先輩五人が殴り掛かって来ているのに俺は案外冷静だった。なぜなら、状況は違えど昔同じような事があったからだ。確かあれは中学時代、俺がまだ輝かしいテニス部のエースだった頃の事かな。全国大会の決勝戦前、俺は控室で緊張しつつラケットの点検などをしていた。俺は小さな頃からテニスをしており、今までの努力のかいあって、やっとここまで辿り着いた。だか、聞くところによると相手選手も小さな頃からテニスをしていたらし
れうぃ さん作 [279] -
ツンデレな杉浦時雨の憂鬱。
「おはよ〜す」俺、杉浦時雨。男子からは『時雨』と、女子からは『すーくん』トカ『杉浦』トカ…呼ばれてマス。「今日も平和だな〜」とか思いつつ、窓際の俺の机の方へ行き椅子に座り、ふっと窓の外をみると…美少女!?がいた。「何、話してんだ?」俺は気になったため、グランドへ走った。すると…美少女の1人が「何しに来たのよ!?」いきなり怒鳴られた。「いや…何話してんの」俺は聞いた…一応。「何って、恋バナよ!」こ
ayaki さん作 [593] -
フラッシュバック
「大丈夫ですか?」女の声が近くで聞こえる。何とか立ち上がった亮は、ふらついてしまい、声の主に支えられるようにして側にあったベンチまで歩いていった。「横になった方がいいですよ」促されるままにベンチに横になる。頭がくらくらし、視界が回っていた。完全な貧血だ。 女は「ちょっと待ってて下さい」と言って、どこかへ駆けていったが、亮はそれを目で追うこともできず、瞼を閉じて手で目を覆った。吐き気を催し、深呼吸
夢 さん作 [451] -
大好きなの 3
さくら「かほー男子の部屋行くけど…行く・・・?」かほ「ごめん…行かないや…」さくら「分かった…。」男子の部屋行ったら山下と会うんだよ…?そんなこと出来るわけない・・・あたし山下にひどいこと言った。好きなのに、『だいっきらい!』って言った…。がらがらドアの開く音…?さくらったらもう、行かないって、行ったのに。かほ「さくら…行かないったら、行かない…!」諒也「男子の部屋に行かないんなら、オレが女子の
うさちゃん さん作 [571] -
大好きだったよ
中学校に入学してから色んな友達が出来、小学生からの仲のいい友達も同じ中学に入学した。人見知りをする俺(洋介)は友達をつくるのが苦手で、でも小学生からの仲のいい友達(祐輔)が同じクラスに居て祐輔は友達をつくるのが上手く直ぐに色んな友達が出来た。そのおかげで俺も友達が増えていき違うクラスの人とも友達になれた。友達といっても真面目な友達は少なくいわゆるヤンキーだった。そんな友達ばかりが俺の周りにいてい
洋介 さん作 [789] -
幼なじみ
近いけど遠い………そんな言葉が私たちにはぴったりだよね。昔から私はあなたのことだけを見つめていたけど、あなたの瞳は、私の親友に向かっている。あなたにはこの気持ちは、わからないだろうね。わたしは知ってるんだあなたが私のことを幼なじみ以上で見たことがないことを、見ようとしないことをなんで、私を女として見てくれないの私だけを見つめてよ私のことだけを考えていてよ他の人の事なんか考えないでよ私は意気地無し
レオ さん作 [508] -
いきなりKISS?
いま、私はどうすればいいのでしょう……………それは、遡ること何時間か前………私の名前は愛姫(あき)今日から高校一年生!!いま、私は新しい友達ができるかな??彼氏は年上がいいなぁ!など考え中(妄想中?)そしていま、私は知らない男の人とKISSしてます…………………………………あっ飛び過ぎたか……そして、何分か前私は急に知らない変なお兄さんに『財布なくしたからお金貸して』と、言われたんだけど、私はさ
レオ さん作 [638] -
パステル
夕陽が射す教室の中でこのまま時が止まってしまえばいいと思った。ある日放課後、彼女は職員室に来た。「お願いがあるんです。少しお話をしてくれませんか?」とそれだけ俺に言ってきた。内容は、お悩み相談。今時の中学生が自主的に教師と二人で会話をしようと申し出てくるなんて少し感心した。今時の女子中学生なんて少し声を掛けただけでセクハラだのロリコンだの言ってくる奴ばかりだからだ。生憎俺は生徒をそんな目で見たこ
あも林檎 さん作 [269] -
好きじゃないんだから!
『おまえの事…好きだ』ある日、私、柊ハルナはクラスの男に告白されただが、私には恋なんて一生興味のないもの。『つまらない。』私はきっぱり断る…が、『おまえは結局、誰が好きなんだよ…?今までの告白断るし。』中には、しつこく私の好きな人を聞いて来る別に。私には好きな人なんていないし…。『もしかして…C組の萌瀬時雨か…?』『萌瀬時雨…?』『知らないのか?モテモテなヤツだって柊と同じくモテモテ!』モテモテ
ayaki さん作 [597] -
鈍感な君へ〜もういい加減にしてぇ!!〜?
お久しぶりです?これを読んでいるということは皆さんは私の気持ちを知ってる!!ということですよね…………………あれから数年私の隣にいるのは前に話した鈍感君です!あれから私の努力の末あの鈍感君が私に告白したんですよ!!もう、死んでもいいと思いましたよ←(ウソです………なら死ねよなど思わないでください(>_<)でも、私は読者様を信じてます)まあ、これからいろいろあると思うけど末長くよろしくね←(フレン
レオ さん作 [322]