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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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(仮)永遠の絆…最後の愛…15-2
真理は 丈 の腕を掴むと公園を出てタクシーを停めた。真理は運転手に行き先だけ告げた。タクシーの中は重苦しい空気が漂っていた。無言のまま家の近くのバス停に着いた。部屋に入った途端、真理の怒りが爆発した。真理「一体どう言う事!?何で今まで黙ってんの!会社を辞めてから三ヶ月だってね!給料は?生活は?このマンションのローンは?どうするの?私は一体なんなの?こんな大事な事を黙っていて本当にイイ加減にしてよ
月の狼 さん作 [318] -
(仮)永遠の絆…最後の愛…15
14.−三ヶ月後−真理は焦っていた。徹と結婚の約束を交わし、二ヶ月前には徹が借りたマンションで早く 丈 と離婚して暮らすように再三、言われていたのだ。しかし 丈 と離婚するのに理由がなかった。非があるとするなら真理の方だから離婚するなら慰謝料を払わなくてはならない。徹に言えば慰謝料ぐらいは出してくれるだろうが、それは真理のプライドが許さなかった。そんなある日、真理は買い物に出掛けた最中、偶然に
月の狼 さん作 [305] -
あなたの温もり
悲しいよ……今までいつも毎日私の隣にいてくれて毎日私に向かって笑ってくれたあなたがこの世界にいないのが………いつか約束したのを覚えてる?『おじいちゃん、おばあちゃんになっていくら歳をとっても毎日「愛してる」っていってやるっ』ていってくれたこと。その時、つい嬉しくて泣き出した私をギュッと抱きしめてくれたこと。その時はずっとこの幸せな時間がずっと続くと思ってたんだよ。けど、いまは「愛してる」どころか
レオ さん作 [309] -
俺の春はいつ来るの?13
放課後になると再び堀川さんが学校に現れ、里村は逃げるように帰って行った。・・・・・・俺も帰るか。鞄を持ち、教室を出る。校門には杉宮姉妹と清水さんがおり、いつもならこのまま一緒に帰るところだが、俺は三人を無視して帰ろうとした。だが予想通り引き止められる。「ちょっと!何無視してんのよ!」「ごめん、今日は一人で帰りたい気分なんだ」「そ、そう・・・・・・」「・・・・・・春之、何かあった?」「別に何も無い
れうぃ さん作 [339] -
好きになった理由
好きになった時は、理由なんてわからない。ただ、いつの間にかあなたの事を見ていて…ただ、いつの間にかあなたを待って…ただ、いつの間にかあなたの話ばかりしていた。理由なんてない。そう思った。でも…あなたが居なくなってから初めてあなたぢゃなきゃダメだった理由が少しわかるようになった。あなたがくれたもの…あなたの話し方…あなたの声…あたしが困ってるとき、必ずあなたがいてくれた。そう。それは他の誰も持って
MOE さん作 [433] -
夢のあと5/5
私は、慧から視線を外した。今の今まで、凛としていたい気持ちがぶっ飛んだ。どうやら、同伴らしい。しばらくして、私は、化粧室に向かった。化粧室から出ると二人の姿はなかった。もう一杯呑んだら帰ろう…。「お客様…。先ほどいた男性のお客様からです」一枚のメモをもらった。そこには、『電話して…。』という言葉と携帯の番号が殴り書きで書いてあった。なんだ??この間先に帰ったのを怒っているのだろうか…。店を出た後
萩原実衣 さん作 [342] -
夢のあと4/5
慧の寝顔は、綺麗だった。私は、わがまま30分ほど彼の側にいた。私は、恋をしたコイツが18歳である事に戸惑った。でも、誰にも言わなきゃ分からない事だ。私、彼に上着をかけ、帰る事にした。「店員さん、彼あと30分あのままにいさせてあげてださい」「わかりました。」私は、メモを残してカフェを出た。とりあえず、店に行かなければ逢う事がない。そのうちに忘れられるだろう。だって、馬鹿げてる。よりによって20歳も
萩原実衣 さん作 [335] -
恋愛ナビ?‐1
突然ですが、みみは、生理前とか生理中は心身ともに色んな症状が出ます。?激しくむくんだり、一時的に太る。(これは医学的に仕方ないし、生理が終われば戻ります。)?イライラしたりやたら眠くなる。?うつっぽくなる。?勿論、お腹、腰も痛い。勿論、軽〜いときもありますが、今回はまーくん以外のプライベートで色々あって調子悪かったんです。心身ともに(苦笑)まぁ、それでなくても、みみは、感情の起伏が激しい。今、そ
みみ さん作 [181] -
2℃目の恋。?
『おまえが好きだから』『!?なっ、何言っ…』あまりにも急な言葉に私は、焦ってしまった焦りながら私は言った『バカじゃないの…?』好きだった彼に告白して結果は失恋。元々、私は口下手で、いつもうまく言葉を話せなくなる。今の自分が物凄く嫌い…だから、好きでもない人に告られんのよっ!『やっぱ、ダメか…?』『えっ…カァ ヤバい…』 いつもよりカッコいい…私は知らないうちに、初恋の彼ではなくってあんたを好きに
ayaki さん作 [503] -
恋愛想
「ちゅきだよ」「あいちてるよ」……甘える声が愛おしくもあり、苦しくもなる僕はあなたに一目惚れをしたわけじゃないもちろんあなたが…なんて事もなかったでも僕は今、あなたに恋をしていますだからいつか…あなたにわかってほしぃ…気付いてほしい……この想いあなたは優しいからすごい不安だよ でもそれがあなたのいいところでもあり、愛すべき魅力的な姿なのかな? 僕とあなたは職場仲間一緒にいれる時間は多いかもしれ
hiro さん作 [275]