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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 言えないバイバイ 9話 (全10話)

    「そんなにあいつのことで悩むのは好きやからでしょ?」友達がまっすぐ私の目を見て言う。「好きじゃなかったら、そんなにあいつのこと考えないってば。」人が弱いと急に強くなるんやな。昨日は人生を嘆いてたくせに。「ゆきが、あいつが遠くに行って、“バイバイ”して、それで簡単に諦められるならいいけど、諦められないから、何かしなきゃって思うから、胸が痛いんでしょ?」そうだよ。このまま“バイバイ”なんて、やっぱり
    きゃしー さん作 [399]
  • 卒業アルバム。

    高校を卒業して浪人生となった僕。ある日夢を見た。そこには中学の時から好きな人がいた。それなりに仲の良いその子はいつも明るく元気な子だった。3年の2学期。席が隣になりすごく嬉しかった。勉強を教えてあげると「知ってた〜」なんて言って素直じゃないけど優しい所もあったりした。だけど…3学期になると急にあの子の態度が変わってしまった。僕を避け口をきかずメールを返さなくなった。何が悪いのか分からずどうするこ
    A. さん作 [348]
  • 君へ

    君に会ったのは中学二年の時だった。元々小学校も一緒だったけど、クラスが同じにならなかったから知らなかったよ。中学二年…やっとクラスに慣れた頃の初めての席替え。「俺どこだ?ってか一番前!?隣は…佐藤花?」『ゆか〜どうしよ(汗 アタシしゃべれる人班に居ないよぉ』突然聞こえた声。…たしかこいつが佐藤花じゃなかったっけ?[はい。席移動してぇ]ガタッそいつは無言で俺の隣に机を置いた。休み時間…『マジでしゃ
    ねこ さん作 [571]
  • 妖艶バブル〜1〜

    シャボン玉はため息をきれいに消してくれるから好き 19にもなってシャボン玉とか…−−−やっぱ超虚しいよね新社会人の一人暮らしは貧困で孤独。だいたい毎日残業しても大卒者より給料少ないし…こっちは日々カップ麺つうのに−−−でも職あるだけマシか…社会人がこんなに辛いなんて…高校の頃はお金が貰える環境が羨ましかったのになぁバタンッ着替えてお風呂メンドイブーブー ピッはい利香!?久しぶりっっえ…
    やんちゃ坊主 さん作 [260]
  • 神よ騙されてください

    1> 僕達は死ぬことに決めた まだ二人とも学生だけど 世の中景気が悪いみたいだし 物騒な事件が増えているし 僕達に子供ができて とても良い子に育っても その子の未来が幸せか分からないし この国がどうなっているか分からないし 素敵な未来が見えないから… 僕達の親もきっと自分達の そして僕達の 素敵な未来を夢見ていたはずだけど 僕達にも僕達の子供にも 素敵な未来が見え
    とよスマだす。 さん作 [602]
  • キミ 1

    君と再会したのも、あの公園だったんだ。君と別れたときも、あの公園であのときと同じように雨の日だった。君と出会ったのは、小6の春。君に恋をした。一目惚れで…。でも、そのときは恋というものが、分からなかったから、はじめは違うと思った。けど、月日がたつうちに、どんどん好きになっていって、告白しようと思った。でも君が誰かに告白されているの見たら自信がなくなって、やめたんだ。それからどんどん月日がたち、オ
    うさちゃん さん作 [508]
  • 俺様彼氏―3

    「お仕置きが必要だな」この一言は、何気なく出ただけだった。冗談半分で。だから……こんな顔するとは思ってなかった。これは………期待に添ってヤッてやるしかないか?ここで裏切るのも、可哀想だしな。……待て。待てよ、抑えろ、俺。………ダメだろ。絶対歯止め効かなくなるし。………………「…ぉ、お仕置きッ…、て」「……もう黙れ」「……っ」……やばい。ダメだろ、この空気。なんちゃってじゃ、誤魔化せない空気だぞ…
    はてな さん作 [520]
  • 言えないバイバイ 8話 (全10話)

    『ほんまに北海道にいくん?』携帯に打ち込んだものの、“送信”が押せない。たったこれだけの言葉やんか。ただのメールやんか。そのボタン、押すだけやんか。なんでできひんの?あれからうまく話せないのは、あれだけが原因じゃない。あいつが好きなんやって思ったら、突然今まで簡単やったことが難しくなった。“バイバイ”って一言さえ言えない。次の日、久々にあいつが居たうっかり目があって、うっかりそらすのも忘れてぼん
    きゃしー さん作 [410]
  • 忘れない幸せ 後編

    良いことが起こると、ちょっとだけ不安が生まれる。これ以上ない幸せを感じた時、同じくらい失いたくない怖さが付きまとう。激しく心を突き動かした愛を忘れる事なんてないと…思ってた。大翔に告白された瞬間全ての神に感謝したい気持ちだった。私には、『年上』という不安が同時によぎった。でも、今は…大翔に飛び込んでみようと思った。それから、私は、幸せだった。悪くない。しかし、この頃 年のせいなのか…働き過ぎか…
    萩原実衣 さん作 [494]
  • 忘れない幸せ 前編

    あなたにも忘れられない恋や愛があるでしょう。苦しくて、忘れたいのに忘れられない…。時間が経つのがこんなに早かったかなぁ?と思うほど…愛しく、このままずっと一緒にいられたらいいのに…。私は、咲田 美里   (さきた みり)もう…33歳最近、恋や愛なんて…。ちょっぴり面倒臭かった。あの人に逢うまでは…。あの人『神崎大翔(かんざき ひろと)』まだ…23歳彼との出会いは、私には、衝撃的だった。破天荒な感
    萩原実衣 さん作 [634]
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