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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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夢物語
恋なんて私には無縁なものだと思っていた。だって私は既に汚れていたから…… 桜の花びらが雪の様に舞う中僕らは出会った春の心地よい風がふくなか全力疾走してくる自転車が居た。女の子が髪を振り乱しながら僕の隣を走り去っていった。これが僕らの出会いでした。
紗羅 さん作 [280] -
俺様彼氏
「き、嫌いだもん…」―……お前はアホか。そんな事言われたら…………惚れるだろうが。俺とアイツの出会いは、数ヶ月前。今では、同棲していて、それなりにアイツも俺に懐いてるんだろうが、最初は無理矢理だった。あー、最初に言っておくが俺はとてつもなくよくモテる。分かりやすく、顔がいいからな。ドンッどうやら走っていたらしいアイツがぶつかってきた。おいおい……ベタだな。「はぅぁっ…ごめんなさいっ……」ふっと上
はてな さん作 [604] -
恋愛ナビ?‐1
[気持ちの変化]……本文のぉ前にぃ〜!!感想書いてくださった方!!見てくださった方!!ありがとうございます!!どうやって返事をしたらいいのか分からないのでこの場を借りて………めっちゃくちゃ嬉しいです(≧▼≦)ホントにありがとうございます!! ……そして?、調子に乗ってまた書きます(^3^)/(爆)あ、あと、なんだか読みにくい気がしたのでタイトルに数字つけることにしました(^.^)bそれでは〜…
みみ さん作 [231] -
抱きしめて
あなたは…変わったこの前まではこんな私に毎朝早起きして朝ご飯を作ってくれたりほしい服があったら何も言ってないのに買ってくれたり…どんなワガママも笑って聞いてくれた…なのに…どうして?一週間前あなたは「残業するから」って…そう言ったっきり帰ってこないね…他に…私の他に…大事な人ができたの?…それでもいいそれでもいいから…早く…帰ってきてよ…いつもみたいに私のワガママ…笑って聞いてよ…そして……抱き
シェバ さん作 [1,094] -
言えないバイバイ 6話 (全10話)
それからすっかりあいつの『ゆきぃー!!』って呼ぶ声は聞こえなくなった。うちって最悪あいつはあれから特に落ち込んだ様子もなくて、いつもと変わらなかった。でも、それが余計に私にとって悲しかった。目があえば、必ず何か言ってくれてたのに、まるで目なんか合わなかったみたいにそらされた。すれ違った帰り道“バイバイ”ってたった一言。明るくそう言えれば、また元に戻れる気がするのに、それさえ言えなかった。たった一
きゃしー さん作 [446] -
恋愛小説 『龍編』6
とうとうこの日がやって来た。俺のチームは、Aグループ。今は、5チーム中3位だ。最後の競技はリレー。一番点数が入る。そして俺はアンカー。一人目と二人目のバトン渡しで、バトンを落としてしまった。三人目にバトンを貰った。アンカーは、一周。3番目で受け取った。2位の人とは近いが、1位とは四分の一周もある。走り始めて、四分の一ぐらいで、2位を抜いた。半分をいった時は、もう四分の三周まで行っていた。俺は応援
A さん作 [218] -
ねぇ…大好きなのに。
私の妊娠が発覚してから、わずが一週間後の事だった。春樹が携帯サイトで浮気をしていた。【信じてたのに】ただその気持ちだけが、私の中で膨らみ続けた。「もう、春樹の子供なんか産まない」私は想っていない言葉を、ただ口に出しただけだった。「今は、無理だと思う」春樹が小さな声で言った。「だったら最初っから、そう言えば良かったのに」私は、春樹に優しくそう言った。この時私には説得すると言う手段もあったかもしれな
春樹 さん作 [442] -
どんなに友達でも、負けない
鈴加「ねえ、南中学に、山下いる?」ナミ「いるよ。」鈴加「よかった…」あたし鈴加は、ある理由で、東中学に、行った。そして、好きな人、山下と、離れてしまったから、おんなじ中学に通ってる、ナミに好きな人の様子を聞いているのだ。鈴加「何かあったらまた、よろしくね。」ナミ「うん…。」[ナミの心]鈴加ごめん…うちも、山下のコト好きみたいだ…ライバルか…鈴加とは、ライバル争いかもしれないけど、うちも、負けない
うさちゃん さん作 [537] -
ねぇ…大好きなのに。
私と春樹は大晦日に、引っ越しを済ませ、1Kのアパートで二人暮らしを始めた。誰にも気兼ねしない生活。「幸せだね」私がそう言って微笑んだ。春樹も笑顔で頷いた。お正月休みが終わり、仕事に出かけた春樹からのメール。「今年も、亜弥からの愛のパワーで頑張るね」そのメールを見て私の顔が笑顔になる。だが、その頃私は毎日、体調がすぐれなかった。【妊娠?】気付いてみると、もう二週間も生理が来ていなかった。だが、私は
春樹 さん作 [340] -
言えないバイバイ 5話 (全10話)
「でねーその女の子が、俺に気があるらしくって、めっちゃ寄ってきて鬱陶しいねん!」いつものように、愚痴ってくるこうた。なんでも、ある女の子からずいぶんアタックされてるらしい。そんな話、うちにすんな「なんかこっちは気がないのに、くっついてこられても鬱陶しくない?俺、どうしたらいいんかな?」「…何でそれをうちに言うん?」「え…だって、ゆきならいいこと言ってくれそうやし…」でも、そんな話、うちは聞きたく
きゃしー さん作 [412]